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パサデナチェック-2018.06.06 Wed

今回ご紹介するのは、リネン生地の「パサデナチェック」。

この生地のお話をする前に・・・

みなさんはスタジオ エムのリネンについてはご存知ですか?

オリジナルの柄や仕様で生地をつくっていますが、そこには深いこだわりがあるんです!


【リネン生地が出来るまで】

原産国はフランス、そして中国で紡績をし、日本にやって来て、織り、染め、加工をします。

リネンの繊維をふるいにかけて、長いものと、短いものに仕分けます。

この長い繊維のものを使って糸を作り、スタジオ エムではほとんどの生地がこれを使用しています。

というのは、長い繊維のものを使うことで撚りがしっかりするので強度が出て、

滑らかでツヤのある生地が出来上がるからです。

(手前のものからどんどん姿を変えて奥にある糸になります。)

スタジオ エムのリネンは細かいところまでこだわりをもって、

このように作っているので、毎日の生活の中でずっと心地よく使えるものになるんです。


【パサデナチェックのこだわり】

パサデナチェックを作る時も、まずこんな厚さ、滑らかさにしたいなどの生地の仕様を決めます。

そして、それに使う糸をイメージに近い色に実験で染め、その中からこれだ!というものを選びます。

どんなイメージなのか企画の方に聞いてみると、

60年代アメリカヴィンデージのソファのクッションに使われているような懐かしい配色を意識したとのこと。

(想像してみてください・・・)

紺をベースに赤、そしてイメージに近づけるために白ではなく生成をいれて

あたたかみのある雰囲気のチェック柄にしました。

私はランチョンやクロスを使う際、よくパサデナチェックを選びます。というより選んでしまいます。

主張が強すぎることなく、いろいろな器や料理にも合わせやすく、

落ち着きのあるチェック柄が自然と手にとってしまう理由なのかなーと思います。


生地厚も標準的で、洋服としても着心地がよかったり、吸水性、速乾性もいいのでキッチン周りのアイテムとしても使いやすい汎用性の高い生地です。

インテリアにも取り入れやすい柄だと思うので、裁縫がお好きな方は生地を買って、

お好きなデザインでクッションカバーなんかを作るのも素敵ですね!

普段の生活の中に、リネンが入るだけで雰囲気もガラッと変わりますよ。


季節感を出したい時や、食卓にアクセントをつけたい時などに

リネンのアイテムをいれるとガラッと雰囲気を変えることができます。

料理の時間もお気に入りのエプロンをしたり、キッチンクロスを使えば

なんだか嬉しく、ウキウキするものです。

ぜひ皆さんもリネンのある生活の楽しさ、豊かさを感じてみてくださいね。


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