June 15-Mon
夏と言えばカレーですが、
なぜ夏にカレーが定番となっているのか?
それはカレーには肉や野菜、乳製品など様々な食材が含まれるので、
タンパク質、炭水化物、ビタミン類など様々な栄養素が一皿に凝縮されていて、
食欲がなくなり偏っていしまいがちな夏の食生活の栄養源として最適な存在だからです。
またスパイスが持つ成分が、整腸・消化促進・食欲増進など、
夏バテで疲れてしまった内臓を元気にしてくれますし、
スパイスの持つ防腐・防カビ等の殺菌成分は食べ物を腐りにくくする効果もあり、
これからの季節にもピッタリのメニューです。
家庭のカレーとは違うスパイスから作るカレーは市販のルーよりも脂分が少なく、
カロリーもそれほど高くないので、可能ならばスパイスから作るカレーがおすすめです。
そんなカレーにおすすめの器の特集記事はこちら
たくさん種類があるのでお店に合った器がきっとみつかるはずです。