>2010.06-

>10.05.30
焼菓子専科 5月の焼菓子
>10.05.22
花嫁修業料理教室
>10.05.21
男のための料理教室
>10.05.20
煮魚メインで、
おいしい和のごはん

>10.04.28
基本のベーグルを作ろう2

>10.04.27
パリワールのインド料理2

>10.04.25
焼菓子専科 4月の焼菓子

>10.04.23
おいしい餃子で台湾式飲茶

>10.04.18
韓国料理2

>10.04.17
花嫁修業料理教室

>10.04.16
男のための料理教室

>10.04.10
器と盛付のおいしいランチ

>2010.01-2010.3

>2009.09-2009.12

「焼き菓子専科、5月の焼き菓子」

10.05.30(sun)

5月の焼菓子は、ジェノワーズ(スポンジ)でした。
12月に、クリスマス向け、ということで、開催したのですが、
今回は、サイドメニューなしで、1人一台ずつ、実習しました。



建部先生の、お菓子の基本がみっちり詰まっているのが、このジェノワーズです。
そして、一度味わったら、忘れられない、感動の味。
「こんなスポンジを食べたのは、はじめて!!」
ふわふわで、卵の香りがお口一杯に広がって、すうぅぅぅっと溶けていく。。。
建部先生のクラスに、リピーターさんが多いのも、わかりますね。

先生は見た目、とっても可愛らしい方です。
でも、いざ、ケーキを作り出すと、
もう、ピシッと、プロのお顔。
「お家でできるお菓子より、
もっと上を目指す」ために、
妥協なく、隅々まで、神経を使って、
動きに無駄がありません。

教室がはじまると、
真剣に先生の手元を見つめ、
説明を一言も逃すまい、
という生徒さんの気迫で、
教室はぴーんとした空気になります。
みなさん真剣で、一生懸命です。

おなじみになった、へらの素振り、
今回も、しっかりやりましたよ。

オーブンに入れて、20分焼きます。


試食は、先生が予め、作っておいて下さった、
デコレーションケーキ、
ジェノワーズ、おまけに、
チョコレートケーキが付きました。

どれも、これも、おいしすぎる。




スクールへ、教室に、お味に、感動したメールも頂いています。

スクールでは、今後も定期的に、基本のジェノワーズを開催していきます。
復習にも、是非ご参加ください。

花嫁修業料理教室

10.05.22(fri)

花嫁修業、今期第二弾。
一度は作ってみたかった、と修行中の方々がお口を揃えて仰る、「キッシュ」でした。
キッシュを4種類、スペイン風スープ、デザートがブラマンジェ。





早速、キッシュの生地作りから。
「フードプロセッサーって、
どこの家にもあるわよね?」
「ないと思います。
ちなみに、ウチはありませんが」
「そーんなこと、あるかしら?」
というのは、講座準備時間の先生と私の会話。
何故そんな会話を?
「だって、フードプロセッサーがあったら、
この生地なんて、
あっという間にできるんだもん」
「いや、ないと思います」
で、早速、生徒さん達に、
「フードプロセッサーが、家にある人?」
「しーーーーん」
ほら、やっぱりね。
「ショック。じゃあ、手でやるか」
地道に、手を使い、生地つくりをしました。
黒ごまも入れた、変わり生地です。

一方、先生に仰せつかって、こちらで、スクールのクイジナートに材料投入、スイッチポン。
で、ぶいーーんと回したら、あっという間に生地ができました。
「もし、フードプロセッサー買うなら、高いのを買ってね。一生ものだから。
高いのは、一日で2時間くらい使っても平気だから。安いのは、すぐ壊れるよ」
先生、2時間もどうやって使うんですか?
「ムース作ったり、捏ねたり。ほら、昨日の男性の教室だって、
大根おろし1本分くらい、すぐだったでしょ?」
まあ、そうですけどね。。。
生地を作り、休ませたら、上手に伸ばして、型に敷く方法を教えていただきました。

そして生地を空焼きするうちに、ブラマンジェつくり。
黒ごまあんこ入りと、ジャム入りのミルク味の2種類。
殆ど混ぜるだけでできあがり。
氷水に入れて、冷蔵庫へ。

そしてキッシュのアパレイユを作ります。
順次焼き上がる生地を使って、
具材を変えた3種類を作ります。

鮭とジャガ芋、
きのことほうれん草、
かぼちゃ。

そして、
「これもおいしいんだよ」と出て来たのは、
先生のお宅のカレー
(残り物を冷凍ですって)です。
ゆるく流せるくらいに温め、
チーズを載せます。
オーブンに入れて、20分焼きます。


その間に、スペイン風スープを作ります。
にんにくとオリーブオイルばベースの、
卵の入ったスープです。
「すごく忙しい時に、
あっという間にできる本格スープです」
今日は一人分ずつ、それぞれに作りました。
「今日、メニューにないけど、
レタスをきれいに剥がす方法やって、サラダにします」
サラダもちゃちゃっと作って、盛りつけていると、
キッシュが次々焼き上がり。


切り分けて、スープも添えて、
先生のお勧めのフレイバーティーも煎れて、きゃー、豪華ランチ!。
食後には、2色ブラマンジェが待っています。
昨日の男性の料亭風とは打って変わって、可愛らしいこと!
食べきれない分は、お持帰り用に。
お土産も一杯。





こんなに簡単に、デザートまでできちゃって、すごい。みっちり、楽しい!
という生徒さん達のご感想でした。
次の修業は、和食メニュー、「煮魚、和え物、わらびもち」ですよ。

男のための料理教室

10.05.21(thu)

男のための料理教室、5月教室です。
実は、私、とっても悩んでいました。
林先生が、先回、「次のメニューは、青竹で湯豆腐をします」と仰り、
「青竹を横に切ってね、そこで湯豆腐するとね、竹の切り口から、お汁が出て来て、
それを集めて飲むと、忘れられない味がするの」
せんせー、それ、どうやって、このスクールでするんでしょうか?
竹を火にかけちゃって、燃えたり、煙が出たり、若しくは、ひっくり返ったり、
危ないじゃないですか?
キッチンはエラい事に、なるんでは。。。
と、考えては、もう、社長から、怒り爆弾がとんでくるかも、と思い、中止をお願いしようか。
外でやってみようか。。。
「あーら、そんな大変な事にはならないわよ」
って、何でですか? どうしてですか???
生徒さんのお一人が、当日竹をご用意くださることに。
もう、やっちゃえ。

当日、メインは、筍づくし。
新メンバーを加え、今日も、出たーーぁ。
魚ならぬ、筍一本もの。
たけのこの旬を過ぎたのですが、破竹が手に入った、ということで、
これを使って、筍ごはん、筍まんじゅう、筍と牛すじ肉の煮物。
では、今日も、包丁の持ち方、切り方の練習からやりますよ。
新人さんが、あっと言う間に、
慣れた手つきに。
先輩達も、真剣に復習されてます。

交順々に仕上がっていきますが、
ここで、やっぱり、特別メニュー。
「今日、食べるラー油作ります。
これを湯豆腐の薬味の一つにします」

そりゃ一体、何ですか?
「今流行ってるの。ラー油なんだけど、
一杯具が入っていて、買おうと思っても、
なかなか手に入らないよ。
だけど、簡単に作れるから」
で、急遽作る事に。

基本、お鍋に入れて、混ぜるだけなんで、簡単でした。
簡単に、とは仰りながら、
やはり、丁寧な下ごしらえです。

そして、いよいよ、青竹登場。
先生が、陶製卓上コンロを出され、
お湯と豆腐を入れた青竹を載せ、
固形燃料に着火。
おおお、風雅ではないですか!
すごいなーー!今日は高級料亭みたい。
お酒がないのが、変な気がしてきました。

竹の切り口の下に、容器を置くと、暫くして、
じゅわ、じゅわ。ぽとっ、ぽとっ。
と、水分が出てきました。

湯豆腐に、用意したいろいろな薬味をつけて、舌鼓。
ごはんもおかずも、絶品でした。

「しまった。食べてくるんじゃなかった」

だから、満腹コースですよ、って、事前に言ったのに。
ご期待以上でしたか?



そして、いよいよ溜まったお汁を回し飲み。
「クイズです。どんな味がするでしょう?」
どんな、って、竹だから、筍味?
「違いまーす」

それは、意外な夏野菜の味がしたのでした。。。

「煮魚メインで、おいしい和のごはん」

10.05.20(thu)

尾張旭市の居酒屋「ご櫓ご櫓」さんの店主、水谷さんをお招きして、和食入門講座をしていただきました。
「鴨南蛮そうめん」、「鴨と里芋の白和え」、「太刀魚の煮付け」を元醤油を作る事で、
手軽に家庭でもできるようにと、工夫して教えていただけました。

スクールの外まで濃厚なお出汁の香りが漂って、元醤油だけなのに、すでにここは和食店になっています。

里芋の皮むきから、
早速生徒さん達に実習していただきました。

プロの方の前で包丁を持つのは、
ちょっと緊張してしまいますね。

初めは、遠慮しながら恐る恐る。
でも、水谷さんは優しいですし、
丁寧に教えて頂けるので、安心して実習参加。すぐにリラックス。
「最近献立に行き詰まってるの」なんて、
お声が聞こえます。

交代しながら、順に野菜の下ごしらえ、
鴨の下ごしらえなど、順にすすめます。
水谷さんが、まず、お手本をされ、
分かり易く説明をしていただけます。
包丁の刃は、どこを使って切ったらいい、とか、
材料のどこを切るとか。
なるほど、そうなんだ。
簡単に、とは仰りながら、
やはり、丁寧な下ごしらえです。

随所に、味見をして、分量は目安と考え、舌で覚えていきました。
味見の仕方は、飲む味見となめる味見の使い分けを教えて頂きました。

下ごしらえが一通り済んだら、「鶏南蛮そうめん」を仕上げます。
そうめんは、あっという間に茹だってしまうので、茹でる前に、付け汁と薬味を用意します。
付け汁用に鶏とねぎを焼きます。ねぎの焼けた甘いかおりがたまらない。

水谷さんが、薬味用に、
茗荷やねぎを切って手本をされるのですが、

それが細い、細い。
頑張って、生徒さんも細く、細く切りました。

「薬味が揃ったら、薬味皿に
自分の分を盛ってください。こんな風に」

ちょいちょい、っと

4種の薬味をお皿に盛ると、
その皿だけで「和食店」になっています。

このそれぞれの山の高さや分量や位置が、
かっこいい。

皆さん、見本を見ながら、
真剣に自分の分を用意。

さっと茹だった素麺と熱々付け汁で、急いでいただきます。
おいしそう。



一旦片付け、白和えに移ります。
前日から仕込んで、味がしみた鴨をスライスして、味見。柔らかくて、おいしいです。

これを主体に、今日は白和えの衣を混ぜるのでなく、
ソースのように添えます。
白和えの衣、というより、クリームソースは、
豆腐とピーナッツペーストと調味料を
フードプロセッサーで一気に混ぜてできあがり。
簡単でした。

順番に、スプーンですくって皆さんでお味見。
「おいしい!」クリーミーでこくがあって、
これだけを舐めていてもいいくらいです。

ことこと煮込んだ里芋と、ソラマメの茹でたもの、
ピスタチオ、更に、登場したのが、
牛蒡の千切りの素揚げ。
銘々に盛りつけて、早速試食。
もう、おいしいに決まってます。

牛蒡の千切り、どうやって作ってあるのですか?
「普通に、大根を剥く様に剥いて、千切り」
桂剥きして、千切りして、揚げる。
この白和えのためだけに! プロですね。

そして、メインの太刀魚登場。
太刀魚って、背びれのところに小骨が多く、
食べにくい魚です。
その、骨を切り取り、食べやすく切る、
鮮やかな包丁さばき。
皆さん真剣に、
水谷さんの手元を見ておられました。

煮付けて、大皿に盛りつけて、煮汁をたっぷり。
大葉の千切りを乗せて。
できたてたお味噌汁とほかほかごはんとで、
3回目の試食。
ああ、おいしい!お腹も一杯。

「もう、満腹ね。入るとしたら、甘いものくらいかな」
そこへ、サプライズ!メニューになかった、濃厚プリンが登場!
おいしすぎ。別腹、大満足です。

お食事後、水谷さんが、皆さんのご質問に、丁寧にお答えくださいました。
動きたくないんだけど、最後の後片付け。
一方、水谷さん、夜の営業の仕込みに、急いでスクールを後にされました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
楽しかった!また、受講したい。というお声が多かったですよ。

「基本のベーグルを作ろう2」

10.04.28(wed)

今回も、定員になったのは、早かったです。
キャンセル待ちで、受付できなかった皆さん、ごめんなさい。
また、6月下旬にも開催お願いしてますので、よろしくお願いします。
キャンセル待ちでも諦めずに、申込んでくださいね。

山下さんのブログ仲間の方も多かったですが、今回は、スクール近郊の方も半数くらい。

パン焼き初心者の方が
結構いらして下さったので、
説明もより丁寧で分かり易く、
楽しくすいすい、
ぱつぱつベーグル山盛りできちゃった、
講座になりました。

平日で、お仕事のため、山下さんのパパさんは来て頂けませんでしたが、
計量係で、きっちり粉類を量っておいて下さいました。
A型パパさんの計量は間違いないので、メンバー全員、絶大な信頼をおいています。
ありがとうございます。

gnasチームも2回目で、
慣れたもので、準備進行もよりスムーズ。
まず、スクエアケーキのデモンストレーションから。
今日はキッチンエイドでなく、
ハンドミキサーを使いました。
黄桃缶と間違えて買ってしまった、
あんず缶で焼きました。
あんず使うと、また、おいしいの。
すんなり、オーブンに収まります。

いよいよ、ベーグルチャレンジです。
山下さんのデモンストレーションの後、チームがテーブルに一人ずつついて、作業開始。
捏ねて、伸ばして、わいわい、がやがや。楽しい事、楽しい事!


アイランドのガス台には、
今日も、シャウエッセンが入ったスープが、
ことこと出番を待っています。

サラダや、ベーグル用のトッピングも並んでいます。

おっと、冷蔵庫の中には、
今日もチームが張り切って用意して下さった、
10種類のディップが控えています。

作り方の説明も、しっかりして頂きました。
途中、ふんわり、スクエアケーキが焼けました。

ふっくらしてきたベーグル生地を、
「ケトリング」といって、
モラセス入りのお湯で湯がきます。
トッピングをくっつけたら、
ささっとオーブンへ。

15分も経過すると、
次々に、きつね色した、
ぱつぱつベーグルが焼き上がってきます。

その間に、ランチの用意を皆さんでしました。
山下さんが前日に大量に焼いて下さった、
ベーグルを温め直して。
サラダには、バゲット角切りを入れて。
ディップも取り分けて、
人気ディップのベスト3決め?もしましたよ。
悩んだ末の、今日の人気は、
ガーリック風味のディップ。

皆さんにおいしくランチをして頂いている間にも、次々ベーグルが焼き上がります。
あっという間に、こんなに、山盛り!
皆さんのおみやげに、記念品と一緒にgnas紙袋に入れていただきました。



スクエアケーキをカットして、美味しい紅茶でデザートタイム。



召し上がっていただいている最中も、山下さんがパンの疑問に答えてくださいました。
毎月30キロの小麦粉を消費する、という、超パン焼き主婦なので、経験値も半端じゃないです。

「はじめは、とんでもないパン、焼いてました」
「でも、仲間が出来て、教わって、いろんなところで勉強していくうちに、
こんなパンが焼ける様になりました」
「特別の資格があるわけじゃないです」

でも、こんなに美味しいのですから、
今日から「ソボカイパン師範」ってことで、認定させていただきます。

よっ、師範!

「パリワールのインド料理2」

10.04.27(tue)

インドは、時間を気にしない。
約束しても、待ち人来ない事もある。
ちょっと待って、は、3日くらいのこともある。

ネパリさん、本当に来て下さるかしら。。。
なんて、朝、ふと、心配になってしまったり。

でも、約束の時間ぴったりに、ネパリさんは大きな荷物を抱えて、笑顔でスクールに来て下さいました。
「時間を約束したなら、ちゃんとその時間は守って、きっちりやりますよ」と奥様が仰った、その通りでした。ネパリさんは、とっても誠実で真面目なインドの方です。

今日は、新店がオープンして間もないので、奥様がいらっしゃらず、お一人で、笑顔が少し緊張気味。
こんなお忙しい時期に、折角のお休みを使って、教えに来てくださり、本当に感謝です。

今日は、日本ではあまり知られていない、
豆の粉と野菜、ヨーグルトを使った、
ヘルシーカレーです。

野菜を細かく刻んで、
豆の粉と一緒にボールにいれ、
ハンバーグのたねのようによく捏ねます。
それを、お団子にして、油で揚げ、
別に作った、ヨーグルトたっぷりの
カレーベースに入れて出来上がり。

土鍋で、バスマティライス、という、
インドでは、お金持ちしか食べないという、
高級米(普通のお米の7?8倍のお値段とか)
を炊いて、一緒に食べました。

これから暑くなる時期の体にぴったりのカレーで、インドではお肉を食べない日に特別に作るのだそう。
皆さんで分担して、ネパリさんと一緒に作りました。

途中、野菜団子がかりっと揚がったところで、「それ、おいしそう。食べてみたい」
という生徒さんのリクエストに応じて、
特別お味見。

おいしい、おいしい!

「インドでは、揚げたものを、
道ばたでおやつに売ってるよ」とネパリさん。

スパイス使いは、やっぱりインド!
丸いステンレスの入れ物に6種類の粉状スパイスと
別にホールスパイス数種類。
適時、色々をささっと、
「これくらい、入れますね」
えっ、どれくらい?
その都度、しっかり確かめて、
みんなでレシピに書き込みました。
でも、大体、でいいんです。
大体で、作って、しっかり味見て、
また、直せば、いい味に。

土鍋で炊いた、インド米ですが、
お鍋の近くは、日本米とは違う、
甘い香りが漂いました。
どこか懐かしい、エキゾチックな香り。
そして、むらし終わって、蓋を取ったら、
おお、すごい!
お米が立っています。
それも、ハリネズミみたいに。
こんなにお米が立っているのを
見たのははじめて。

早速、お皿に盛って試食タイム。
インドの人は大好き、という玉ねぎの即席サラダもつけて、
ネパリさんも同じテーブルで、楽しくお食事。




野菜団子にヨーグルトカレーソースが絡んで、甘味のあるご飯に合わせると、
こくがあってとってもおいしいです。
長米はぱさつく印象がありましたが、これは、しっとり。
ご飯だけ食べてても、甘く、味があります。
みなさん、おかわりされて、ごはんもカレーも、すっかり空になりました。

食後は、スパイスをすり鉢で潰して、鍋で煮出し、
紅茶とミルクとお砂糖を合わせた、マサラチャイ。
インドは冷めたお料理は食べないそうで、
マサラチャイもあつあつを一日に何度も飲むのだそう。

熱いのは平気なネパリさん。
「ラーメン食べるのも、とっても早いよ」あ、ラーメンも食べられるんですね。
インドの映画館のお話など、興味深いお話を聞きながら、
ほっとする甘味のおいしいチャイを飲んで、楽しい時間が過ぎていきます。
「先生は優しいし、イケメンだし、兎に角楽しかった」というご感想をいただいています。

ネパリさん、また、是非、スクールに教えにいらして下さいね。お待ちしてます。

「焼菓子専科 4月の焼菓子」

10.04.25(sun)

「4月の焼菓子」は
「完熟バナナとくるみのタルト」でした。
タルトは焼菓子の中でも、憧れですよね。
レベルが高そうで、おうちでできるもの、とは考えもしなかったです。
でも、こんなに美味しそうに、しっかりできました。

さくっと層になって、
ほろほろのほんのり塩味フォンセ生地。
小麦粉を入れず、アーモンドだけで作った、
濃厚なクレーム・ダマンド。
この二つを作って、完熟バナナとくるみを入れて、
しっかり焼きます。
今回のポイントも前回パウンドケーキに引き続き、
バターと粉の扱いです。
いつもながら、どの作業も、ひとつずつきっちり、
無駄なく、確実に進めていかれます。
デモが済むと、一斉に実習開始。
先生は簡単そうにされていますが、
実習してみると、結構力がいります。
二人一組で、生地とクリームを作りました。

そろそろ、先生のタルトの焼き上り時間がきました。
オーブンから出してみると、こんがりきつね色。
でも、先生は、型からはずして、底を見られます。「まだ、もう少しですね」
そっと型に戻して、更に焼きます。
表面が多少焦げても、しっかり焼いた方が、おいしいタルトになるのだそうです。



焼き上げを冷ます間に、生地の敷き込みの実演で、
どうすると、綺麗に敷き込めるか、丁寧に教えていただきました。

大きく3台焼いたタルトを1/4ずつ大きく切り分けて、
シナモンを振りかけて、いただきます。
一切れが大きい!

バナナの濃縮されたとろっとした甘味と、
少しの塩味のさくっとした生地、
こくがあってやさしいアーモンドクリームが
お口の中で混ざり合って、三重奏。
たまらないです。
もう、おいしくて、笑っちゃいますね。
大きいと思ったけれど、
すっかり皆さんのお腹の中に納まりました。

教室の外まで、あまーい香りが漂って、隣のレストランから出ていらしたお客さまも、
窓の外から覗き込んでいらっしゃいました。

順番に焼き上がる、
小さいタルトはお持帰り用になります。
名前の紙を付けておいたので、
自分の分はすぐにわかります。

焼き上がりを
型からはずすのに、
ちょっと苦戦。
力を入れると、折角おいしそうに焼けた
バナナと生地が、ぽろっと取れてしまうので、慎重に、慎重に。

力を込めて作った、フォンセ生地も、保冷剤と一緒に、お持ち帰り。
お家で、クレーム・ダマンドさえ作れば、お好きなフルーツなどを入れて、すぐに焼く事が出来ます。
冷凍しておいて、とっておきの日のお楽しみにすることもできますね。

「おいしくて、感動した。次回も是非参加したい」と、焼菓子専科はますます人気です。

「おいしい餃子で台湾式飲茶」

10.04.23(fri)

「今日も可愛らしい120%の笑顔の安藤先生。
この日の為に、台湾に里帰りして、いろいろと材料を揃えてみえました。

前半は、餃子とワンタン作り。手近な材料で、手早く、汚さず、おいしい!
素早くできて、きれいな包み方も伝授。ひとりずつ、順番に焼いてみます。
「誰でも出来るの」のお言葉通り、かりっときつね色に焼け、全員成功。

すごい、すごい。綺麗に羽付の美味しそうな餃子が焼き上がりました。
「野菜、高くなったから」と言って、今日は、人参の代わりに、クコの実たっぷり入れて、
香菜の代わりにと、百合の花の乾燥を沢山入れて下さいました。
どちらも、体によい素材です。でも先生、こちらの方が、原価が高いのでは。。。
先生的には、お家にある物で、工夫なさったのですね。
そして、大盤振る舞い、豪快にたっぷり使ってしまう。
こういうところが、先生の太っ腹な、そして、可愛らしいところですね。

さあさあ、試食しましょう。
丁寧にとった豚骨スープのワンタンは、つるんとお口に入って、油葱の味もこくがあります。
大成功餃子の方は、先生が作って来られた、タレをつけると、またピリッと辛くて、一段とおいしいんです!

「蓮の実のぜんざいも作ってきましたから、どうぞ召し上がれ」
蓮の実、はと麦、ナツメ、白木耳、梅など、体にいい材料ばかりたっぷりを、
じっくり戻して、ことこと煮ます。
素材の味だけで、ほんの少し甘味を足して。
「中国は医食同源といって、日常食べる事で、自然と健康になるような素材を沢山使います」
優しい甘味の、すぐに健康になれそうなぜんざいでした。
「おなか、一杯になってきちゃった」と、生徒さんが仰るのを聞き、
「まだですよ。これから、おいしい中国茶で、台湾のおみやげのお菓子を召し上がって」
と、後ろのテーブルを振り返れば、大皿盛りのお菓子と、中国茶器が!

「わあぁ、素敵!」と声が上がります。餃子の時間は、布巾をかけて、見えない様にしていたので、
とってもサプライズになったみたいです。
こんなに喜んでいただけると、こちらも嬉しいですね。
早速、香り高い、中国茶のお手前を御披露。小さな湯のみで、皆さんに、香りをきいていただき、
一煎目を配ります。おいしいです。中国茶の常識がかわりましたね。


めずらしい、おみやげのお菓子をいただきました。
先生の選ばれるお菓子は、素材の味がやさしいものが多いですね。
山査子と、アセロラの心地よい酸味のお茶も配ります。
「一期一会で、ここで今日皆様に出会えて、楽しい時間を一緒に過ごさせていただける。
こういうことは、お金じゃ買えないです。ありがたいし、幸せです」
先生の120%の笑顔は、生徒さんにも伝染して、皆さんいい笑顔で、楽しそうでした。

先生は、きっちり後片付け。流しの中のゴミまで、全て綺麗にして持帰られました。
「綺麗な台所を使わせて頂いて、綺麗にして終わるのは当たり前です」と、さらっと仰ること。
何だかこちらも、身が引き締まる思いになります。
この頃少し忘れかかっている、奥ゆかしさとか、心の豊かさを感じたことでした。

「おいしくヘルシー、韓国料理2」

10.04.18(sun)

「韓国料理」2回目は、チヂミ(チョン)を中心とした、おもてなしメニューです。
お好み焼きに近いイメージのチヂミでしたが、今日は、5種類のチヂミを焼きました。
そして、大豆もやしのスープ、常備菜に、ジャコとししとうの炒め物、大根の千切りナムル、土鍋でごはん。
おまけで、焼きたて韓国海苔。
韓国好きな方が多く、初めて会っても、韓国の話題などですぐに打ち解けて、盛り上がってみえました。
アイランドの上には、野菜などの材料が所狭し、と並んでいます。今日は種類が多いですね。
ざっと作り方を説明の後、3グループに分かれます。「じゃあ、皆さん、手分けして野菜を切りましょう」ひとつずつメニューを作るのでなく、全部のメニューの材料を、一気に下ごしらえしてしまいます。
ちょっと、心配。混乱してしまいそう。
でも、取り越し苦労でした。生徒さん達は、グループ内でお仕事分担。テキパキ、野菜の処理など、進めておられます。もやしのひげ根とり(地味なお仕事ですが、おしゃべりしながらだと、楽しそうでしたね)、大根刻み、レンコンスライス、ねぎ、ししとう、カボチャ、それぞれ、指示通りにあっという間に、下処理完了です。


まず、ナムルから作りました。韓国の真っ赤な唐辛子、最初は恐る恐るパラパラ。
でもお味見してみたら、辛くないし、もっと入れちゃえ。。。
混ぜるだけなので、簡単、簡単。

次、ジャコとししとう。これも、お鍋で炒めて、味付けしていくだけ。
「韓国の人はアバウトですから、適当でいいんですよ。お味みて、おいしかったらいいの」
そして、大豆もやしのスープ。お鍋に入れて、煮るだけです。コツは、蓋を取らないことくらい。
お塩しか入れませんが、素材が生きた、やさしいお味です。

次々と、サイドメニューが完成して、いよいよ、本日メインのチヂミ。

材料を順々に、焼いていきます。少しずつ、配合も形も変えて。
ずらっと、沢山の種類が焼き上がりました。
これは、豪華ですね。チヂミのイメージが変わります。

土鍋ご飯も炊きあがって、豪華にいただきます。
先生のおすすめは、牛ロース肉のチョンです。お肉が柔らかいです。
かぼちゃのチヂミは、素材の甘味がとってもおいしい!
レンコンも食べやすいですね。
おまけメニューの韓国海苔。お土産で頂くことはあっても、自分で作ることはないですね。
でも、あっという間に出来てしまう。お家に海苔が余っていたら、ささっと作れますよ。


おいしく試食、お話しているうちに、盛り上がって、
次回「キムパ(韓国のりまき)」を教えていただけることになりました。お楽しみに!

「花嫁修業料理教室」

10.04.17(sat)

土曜のお昼前にお引っ越しして、先生も、メンバーも新たに「花嫁修業料理教室」はじまりました。
今日は春のお弁当、ということで、おにぎりいろいろ、草餅付。「花嫁修業」は基礎からみっちり。
まずは、お米の研ぎ方から。「ご飯、炊いた事ある人は?」
はい、全員。「お米、洗剤で洗ったりしてないよね?」はい、全員合格。

研いでから、今日は、たけのこご飯を
炊きます。先生から、たけのこの
灰汁抜きの仕方についてレクチャー。
へーえぇ、なるほど。
そして、野菜の茹で方。今日は菜の花。
どうやって茹でます?
まず、くったりしている菜の花を
しゃきっとさせてから、茹でますよ。
こうした方が、茹でてもおいしい。
沸騰したお湯に、(完全に沸騰したお湯ですよ。ここ大事。沸騰しそうなお湯ではだめです)
こんな風に、入れますよ。
これまた、なるほど。しっかり、
メモをとってみえます。


では、みなさん、包丁持って。
正しい持ち方、押さえ方、やります。実際に茹でた菜の花を切ってみます。
どう持って、刃のどこを使って、どっちに力を入れるか。その時、左手はどうなってるか?
ここをきっちり覚えておくと、結局早道です。正しい使い方なんて、なかなか教えてもらえないですから。
見よう見まねで、変な切り方でずうっと、主婦道歩んでしまうことも多いです。

今度は、青菜の茹で方を一人ずつ。あれ、おひたし作るのに、こんなに時間使ってる。
こういう授業、あまりないですよね。

次、じゃあ、草餅作ります。
今日は京都風な「ひちぎり」と一般的な形を。
そしてここからがやはり林流なのでした。

これやって、あなた、
これして、あれして、ああして。
人も道具もフル回転で、
次々と、料理をこなしていきます。
テンポが早い。品数が多い。
あっという間に、この多種類のおにぎり、
菜の花のピーナッツあえ、
豆腐とたけのこ田楽、シジミ汁、
デザートの草餅。
作っている生徒さんたちも、
どんどん楽しくなってくる。


出来上がって、豪華さと美味しさで、また、楽しい!
「みっちり、楽しかった」というのがご感想にあり、正に、そうでした。
楽しく修業していきましょう。

「男のための料理教室」

10.04.16(fri)


出ましたーっぁぁ!鯛一尾。大きすぎる。。。
今日は、鯛1人一尾コース。
実は、本当は今日は「焼き鳥とおにぎり」で、可愛らしくいくはずだったのですが、
先生が、「時期だから、鯛一人一尾やります。たまには豪華にね」(いつも豪華じゃないですか)
急遽こんなことに!

皆さん、流しから出て来た鯛を見つめて、
呆然。それもそうですよね。
だって、今日初日の方もあるし、
ちょっと料理でも初めてみようか、
と気軽にお越しくださっているんで。

いきなり鯛、こんなに大きいの
1人1匹ずつ渡されたら、そりゃ、
どうしていいんだか。
で、まず、包丁の持ち方、構え方から。
そして、ねぎ切って練習。
真剣です。この後、鯛、待ってますから。
ねぎをゆっくり、丁寧に刻んでいくうち、
包丁持つ手も、
みるみる間に様になってきます。

さすが、林マジック。とても、
初心者には見えません。


もう、こうなったら、やるしかない!先生の手ほどきで、うろこ取りから鯛にチャレンジ。
うろこ取ったら、頭を落して、お腹を出します。
先生はお手本に、すいすい鯛を解体。
かりかりという、骨に包丁が当たる音がして、上身が剥がれ、
反対側も下ろして、綺麗に三枚おろし。
続いて、アラの処理で、兜を真半分に、骨はぶつ切りに。

では、やっていただきましょう。
鯛、固いんです。ヒレも、骨も、気をつけないと、
刺さって痛い。
鯛と格闘して、汗かいてしまいましたが、どなたも、
うまく下ろせましたよ。
そりゃあ、多少、骨の方に、
くっつく部分も多かったりしましたが、
それは、別の料理に変身してますので。



下ろした身を片身は皮を引いて、細切りに。これは、刺身と鯛茶用。
皮が付いた方は、半分、皮ごと炙ったたたきに。
残りは、切り身で蒸し物。

兜と中骨などは、適当な大きさにカットして、オーブンで焼いた後、潮汁に。
一緒に焼いた皮は、細切りにして、薬味とあえて、ポン酢で食べれば、テッサと見まごう、オツな一品に。

いい味のお汁ができたら、取り出して、身をこそげます。
じゃこや桜の塩漬けなどと合わせて、から煎りして、ふりかけに変身。
鯛一匹、捨てるとこなし。
もう、鯛茶のおいしいこと、といったら。。。

こうして、春の鯛づくし、無事終了しました。
自分で作って、信じられない。お家で話しても、信じてもらえなーい。
みなさん、ふりかけと焼いた兜がおみやげです。もう一度潮汁もよし。鯛飯にしてもよし。
ホント、豪華ダーイ。

「器と盛付けのおいしいランチ」

10.04.10(sat)

前回の1月、冷凍ハンバーグを素材に、ハンバーグがハンバーグ様に変身していく様を間近に見て、
その感動を新たにしました。今回は春メニュー、ということで、
手軽にできて見映えのするランチを作りました。

色合いが、ほんわかパステル、まさしく春ごはんですねぇ。
盛付けの先生の手元は、とても繊細で、生徒さんは真剣に見つめておられます。
魔法みたいに、次々と綺麗なお皿が出来上がると、フラッシュの嵐。
「今日は、記者会見みたいー」と先生もびっくりでした。

イタリアン温泉卵・・・淡いオレンジのソースに浮かんだ、つるんと半透明のたまごがやさしい
桜ごはんのミルクリゾット・・・ミルク色もやさしい、春色桜が浮かぶリゾット
鶏肉のハーブマリネ焼アボカドソース・・・お皿一杯に春がはじける
バームクーヘンのトライフル風・・・特製ソースで、バームクーヘン大変身

作り方は、とっても手軽で、混ぜたり、
ちょっと火を入れたりするのが、
ほとんどです。
はじめにデモンストレーションで、
説明していただきましたが、感心するのは、
食材の取り合わせ。思いつきそうで、
思いつかない意外な材料の組み合せ。
そして、色合わせが素敵。
更に、食べてみて、おいしいです!
メニューは、身近に手に入るもので、というテーマがあるのですが、
コンビニでもありそうな材料を組み合わせて、立派な一品ができてしまう。
さすがに松井先生ですね。


さて、生徒さん。今回はスクールの棚の食器を
隅から隅まで、引っぱり出して、
選んでいただきましたよ。
本当にいろいろで、個性がでました。
同じメニューなのに、器使いが斬新な方が多くて、
先生も感心されていました。

「一般の方は、器に対する先入観が少ないからなのか、プロの方にない発想があって、驚きますね」
先生が順にテーブルを回りながら、
それぞれにアドバイスをされていました。
生徒さんのお皿の向きを、90度回して、
「こちらが正面の方が、この盛付けが生きて、きれいに見える」
「切り方を変えると、新鮮な盛付けができる」「正解はないから、楽しんでやりましょう」
他の方の盛付けも楽しみながら、写真撮影、
そして試食。

分かり易く、楽しかった。
もっと勉強したい。
というお声が多かったです。
また、次回は夏メニューで
お願いします。

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