クーヴェールでは、3/11(木)から3/30(火)まで
[スタジオエムの春と夏の新作展]を開催致します。
2021年春夏のテーマは、「旅するテーブル」。
いつか行く旅や、いつか行った旅。
旅で出会う料理は格別に美味しくて楽しいもの。
香り、味、彩どり五感を揺さぶる記憶や
まだ見ぬ景色に思いを馳せて、
家にいながら旅をするように料理を、食事をしませんか。
新しい料理に挑戦してみたくなるような器、
食材や料理を引き立て、テーブルを彩る器たちが仲間入りします。
様々な変化に直面する日々ですが
そんな日常を少しでも楽しめるきっかけになりますように
と思い込めて、新しい器をお届けします。
クーヴェールのテーブルコーディネートレッスン
ー春夏の新しい器で楽しむ春のテーブルコーディネートー
期間中、新しい器を使ったテーブルコーディネートレッスンを開催します。
器で季節を取り入れながら、春をより楽しみませんか。
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開催日:毎日
時 間:随時開催*予約不要
参加費:無料
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ぜひ、お気軽にご参加されてくださいね。
*講座は、感染防止対策を行いながら、少人数で開催させて頂きます。
また、期間中、税込5,500円以上お買い上げいただいた方に
スタジオエムの全商品を掲載した[レギュラーカタログ]をプレゼント致します。
ぜひこの機会に、クーヴェールで春の器を選ばれてくださいね。
日差しが温かい日も多くなりましたね。
これからやってくる春に楽しみなのが、栄養をたっぷりと蓄えた春の食材。
新じゃがや新玉ねぎなどの初物や山菜など、
春ならではの食材で、料理からも季節を楽しみたいですね。
揚げたり、煮たり、または生で。
シンプルな調理や味付けで素材を味わうのも良いですよね。
今回は、そんな春の食材をちょっと贅沢に見せてくれる器をご紹介します。
縁の大胆な凹凸が特徴的で堂々とした存在感のある「ペリカンボウル」
脚が付いている事で特別感が生まれ、とっておきの料理を盛り付けたくなります。
数人分のサラダやフルーツ、煮物を盛り付ける器としても重宝します。
分厚くしっかりした縁があるので、
さっと調味料と和えてそのまま食卓に出すのも良いですね。
色で印象が変わってくるのもポイントです。
食卓を明るい印象にしてくれる黄色。
和洋どちらの料理にも馴染む白に食卓全体を引き締める飴。
ぜひ普段の食卓に合わせて選んでみてくださいね。
また「特別感」のある印象から贈り物にもおすすめですよ。
クーヴェールでは、贈り物のラッピングも承っております。
ぜひスタッフまでお気軽にご相談くださいね。
・box +¥550-(mag+¥330-)
・peper +¥110-
贈り物を選ぶ時間もぜひ、ゆっくりお楽しみいただけたらと思います。
「銘々鉢」はお持ちですか?
ひとり分サイズの中鉢を揃えると、何かと便利です。
主菜の器や鍋の取鉢、時にはおやつの器としても。
今回は、普段からも使いやすい鉢のアイテムをご紹介します。
中心の盛り面が狭くなっており、直線的に上へ広がった形状が特徴です。
この形状により、盛り付ける具材が自然と中心に集まり、
煮物などの具材がバラバラしやすいお料理も綺麗に盛り付けができます。
白とグレー色の奥に素材である赤土の温かい表情があり、
さらに手で成形をする、たたら成形という手法で作られている事で
直線的でシンプルながら、柔らかな印象が持てる器です。
ひとり分のおかずに使いやすいサイズで、
高野豆腐の含め煮やかぼちゃの煮物、ポテトサラダ…
お茶の時間にはぜんざいの器として使うのも良いですね。
シンプルで優しげなラインが好評のシリーズです。
新しく仲間入りしたのは150ボウル。
オルス150ボウルの特徴は、浅めでゆったりした形状が特徴。
冷奴やふろふき大根などの一品料理はもちろん、
サラダや朝食のヨーグルトの器など、さまざまな出番がある器です。
磁器で扱いやすく、重なりやすいので家族分揃えるのも良いですね。
プレートのオルス同様、和洋どちらにも合わせやすいデザインも魅力です。
ぜひ、お手に取ってみてくださいね。
さらに、現在クーヴェールでは【STUDIOM'春と夏の新作】のサンプルが並びはじめました。
スタッフが新しいアイテムのお話をさせていただいておりますので、
ぜひご来店の際は楽しみながらご覧になっていただけたらと思います。
立春を迎え、暦の上では春になりましたね。
冷え込む日、暖かい日、強風の日・・・
三寒四温を繰り返し、
季節がだんだんと春に向かっていくのが感じられます。
春は温かい日差しと青々とした緑が心地よいですよね。
今回はそんな春に取り入れたくなるようなアイテムをご紹介します。
そろそろ冬色の器から、春色の器へ模様替えしてみませんか。
「レコルテ」とはフランス語で「収穫」という意味の言葉。
陽気な季節に採れたての野菜で作った料理を盛りつけたくなるような、
目を惹くレモン色とオリーブ色が特徴の器のシリーズです。
レコルテの独特の色味を出すためのこだわりは、素材の赤い土。
赤土の色と重なることでオリーブはより深みのある色に、
またレモン色は白化粧を施した上から釉掛けをする事でより鮮やかな色になっています。
ハマの部分があえて無釉になっているのもポイントで、
赤土と釉薬の色のコントラストが美しいのも魅力のひとつです。
230プレートにはカレーやパスタを。
200プレートには朝ごはんの目玉焼きやソーセージを
さらっとのせても似合いますよ。
お家で楽しむ食事の時間を、
ぜひ色鮮やかな器で彩りを添えてみてはいかがでしょうか。
〈ITEM〉
・レコルテ230プレート オリーブ/レモン ¥3,080-(税込)
・レコルテ200プレート オリーブ/レモン ¥2,530-(税込)
・レコルテマグ オリーブ/レモン ¥1,430-(税込)
クーヴェールでは、春らしい雰囲気のアイテムが
店頭に並び始めました。
なかなかお出かけする機会がない今の時期ですが、
ご来店の際はぜひ器選びを楽しまれてくださいね。
また、マルミツポテリの期間限定ショップがオープンします!
2/16(火)から2/26(金)まで
《ミッドランドスクエアB1Fアトリウム》に出店します。
STUDIOM‘とSOBOKAIの両ブランドから、
クーヴェールに普段並ばないアイテム、
さらに春夏の新しいリネンを先行発売致します。
さまざまなアイテムをご用意しておりますので
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
3/11(木)より発売の[スタジオエムの春と夏の新作]を
クーヴェールでは、どこよりも早く2月11日(木)から
スタジオエム春と夏の新しい器のサンプルを展示致します。
それに合わせて、クーヴェールスタッフによる[春夏の新しい器のお話]を
店頭にて、随時お話しさせて頂きます。
ぜひ、ご来店の際にはスタジオエムの新しい器をご覧いただくと共に
スタッフのお話を聞いていかれて下さいね。
2021年春夏のテーマは、「旅するテーブル」。
いつか行く旅や、いつか行った旅。
旅で出会う料理は格別に美味しくて楽しいもの。
香り、味、彩どり五感を揺さぶる記憶や
まだ見ぬ景色に思いを馳せて、
家にいながら旅をするように料理を、食事をしませんか。
新しい料理に挑戦してみたくなるような器、
食材や料理を引き立て、テーブルを彩る器たちが仲間入りします。
様々な変化に直面する日々ですが
そんな日常を少しでも楽しめるきっかけになりますように
と思い込めて、新しい器をお届けします。
またクーヴェールでは、3/11(木)から3/30(火)まで
[スタジオエムの春と夏の新作展]を開催致します。
新作展の期間中は、クーヴェールスタッフによる
[テーブルコーディネートレッスン]も開催致します。
スタジオエムの新しい器を使ったテーブルコーディネートを
一緒に作りながら楽しみませんか。
こちらもどうぞお楽しみに!
気が付けば1月も終わりに差し掛かり、
今年は2月2日が節分ですね。恵方は南南東です。
そろそろ今年の恵方巻はどうしようかな・・・
と考えはじめる方も多いのではないでしょうか。
寒い日が続いていますが、2月3日は立春。
歴の上では少しづつ春が近づいています。
今回は、これからやって来る春にぴったりな器をご紹介致します。
「化粧をする」という意味をもつポフィネ。
うっすらと見える刷毛の跡が土の風合いを感じる
優しい白色とラベンダー色は
これから季節が春に向かっていくような、明るく爽やかな印象も。
一見洋風にも見えますが、春の食材を使った和のお料理にも似合いますよ。
例えば、色とりどりの食材を使った太巻きやちらし寿司。
太巻きなら、家族分を24cmプレートに盛り付けると、食卓が一気に華やかな印象に。
15㎝プレートを取皿とすると統一感も生まれますよ。
クーヴェールでは、定番の2色以外にも
オリジナルカラーのブルーとグレーもご用意がございます。
〈ITEM〉
・ポフィネ24㎝プレート ブラン/ラベンダー ¥2,750-(税込)
・ポフィネ15㎝プレート ブラン/ラベンダー ¥1,430-(税込)
・ポフィネオーバルプレート ブラン/ラベンダー ¥1,650-(税込)
・ポフィネマグ ブラン/ラベンダー ¥1,430-(税込)
ご来店の際は、春らしく模様替えしたクーヴェールで器選びを楽しんでくださいね。
2月も美味しいものを食べて、寒い日々を乗り切りましょう。
2/11(木)より、クーヴェールでは、どこよりも早く
「STUDIO M’春と夏の新作」のサンプルが並びます。
今年のテーマは「旅するテーブル」
お出かけする機会も少なくなっている今の時期。
さまざまな国の食事文化や風景をヒントに、
毎日の食事の中で旅行気分を味わっていただけるような器を企画しました。
器をきっかけに、いつもとは違う食材を使ったり、
調理法を試してみたり、新しい器の組み合わせを見つけたり…。
お家で過ごす時間や食事の時間をもっと楽しいものにしていただけたらと思います。
春らしいアイテムが並ぶ店内のディスプレイも、あわせて楽しんでいただけると嬉しく思います。
各直営店ならびにウェブストアでの新作の販売開始は
3/11(木)からになりますが、クーヴェールでは2/11(木)から
店頭にてご予約も承りますのでぜひスタッフまでお声がけ下さいね。
寒い季節が続いていますね。
そろそろ花でいっぱいの春を待ち遠しく感じます。
今回は、食卓にそっと花を添えてくれる器たちをご紹介します。
フランス語で「スタンプ」という意味をもつカシェ。
どこかレトロな雰囲気が感じられる器です。
名前の通り、花の絵は判子。ひとつひとつ手作業で絵付けをされています。
ゴスとサビ、という和食器のも多く用いられる色を使うことで甘くなりすぎず、
落ち着いた印象に。判子のシンプルでゆったりした図柄だからこそ、
カシェの花柄は不思議と和洋中どの料理も似合います。
煮物や朝食のフルーツやシリアル、小さめのルーロー飯など…
いろいろな想像が広がっていきますね。
〈ITEM〉
・カシェ5.5寸鉢 ゴス/サビ ¥2,420-(税込)
・カシェ4.5寸鉢 ゴス/サビ ¥1,540-(税込)
大胆な菊花模様が特徴の隅入菱形皿。
筆と判子でひとつひとつ絵付けがされており、
普段の食卓にも馴染むやわらかさがあります。
「不老長寿」の縁起の良いものとして親しまれてきた菊の模様は、
普段の食卓を華やかにしてくれるだけでなく、
おもてなしの席やハレの日にも活躍してくれます。
古風な印象もある模様ですが、
爽やかな呉須色で絵付けをされているので、お料理を品よく鮮やかにみせてくれます。
また形、柄ともに特徴的なので、丸や無地の多い食卓に変化を出してくれますよ。
お刺身や焼魚などの和食、春巻きなどの揚げ物も似合います。
お茶の時間には菓子皿として使うのも良いですね。
〈ITEM〉
・隅入菱形皿 ダミ/線描き ¥2,530-(税込)
・隅入菱形豆皿 ダミ/線描き ¥990-(税込)
まだまだ寒い日々が続きますが、
花の器でお家の食事を華やかにしていただけたらと思います。
クーヴェールでは絵付けの器をさまざまご用意しております。
ご来店の際は、器を使う時のことを想像しながら器選びの時間も楽しまれてくださいね。
冷え込む冬は、食事がますます楽しみになりますね。
特に食事やお茶の時間に温かい器を手で包んだ時、とてもほっとした気持ちになります。
ところで、「自分の器」はお持ちですか。
例えば、箸や飯碗、マグカップなど家族一人一人が自分専用の器を持っていることはよくありますよね。
実は、こういった器を「属人器」と言い、世界的に見ても珍しい文化なのだそうです。
自分だけの器があって、そこに愛着を感じることが日本文化ならではだと思うと素敵ですね。
今回ご紹介したいのは「飯碗」。
日々の食事でも欠かせない、身近な器のひとつですよね。
毎日使うものだからこそ、こだわりを持ってえらばれるという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
飯碗を選ぶ時、手への馴染みの良さや持ちやすさを気にされたことはありますか?
素材や高台の高さ、手の大きさによっても飯碗の持ちやすさは変わってくると思います。
ぜひ、選ぶ時は手に持ってみてくださいね。
愛知県瀬戸市で古くから親しまれる「麦藁手」錆と橙の線が交互に描かれたさまが、
麦の穂に見えることから、この名前がつきました。
どこかほっとする、懐かしい感じ。
職人さんの手描きの絵付けや土の表情のひとつひとつが温もりを持っていて、自然と穏やかな気持ちが生まれます。
白いご飯や炊き込みご飯も良く似合い、毎日手に取りたくなる心地良さがあります。
〈ITEM〉
・麦藁手飯碗 ゴス/橙 (大平)¥1,800-(税抜)
・麦藁手飯碗 ゴス/橙 (中平)¥1,600-(税抜)
青磁と黄瀬戸の優しい色味のマラン飯碗。
足の部分の塗り分けや、釉薬の下に見える削りなど、シンプルながら所々に工夫がなされています。
透明感のある釉薬が、よそったご飯をきらきらと輝いているようにみせてくれます。
すっきりしたシンプルな形と陶器らしい表情の印象から、和洋どちらの器とも相性が良い飯碗です。
夏は涼やかな印象に、冬はひんやりした空気をさせる印象に。
季節によって見え方が変わってくる楽しさもありますよ。
〈ITEM〉
・マラン飯碗 青磁/黄瀬戸 (L)¥1,700-(税抜)
・マラン飯碗 青磁/黄瀬戸 (S)¥1,600-(税抜)
寒さに負けないように、食事はきちんといただきたいですね。
毎日のご飯を美味しくみせてくれる飯碗をクーヴェールではさまざまご用意しております。
ぜひご来店の際には、お手に取ってご覧になってくださいね。
寒い日が続いていますね。
近頃は雪がちらつく日もあり、冬本番という感じがします。
ますますお家で食べる温かいに食事にほっとしますよね。
皆さんは柄の器はお持ちですか?
ついつい無地のものを選んでしまう、洋風の器が多い、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介したいのは「十草」という
日本で古くから親しまれている伝統的な柄の施された器です。
「トクサ」という葉も花もなく、すっと上に伸びた茎だけの植物を図案化したのが十草模様。
実は、金運を招いてくれると云われている縁起の良い柄なんですよ。
STUDIO M’ 十草浅鉢
職人さんの手によって仕上げられた繊細なラインが特徴の十草浅鉢。
濃淡や太さ、かすかな揺らぎなど、ひとつひとつ違う味があります。
陶器ならではの土の豊かな表情も相まって、どこかほっとする温かさをもつ器です。
浅く広がった形は、お料理を盛り付けやすく、取り皿としても重宝します。
更に、放射線状になった十草模様に自然と目が引き付けられ、
盛り付けたお料理を引き立たせてくれるんですよ。
6寸には筑前煮や角煮などの煮物やお粥に。
おでんの取り皿として使うのも良いですね。
4.5寸は白和えやふろふき大根など、素朴なおかずも似合いそうです。
冬は、素材を生かした和食が美味しいですよね。
ぜひ食卓に十草浅鉢を取り入れて、冬の和食を楽しまれてはいかがでしょうか。
【ITEM】
新年を迎え、クーヴェール店内のディスプレイも新しくなりました。
外出がしづらい時期ではありますが、ぜひクーヴェールへ器選びにお越しくださいね。
まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ温かくしてお過ごし下さい。
1月も皆さまとお会いできることを楽しみにお待ちしております。