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Twenty‐four Seasons Cooking

りんご栗きんとん

2017.12.07

MAJOR SNOW

大雪

大雪は12月7日から12月21日まで。
本格的に冬の寒さが厳しくなってくる時期。
毎年12月13日は「正月事始め」といって
新しい年を清々しく迎えための準備を始める日なんだとか。
いつもイベントや大掃除などで、あっという間に過ぎてしまう師走。
今年は早めにお正月の器と料理の準備をしておこう。
おせち料理は少しだけしか作らないけれど
器はお気に入りのものを使って、食卓を整えることにしている。
今年手作りしてみたいのは、栗きんとん。
彩りよく、りんご入りのレシピを試してみよう。

今日の主役のさつまいもと
くりの甘露煮、りんご。
色を鮮やかに仕上げるための、
くちなしを用意します。
さつまいもは皮をむき、
1㎝幅にカットします。
皮の近くはアクが強いので
少し厚めに皮をむきます。
1時間ほど水にさらて
アク抜きをします。

くちなしの実は
不織布の袋などに入れて軽く叩き、
さつまいもと一緒に静かにゆでます。
軽く叩いて割っておくことで、
色が出やすくなります。

薄切りしたりんごは
砂糖と一緒にシロップ煮にします。
りんごの赤い色を生かしたいので、
皮ごと使います。

さつまいもは竹串が通るまで
柔らかくゆでます。

ゆで上がったら熱いうちに
マッシャーでつぶします。

りんごのシロップ煮を
シロップごと加えて混ぜ合わせ、

弱火でなめらかに
なるまで練ります。
よりなめらかに
仕上げたい場合は
裏ごしするといいですよ。

最後に栗の甘露煮を加えて
全体を混ぜ合わせ、
他のおせちと一緒に、
お重に詰めたらできあがり。

お重につめるのはちょっと難しいけれど、
お料理がとてもきれいに見えますよ。

りんごの甘さと食感がアクセントになった、
やさしい味の栗きんとん。
きれいな黄色が加わって、
一層華やかなお重に仕上がった。
新しい年を迎える器の準備、
少し早めに始めて楽しんでくださいね。

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