二十四節気の最後「大寒」を迎え厳しい寒さが続く時期ですが、
大寒を過ぎるといよいよ立春ですね。
まだまだ、寒い日が続きますので皆様温かくしてお過ごしくださいね。
現在、ソノでは黒い器をメインにラインナップしております。
黒い器は一つ取り入れていただくとコーディネートのアクセントになったり、
高級感のある食卓に仕上がります。
それでは今回も、黒い器について少しだけご紹介いたしますね。
【重厚感のある「虹彩釉」の器】
「虹彩釉」は、金属を溶かしたものを、原料としたもの。
見た目のキラッとした表情は、金属が含まれているから
なんです。
重厚感のある深い色味を作り、どこか洗練された雰囲気があるので、
和洋折衷どんな食卓でも存在感のある一皿にまとめてくれますよ。
こちらは、黒土を使っているので、黒のシンプルな色味にも奥行きのある器です。
深さが、しっかりあるのでパスタやカレーはもちろん、煮魚などのお料理でも
安心してお使い頂けますよ。
【カジュアルに手軽に楽しめる「黒釉」の器】
「黒釉」は、黒く発色する釉薬を指し、
釉薬自体にはそこまで個性があるわけではありませんが、
素地に含まれる成分と混ざり合うことで、
深みのある表情を作り出してくれます。
他の黒い器に比べて、カジュアルな雰囲気なので
初めて黒い器を取り入れてみたい!という方にも
手軽に取り入れて頂きやすい器です。
口がすぼまった形状のお湯呑みは、
手にもすっと収まりの良いサイズ感です。
合わせて菓子皿や茶托もご用意があります。
落ち着いた渋い色から荒土と釉薬の生み出す表情が豊かで、
おやつの時間にゆとりを与えてくれます。
ソノでは、黒い器同士を組み合わせたコーディネート講座も
定期的に開催しております。
器の組み合わせなどもお話ししながら、
お客様それぞれのライフスタイルに合わせた器をご提案をさせて頂きます。