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トロワリーニュ 飯椀-2018.03.19 Mon




今回ご紹介するのはトロワリーニュの飯椀。


ご家庭によってそれぞれだと思いますが

私の家では春になると新しいお茶碗を選んで新学期を迎えていました。

家族みんなで選びにいくのが楽しみで、

新しいお茶碗で食べるごはんはいつもよりずっと美味しく感じました。

お茶碗は両親や結婚される方への贈り物としても良いですが、

毎日使うからこそ自分のためにお気に入りのお茶碗を揃えたいものです。



◎トロワリーニュの美しい曲線




企画通信でも書かれていますが

トロワリーニュは形にとてもこだわっている飯椀です。

企画通信では外側の丸みに触れて書いていますが、

外側の形だけでなく器を覗き込んだ時の中の形、

"見込み"と呼ばれる部分も美しい形をしています。





このつるん、としたなめらかな曲線は見ていて気持ちが良いんです。

ごはんを盛りつけるとき、

食べ終わって器の形状が現れるとき、食器を洗うとき、

見込みから口元に広がるやわらかな曲線が心地良いな、と手に取るたびに思います。

日常の中で使ってほしいお茶碗だからこそ

シンプルでさりげない中に使いやすさや美しさにこだわって企画されています。



こんな風にたくさんの食器と組み合わせても

すっと馴染んでくれる飯椀は安心感があってずっと使いたいな、と思わせてくれます。




◎3本のライン

陶器ですが薄作りで軽やかな印象のトロワリーニュ。

3本のラインも忘れてはいけない魅力の1つです!



このライン、よく見ると薄かったり濃かったり。細かったり太かったり…。

ひとつひとつ少しずつ違うのは職人さんが手で削ってくれているからなんです。

土が乾燥して硬くなる前の絶妙なやわらかさを狙って、

轆轤(ろくろ)の上で回っている飯椀に刃物で線をひいていきます。

刃物の角度や手の力の加減によって線が変わるため

ただの均一なラインにならずリズムや表情のある線が生まれます。



◎色展開



黄色はたんぽぽや菜の花を連想させる春らしい色。

澄んだブルーや淡いグレーは老若男女問わず使える落ち着いた色合いです。


白米を盛りつけるだけでも美味しそうですが、春なので筍ごはんも良いですね。

グリンピースごはんやさつまいもごはんなど鮮やかなごはんがきれいに見えることはもちろん、

筍のような優しい色合いの食材も中が白いトロワリーニュだと映えますよ。




これから新生活を始められる方、そろそろ新しいお茶碗に変えようかなと考えている方、

たくさんの方に手に取って頂いて、使いやすさを実感して頂けると嬉しいです。

サイズは大小2サイズあるので持ったときにぴったりくる物を選んでみてくださいね。

気になった方はこちら▶