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慣れたら簡単、土鍋ごはん。-2018.06.20 Wed

まだマルミツポテリで働く前の話。

旅行好きの私が訪れた新潟県のとあるお宿での夕食の時のこと。

目の前にどーん!と土鍋を出されて自分で炊くように…と言われたのが、

私と土鍋ごはんとの出会いでした。


火をつけたら何度かタイマーをセットして、アラームが鳴るたびに火加減を調整したり、

蓋の穴にお箸を差して穴をふさいだり…「土鍋でごはんを炊くのは面倒だな」と思ったのが

第一印象で、私にとってはハードルが高いなぁと思った記憶があります。


その後、無事にごはんが炊き上がり、蓋を取った時にふわっと立ち上る香りと

ふっくらつやつやとした炊きたての美味しさ、おこげの香ばしさとテンションが上がり、

米どころ新潟ということもあったかもしれませんが、元々白いご飯が好きではなかった

私も「おいしい!!」と心から思いました。

家ではもっぱら炊飯器愛用者ですが、この体験を機に「自分でも土鍋でごはんを炊いてみよう」

という気持ちになり、私の「土鍋探し」が始まります。

そこで私が探していた土鍋の条件とは

・夫婦2人で十分な大きさ

・場所を取らない

・見た目がかわいい

・そのままテーブルに出せる

・万一、自分の中のブームが去っても納得できる価格

 

「大きさ」や「価格」については候補に入るものはありましたが、

「かわいい」というキーワードに引っかかる土鍋はなかなか見つかりません。

そしてちょっと自分の中での「土鍋熱」が冷めだした頃に見つけたのが、この「ビアン」でした。

今までに見たことのない形。

“いかにも土鍋”風でなく、胴体と取手が一体となったすっきりとした形、

色も白・山吹・飴の3色。とてもかわいい!!

 

何よりも気に入ったのが、「ビアン」という名前です。

フランス語で「よい・うまくいく」という意味、文字通り「うまくご飯が炊けるように」とのこと。

そして、蓋の裏側には「召し上がれ」という意味のフランス語“bon appetit”とロゴが入っています。

また「難しそう…」と思っていた水加減も、内側にラインが2本入っているので、

水分量の目安にもなるし、1~1.5合というのもちょうどよいサイズ感。

炊き上がる前から炊き上がって食べるまでの心遣いが半端ない…と、この土鍋が

作られた思いを感じずにはいられません。

まさしく土鍋初心者の私が求めていたすべての条件を兼ね備えているこの「ビアン」を

我が家の「ごはん鍋」として向かい入れることにしました。

 

最初は好みに硬さに炊けるようになるまで、水加減もいろいろ工夫していましたが、

今ではお気に入りの水分量を見つかりました。ちなみに1合炊きの時には、

水分の量を大さじ2杯程度減らして炊くのが私のお気に入りです。

炊き上がったごはんをそのままテーブルに置くと、とても様になるし、

気持ちも食卓も和やかな雰囲気になって、なぜかごはんもおいしく感じます。

時間がある時やお休みの時には「ビアン」でごはんを炊きながら、

たっぷりとスパイスの効いた大好きなカレーを作って食べるのも私にとってはリラックスできる楽しい時間でもあるのです。

 

現在は炊飯器と土鍋と両方使っていますが、取り扱いや炊く時間、お手入れについては、

正直どちらも「あまり差がない」というのが私の実感で、もはや土鍋だけでもやっていけそうな気がしています。

 

沸騰まで10分、炊く時間10分、蒸しに10分。

慣れたら意外と簡単な土鍋でのごはん炊き。

使えば使うほど、かわいらしく愛着の湧いていく「ビアン」ごはん鍋。

まだ土鍋を使ってごはんを炊いたことがない人に、この良さを伝えたいな…と思っている今日この頃です。

詳しくはコチラ▶