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コーヒーミルクマグ-2018.03.08 Thu

春、新生活。

必要な器を揃えたり、ギフトを送る機会も増えます。

友達や仕事仲間でも送別の品を用意したりと何かと忙しい時期。

そんな時期に目に留まるのがマグカップ。

新生活に新しいマグを用意したり、毎日使ってほしいと贈り物にしたり。

今の時期にとても選ばれています。

その中でも「コーヒーミルクマグ」は新生活準備に人気な、スタジオエムの定番マグ。

その魅力をお伝えします。

 

 

コーヒーミルクマグの特徴は何と言っても、この温かくて優しい色合い。

この色を出す為に、「色化粧」という化粧土に色を混ぜた土を使っています。

通常、器は「土+釉薬」を重ねた2層の構造になっているのですが、

コーヒーミルクマグは「土+色化粧+釉薬」といった、3層構造になっています。

左が何も施していない生地の状態。中央がその上に色化粧を施した状態。右が透明釉を重ねて焼いた完成形。

(窯で焼くと、最初に作ったサイズよりこれだけ縮むんです!)

コーヒーミルクマグはこの「色化粧」によって色付けがされていて、

釉薬は透明のものを使っています。温かく優しい色合いは、このように素材を重ねて作り出されているんです。

 

また、色化粧自体は淡い黄土色なのですが、

透明釉をかけることで、完成の発色の良いオレンジ色になります。何だか不思議ですよね。

 

白いラインの塗り分け部分は、

化粧土をかけず透明釉薬をかけ、元の生地の色味を生かした色。色化粧との塗り分けがされています。

ピシッと白いラインが入ることで、色のコントラストがはっきりと生まれ、マグ全体の雰囲気が引き締まります。

 

「5ビス」「アンカー」のロゴは「撥水加工」といって、化粧土がかからないように、撥水のついた判子をひとつひとつ押しています。

透明釉がロゴの中に埋まることで、ふんわりと浮かび上がるような仕上がりになります。

 

このように、コーヒーミルクマグは、細かい色んな工程を重ねて生み出されています。

もちろん全て職人さんの手作りによるもの。本当に丁寧に作られていますよね。

 

 

 

・容量と形を活かして

コーヒーミルクマグの容量は320cc。ちょっと大き目なので、飲み物をゆっくりたっぷり楽しめます。デスクにも置いて使うのにも丁度良いです。

電子レンジもお使い頂けるので、マグケーキを作ったり、色味を活かしてデザートを盛り付けてみても。

料理にも馴染む素朴で温かい色合いは、スープやお味噌汁にも丁度良い。このマグ1つで色んな用途に可愛くお洒落に楽しめます!

 

 

ギフトにも、自分用にも、お家に置いておきたいコーヒーミルクマグ。

半磁器素材の為、強度はしっかりとしており長年お楽しみ頂けます。

また、優しい色合いと素材の温かさは、日々の生活にそっと寄り添うような、安心感を持たせてくれます。

新しい生活にワクワクしながらも、ちょっと心配なような….そんな新生活を迎える相棒として、何だか頼もしいマグカップです。


コーヒーミルクマグの商品ページはこちら

 

クグロフ-2018.03.01 Thu

“クグロフ”とは17世紀に作られ始めた フランス・アルザス地方の伝統菓子のこと。

 

帽子のような見た目が可愛らしくて、

お祝い事やクリスマスなどには欠かせないデザートです。

今でこそ金型も見かけますが、もともとは陶器の型で焼かれていました。

 

陶器の型を使うこと”  それには美味しく焼ける理由があるんです。

陶器素材を使うことで、

熱が均一にゆっくりと伝わるので、ふんわりと焼き上がります。

吸水性がある素材なので、水分が飛びにくい分、中はしっとりとした焼き上がりになるのも良いところ。

また使っていくうちに型に油が染み込み、型から抜けやすくなっていくのも使い続けることで起こる嬉しい変化の一つ。

こういった陶器の良さもあり、

アルザス地方のパン屋や洋菓子屋では陶器の型にこだわって使い続けている職人も多いとのことです。

 

Φ120とΦ160の2サイズです。

色味は甘いお菓子を連想させる、ブラン・カラメル・ショコラの3色展開。

 

ひっそりとm'のロゴが入ってます、こんなとこまでもぬかりなく可愛い。

 

どの色にするかとっても悩ましいですが、、


この春はクグロフ作りに、挑戦してみてはいかがでしょうか?

興味はあるけどクグロフの作り方がわからないし、、という方でも大丈夫!

商品と一緒に、クグロフのレシピもついてきますよ。

詳しくはこちら>>

  

ちなみに、直営店 マカロニカフェ&ベーカリーでは、

このクグロフ型で焼いたケーキをそのまま、

ご自宅でもお楽しみいただけるよう冷凍でお届けしています!

 

 

 

【赤ワインとチョコのスパイスケーキ】

チョコレートの甘さと、赤ワインの豊かな香りに、

クローブ、シナモンのスパイスを加えて奥深い香りをプラスしています。 

甘すぎず、大人な味に仕上げたケーキは、

ティータイムだけでなく、お酒との相性も良いしっかりとした味です。

 

 

 

専用箱に入っているので、

家族や友人とのパーティーなど、お土産やお持たせにぴったりです。 

もちろん食べ終わった後は、型として使えます!

まずは、美味しいクグロフを食べてみてから..という方におすすめですよ。


“マカロニのスパイスケーキとスタジオエムのクグロフのセット”

詳しくはこちら>>

マティネ9"プレート-2018.02.26 Mon

もうすぐ3月ですね!

寒い中にも少しずつ春の匂いがして、それだけで気分も明るくなります。

日常の器選びもピンクや黄色など自然と明るい色を選ぶようになっていて
はっとするのですが、皆さんはいかがでしょうか。
今日は華やかで春にぴったりのマティネをご紹介します!





色もそうですが、デザイン自体が華やかなマティネ。
9"プレートはパスタ、パンケーキ、サンドウィッチ、ハンバーグ…など
一枚で使っても可愛いのはもちろんのこと。
ですが、それだけではありません!





プレートの良いところは重ねられるところ!
木製やガラス製の食器と組み合わせたり、大きさが異なるプレートと重ねたりする事で
印象をがらりと変えることが出来ます。

なんだかもの足りない…。
春だからもう少し華やかにしたい!
というとき、目をひく爽やかな色と可愛らしい装飾が施されたマティネを使ってみてください!





下に敷いて使うときにはマティネの縁の装飾の美しさがさりげなく効いて、
かわいい!というより落ち着いた大人なかんじに。
私も手持ちのプレートに変化を出したいときによく重ねるのですが
マティネは上に重ねるプレートを本当に上品にしてくれるなあ、と思います。
シーンに応じて組み合わせを考えていくと発見もあって
その食器のことをより知っていけるような気がして楽しいんです。
皆さんにもぜひ楽しんで頂けたら、と思います。





まだ寒い日は続きそうなので熱々のグラタンやスープの敷き皿にしても良いですね。
プレートが大きいのでカトラリーも一緒にセットできます。
器いっぱいにお料理が盛られる事が多いオーブンウェアも
マティネにのせると余白とレリーフの効果できれいに見えます。






色は4種類。
こうやって並べてみると色によって装飾の見え方も違います。
濃い色の方がレリーフがくっきりと際立って見えてエレガント。淡い白やカラメルはやさしい雰囲気です。
華やか、と一言で言っても自分の好みに近いものを選べるのって嬉しいです。




春といえば卒業、入学、就職、…
お祝い事や人の移動も多いこの時期には家族や親戚、友人などと食事をする機会も多いのではないでしょうか。

マティネのプレートで素敵なおもてなしはいかがでしょうか。
色展開が豊富なのでプレートの色を統一せずにあえて何色か使う事で華やかさが増します。
交互で斜めに同じ色を置いたり、向かい合わせで同じ色を置いたりと
置き方に規則を持たせるとまとまりやすいですよ!



こんな風にシリーズの違うプレートと組み合わせても馴染んでくれます。

マティネでおもてなしすれば春らしく、気持ちも明るくなるような
食卓が出来上がります!
一人の食事の時間にも大勢の食事に時間にも重宝します。

華やかなマティネはこれから一人暮らしをされる方やお祝いなどにもぴったりの贈り物になりますよ!



気になった方はこちら▶


グラースカップ-2018.02.22 Thu

今回ご紹介するのは、カラフルで可愛くて使いやすい「グラースカップ」。

アイスカップをイメージして作られたポップな印象のカップ。

表にはいった凸文字とカラフルな色の塗り分けが可愛らしいですよね。

そんなグラースカップ。

可愛いだけじゃなくて、使いやすさも抜群なんです!



◎使いやすいサイズ感

私もグラースカップを持っていますが、

とにかく使いやすくほとんど毎日使っています。

朝ごはんのヨーグルトや夜ごはんの副菜、食後のアイスなど

本当にいろいろな料理に合わせています。

コンパクトで立ち上がりもすっきりなので、

ワンプレートにちょこんとのせても素敵ですよね。


◎嬉しいオーブン対応

グラースは磁器素材で丈夫であり、レンジ・オーブン対応です。

オーブン対応だと、器の使える幅が一気に広がります。

グラースでオーブン料理というと

マフィンや、焼きプリン、パン、パイ料理など様々・・・!

直営店ペコリでもマフィン型としておなじみですね。

新しくできた東京のMEALSでもアップルパイの型として使われていますよ!

ぜひこちらも食べてみてくださいね。


◎選ぶとこから楽しいグラースカップ

カラー展開は6つと豊富なアイテム。

色も明るい色から、落ち着いた色まであります。色によって印象も違いますよね。

凸文字部分は釉が薄くなり、その周りは釉が溜まって濃くなっているのも魅力ポイント。

これも色によって濃淡がよく分かりやすいものがあったり、同じ色の中でも物によって表情が違います。

お買い物されている方を見ていると、

みなさんご家族の方のイメージカラーや他の食器との相性など

たくさん考えてお買い物されています。

あれこれ考えて悩む、このような時間も食器選びの楽しさですよね!

(私もとても悩みました・・・)


見た目はもちろん、使いやすさも魅力的なグラースカップ。

使っていると気分もあがりますし、

友人が遊びに来た際におやつをグラースで出すと、とても喜んでもらえます。

まさに食事の時間を楽しくしてくれる器だなーと思います。


ぜひみなさんの食卓にも取り入れて、楽しい時間をお過ごしくださいね!

詳しくはこちら▶

エブリデイ-2018.02.19 Mon


今日はエブリデイというシリーズをご紹介します。

みなさん、こちらのシリーズはご存知ですか?
スタジオエムでエブリデイの器を見たことのある方は


「とっても明るいカラーの器」

というイメージを持たれている方が多いかと思います。


でも実はそれだけではないんですね!

今日はエブリデイの魅力に迫ります。


エブリデイは直訳すると、「毎日」という意味。

"毎日の食事に使ってもらいたい"

"毎日の食事が元気になるように"

という意味を込めてつくられました

oint.1   磁器素材   

そのためにまず考えたのが、磁器素材。

陶磁器の中でもっとも丈夫な磁器はとても強度があり、

欠けや割れなど少々の衝撃にも強いのが特徴です。

磁器素材は裏を向けると、素地(釉薬のかかってない部分)が真っ白なんですね。

これで磁器素材と判断できます。

レンジや食洗機にもガンガン使用できるのも魅力です。また水分を吸収しないので、シミやにおいなどの心配もありません。

毎日の食事で気軽に使ってもらいやすいお茶碗なんですね。


oint.2  綺麗な色合い 

また、磁器素材にすることで、発色の良い色合いを出すことができるのも魅力の一つ。


まぶしいほどのビタミンカラーは子どもから大人までご飯の時間を明るく元気にしてくれます。

これから3月になると新生活シーズン。春らしい色合いが1年度のスタートの食卓にもとっても

良さそうですね。


Point.3  使いやすいカタチ   

最後に形にも注目してもらいたいです。


お茶碗というと、絵柄のあるものや

レリーフなどの入ったもの、陶器の素材感のあるものなど、

個性豊かな器が多いのですが、

エブリデイはあえてシンプルな形状にこだわっています。


そうする事で、和や洋などメニューを選ばず、様々な食事シーンで使っていただけます。

例えば、飯碗や汁碗は、漆器などの仙才型、布袋型などを形状の参考にして、

長く愛されるシンプルな形状に。

汁碗は、シリアルやスープ、サラダボウルとしても使えるんですよ。



また特にこだわった点は、お茶碗、汁椀に見られるハマ(高台)の高さです。

手がハマにしっかりとかかるので 器を持ちやすく、汁物やスープを入れる際に熱の影響を受けにくい事、

また器を洗うときにも滑らず安心して持てるのが嬉しいですね。


 

色々なエブリデイのこだわりを見てきましたが、最後にもう一つエブリデイに秘められた願いとして、

「基本の器揃えをもっと知ってほしい」

という思いもあります。

日本人が昔から大切にしている普段の食事の和食器、ご飯茶碗や汁碗、そして焼物皿、

小皿、箸置き、そして湯呑。

 

今の日本の食卓ではなかなか全てを使っている家庭が少なくなってきている中、エブリデイのように気軽に使いやすい和食器をつくることで、年齢にかかわらずもっと和食器を身近に使ってもらいたいという企画スタッフの意図があるんですね。

箸置きや、焼き物皿など普段なかなか使う機会の少ない方も、エブリデイならなんだか食卓に

取り入れやすそうですよね。


カラー展開はイエロー、グリーン、グレー、ネイビーの4色。

最近はNEWカラーも加わりました。

落ち着いた表情が大人っぽいクレーマとマットブラウンが加わることで

よりいっそうコーディネートの幅が広がりますね。

クレーマ/マットブラウン

また現在こんなものもエブリデイから作られています。

こちらは東京 富ヶ谷の直営店「MEALS」にておしぼり受けとして

使われています。とっても可愛いですね。みなさんもMEALSにお立ち寄りの際は

ぜひ見てみてくださいね。



みなさんもエブリデイシリーズを毎日の食事に取り入れてみてはいかがですか?

→エブリデイシリーズはこちら


ブロウ-2018.02.13 Tue

三連休は雪がちらつき、寒い日が続きましたね。そんな日はお家でゆっくり、あたたかい飲み物を飲みながら読書…そんな過ごし方になります。

ブロウは、そんな一人のお家カフェに寄り添ってくれる存在です。

そんなブロウのことをご紹介します。

 

ブロウは「白樺」という意味。実際にブロウからは樹肌の風合いを感じます。

実はブロウは成形した後、ひとつひとつ手作業で表面を少し削っています。

削られた表面に焦げや釉ムラの表情が重なり、こうした自然そのものの質感が作り出されているんです。

また、ブロウのさりげないアクセントとなっている、縁の色。

これは青い釉薬をかけて焼いているんです。

もともとの生地の色が赤土を使っているのですか、その上に青を重ねることでこうしたグレーと緑の中間のような、渋い色合いに変化します。

アンティークっぽいような、素朴さを感じさせるような、絶妙な色合いですよね。

ソーサーはたたら成形といって、糸で粘土を切り出して成形しています。

なので、表面には生地に含まれた小石を引っ張られた線があったりします。

たたら成形は土台に粘土を置いて、成形をするのですが、手作業で形を切り出す為、縁の形や立ち上がりも一枚一枚異なります。

こうした手作業による特徴も、この器の個性と感じられる部分です。

ソーサーは、カップを置いた隣のスペースに何を置こうかワクワクします。

チョコレート、羊羹、カステラ…今日は何にしようかな、と考えるのも楽しい。ちょっとのお菓子でカフェタイムが楽しめます。

 

小ぶりなサイズ感も何だかちょうどいい。

ブロウにはちょっと一息つきたい気持ちに寄り添ってくれる、優しさが行き渡っています。

忙しい毎日の、ほっと息つく時間に、小さな幸せを届けたい、そんなブロウの紹介でした。


ブロウの商品ページはこちら


タプナード-2018.02.09 Fri


 

 

ぽってり肉厚で、安心感のある形のタプナード。

由来は、オリーブの実とアンチョビなどを合わせたタプナードソースの色味から名づけられました。


素材は赤色の土を使用していて、透明の釉薬をかけて焼き上げています。

透明の釉薬とはいえ、

釉薬のかかっていない底面と、渕の釉薬がかかった部分とではこんなに色味が違うんです。

土そのものの表情の豊かさと、釉薬と素材の組み合わせによって優しいグレー色を表現できています。


近くで見ると、鉄分が点々と現れているのがわかります。

粒子の大きさの違いもあり、グレーの中にも濃淡が出ているので、

じっくりと見る程にそれぞれ表情の豊かさが現れていて、陶器の面白さを感じます。

 

グレーは、食材にはあまりない色なので、

お料理映えもよくって、使えるんです。

キャロットスープのオレンジがとっても映えますね~。



また陶器素材ながら、レンジ・オーブンに使えます。

盛り付ける面の広さと、程よい深さがあることで、

写真のようなソーセージなど具材の大きい煮込み料理も、

盛り付けやすく、ナイフフォークも扱いやすいです。

もちろん、ベシャメルソースに具材たっぷりのグラタンやドリアなどにも◎

使えるお料理の幅が広いのは嬉しいポイントですね。

器を初めて買い揃える方にもおすすめです。



 


 

 

渕はぷっくりとした“玉縁”になっています。

シンプルなデザインの中にも、ちょっと可愛らしいアクセントになっています。


 

 

マグ、スープカップ、プレート、ボールと合わせて6種類ある展開の中で、

プレートとボールには、それぞれ異なるロゴも注目ポイント。

 

Poulet  “チキン”

Poisson “魚”

Legumes “野菜”


と、サイズによってオススメの食材がひっそりと描かれてます。



日常使いに”ちょうどいい”サイズ感が詰まったシリーズです。

ぜひ選んでみてくださいね!

詳しくはこちら>>


リヴァージュ-2018.02.05 Mon

本日からついに2018春夏の新作の販売がスタートしました!
まだご覧になっていない方はぜひwebstoreの新作ページをチェックしてみてくださいね!
企画スタッフが語る新作のこだわりや魅力がつまったブログとともに紹介しています。
さらに、マルミツのインスタグラム「今日のうつわ」でも
スタッフが新作を使った食卓の様子を毎日投稿していますのでサイズ感や組み合わせなど参考にして頂けると嬉しいです。



さて今回は2018春夏のデプリアントにも登場していたリヴァージュをご紹介します。




まだまだ寒い日が続きますが、二十四節気ではもう立春ですね。
器を少し変えるだけでも季節感が出るので、
テーブルの上から少しずつ春らしくしていき、春を迎える準備をするのはいかがでしょうか。

リヴァージュは土の優しい雰囲気が魅力的なプレートなので、
爽やかさと温かさを併せ持っていて今の時期から取り入れやすいんです。





きれいなパステルカラーが目をひく新作のパレットとの組み合わせ。
落ち着いた佇まいのリヴァージュはパステルカラーやポップな色と組み合わせても上手くまとまります。





リヴァージュは2サイズあり、ここでは170プレートが取皿として使われています。
取皿としてはもちろん、パン皿として使ったり、マフィンやクッキーを並べておやつの時間にもおすすめのサイズです。





鮮やかなグリンピースの緑とブルーのラインがお気に入りの一皿。
トマトやトウモロコシなどぱっと明るい色彩の食材と組み合わせると綺麗なのでサラダもおすすめです。
220プレートはメインにぴったりですが、朝食ではトーストをのせても良いし、フルーツたっぷりのパンケーキもよく合います。


◯ライン、素材感



リヴァージュのポイントは何と言っても爽やかなブルーのライン。
太いラインと細いラインが組み合わされているのでリズムがでて、波紋のようにも見えます。
ラインは濃淡が出て、プレートによって若干色味が異なります。
マット釉がたっぷりかかったところだけやさしく淡いブルーになるのも素敵なんです!





単調な表情ではなく、釉薬のムラがあったり、縁には焦げ感があったり…。
写真のように釉が厚くかかっている部分はぽってりと白くなり、薄くかかっているところは少し茶色くなります。
人の手では操作できない、やきものの面白さが出ています。


◯リムのこだわり


形状はシンプルなリムのあるプレートですが、実はちょっとした工夫があって…
縁の裏が玉縁になっています。
プレートを持ち上げた時、どうしてこんなにも持ちやすいのだろうと思っていたのですが、答えはここにありました。
表はまっすぐ平らなリムですが、裏に丸みがある事で指が引っかかりやすく、安定して持てるんです。
また、縁の厚みがあることでリヴァージュの優しい雰囲気が増しています。




どこか懐かしい雰囲気のリヴァージュを食卓に取り入れて、春を待つ時間も楽しんで頂けたらな、と思います。

気になった方はこちら▶

カタログ完成しました!-2018.02.01 Thu

スタジオエムの全商品が掲載されている「レギュラーカタログ2018-2019 vol.20」と春夏の新作商品を紹介している「デプリアント#33」

が完成し、無事本社に納品されました。

レギュラーカタログは今回も料理写真満載で、使い方のイメージが存分に伝わる構成になっています。

ペラペラとページを捲り、次はどんな器を買おうかなと、考えるだけでも楽しそうです。

デプリアントは、「ハーブ&スパイス」というテーマで、春夏の新商品を中心に器の様々な使い方をご紹介しています。

こんな料理作ってみたい!という気分がきっと高まります。

デプリアント会員の皆様には2月中旬頃から順次お手元に届く予定です。

小売店様や飲食店様などのお取引様には、2月上旬から順次発送を始めて参ります。

皆様お手元に届くのを今しばらくお待ちください。

またこれらカタログはwebstoreでもご購入頂けます。

https://www.marumitsu.jp/webstore/products/detail/2895

【2018春夏 新作紹介 vol.14】オンド-2018.01.26 Fri

ONDE / オンド






新作の生地の一つ「オンド」はテーブルランナー用として作りました。
生地幅は48cm。
家庭のダイニングテーブルの標準的な奥行きは約80cmですので、
テーブルが見える両サイドとセッティングする器のバランスなどを想定しながら
生地幅を決めました。


テーブルランナーはテーブル全部を覆わずに中央に生地を敷くもので、
テーブルクロスよりややカジュアルな印象ですが、
パーティーやおもてなしの場面でも活躍します。

気軽にいつもの食卓に取り入れられて、
面積も小さく扱いやすいので、
ぜひ、オンドでテーブルランナーのある食卓を楽しんでください!


【企画のこだわり 1】 シャトル織機

生地を織る機械は織機(しょっき)と呼ばれます。
ベースのタテ糸が織機に張られていて、
そこにヨコ糸を通すためのシャトル(ヨコ糸を取り付けた舟形状のもの)
が行き来して生地が織られる仕組みです。

近年は高速織機というものがつくられ、
風圧や水圧を使ってシャトルなしで高速にヨコ糸を運ぶことができ、
効率よく短期間で生地の生産ができるようになりました。
生地の特徴として、表面が均一でつるっとした仕上がりになります。

一方、今回のオンドにも使用された、
シャトル織機は昔ながらのもので、年々台数は減っています。
低速度でしか織ることができず、
職人の手作業を多く必要とする極めて非効率的な織機です。

しかし、ヨコ糸にもタテ糸にも負担を掛けないよう、
ゆっくりと時間を掛けて丁寧に織ることで、
表面に凹凸感のあるふっくらとしてあたたか味のある風合いの生地が生まれます。




また、シャトル織機で織られた生地は『耳』のある仕様になります。
この『耳』ができる仕組みは、シャトルがタテ糸の間をかいくぐり、
左右に行ったり来たり往復しながらヨコ糸を送ることで、”耳”の端ができあがります。

ちなみに高速織機はヨコ糸が往復することなく、
生地端ですべてカットされながら、
生地を織っていくので、耳はできません。

テーブルランナーの仕様として、
生地の両端が3つ折りに縫われることなく、耳仕上げになっていることは、
とても魅力的なポイントだと思っています。





お皿をセッティングした真下に生地端がくることもありますが、
折り目がぼこぼこしておらず、
置く位置に気を使わずに済みますし、
見た目にもすっきりします。
また、耳の部分が生地のアクセントにもなり、
カジュアルな可愛らしさがあります。


【企画のこだわり 2】 ストライプ柄




オンドはフランス語で『さざ波』という意味。
規則的に寄せてはかえす夏の海を意識しました。
色は、ベース生地の落ち着いた生成色とブルー、
コントラストが強くなるように、
できるだけ鮮やかな青色を選びました。

ストライプは古典的なものをベースに、
細いピッチでリズミカルな柄です。

【企画のこだわり 3】 アイテム






細幅をいかして、ランチョンとキッチンクロスもつくりました。
銘々で敷くことの多いランチョンは奥行きを通常のスタジオ エムの規格より少し短く設定し、
小さなカフェテーブルなどでもコンパクトに使え、
テーブル中央なども有効に使えるよう考えました。
キッチンクロスはいつもの規格とほぼ同じサイズ感で、
写真のような大皿も(約28cm)問題なく使えるサイズです。


もちろん生地での販売もしていますので、
細幅をいかしたアイテムづくりもして頂けます!

個人的にはクッションをつくってみようかと思っています。
他にも、ギャルソンやカフェカーテンなどもおすすめです!


企画(は)