啓蟄は三月六日から三月二十日まで。

啓蟄とは冬眠していた虫たちが地上に出てくる、という意味で

自然も人も、暖かい春に向けて準備を始めるとき。

新しいことに挑戦してみたり、いつもの習慣を見直してみたくなったり。

なんだか気持ちも前向きになる季節。

いつもの朝食を春らしく楽しんでみたい。

朝食の定番、卵は春が旬。

新玉ねぎやパセリ、甘夏などの柑橘類もみずみずしくておいしい時期。


家族それぞれ、自分で選んだお気に入りのマグがある。

これらのマグに合いそうなミント色をポイントに、朝食の器を選んでみる。

マグラインナップ


新玉ねぎは少量をサッとすりおろしてドレッシングに。

いつものサラダが、簡単にこの季節らしい一品になる。

おろし皿

カンパーニュ ボールS


洗ったミニトマトや塩コショウなどは、カッティングボードにまとめて。

味わいのあるチーク材が、テーブルの上のいいアクセントになってくれる。

チークカッティングボードオブロングL

シュミネ ソルト

レモネード ピッチャーS


柔らかい春キャベツは手で優しくちぎるのがポイント。

新玉ねぎのドレッシングがよくからんでおいしい。

落ち着いたミント色のパン皿がさわやかで

春を感じさせてくれる様な色使いのマグとも良く合う。

ポフィネ 24cmプレート

フォレ 8"プレート

ジョーヌマグ

レモネード フラットタンブラー

子供も気に入った器に盛りつけてあげたい。

旬のものには、その季節に身体に必要なものがたくさん含まれている。

苦手な野菜も多いけれど、明るくカラフルな器は、食事を楽しい時間にしてくれそう。

ディクトン プレート

ヤンミー カップ

キャトル ルパ マグS

いつもより少しだけ早起きして作った朝食。

1日のスタートに庭の花を飾ったり、春を感じる器を選ぶ。

ちょっと清々しくて、気分がいい。

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