国産のパプリカは夏が旬。ビタミンCが豊富で抗酸化作用が高いのが特徴です。
彩りがきれいなので食欲のない時期に取り入れたい食材。

パプリカは半分に切ったらヘタと種を取り、トースターでしっかり焦げるまで焼き皮をむく。
生の時より甘みが増してジューシーな味わいになる。

細長いカッティングボードは無塗装の栗材を使っていて味わいがある。
バケットを上下半分にカットしたら、バターを塗って具をはさみトースターで焼く。

陶製バターケースは、丸みのある形状の蓋をかぶせるスタイル。
受け皿が平らでバターが取りやすい。

パプリカとトマト、オリーブオイル、水に浸したバケットなどを一緒にミキサーにかけ、冷蔵庫で冷やしておく。
食べる直前に細かく切ったきゅうりやハーブをのせて仕上げる。

全面に施された装飾がきれいなプレートに、グラスとサンドイッチをのせてワンプレートに。
脚付きのグラスを重ねることで高さが出て、シンプルなメニューも引き立ちます。

ハンドメイドグラス ゴブレット
昔ながらの手吹き製法で作られたハンドメイドグラス。
ぽってりとした厚みや表面のゆらぎがどこかほっとする雰囲気。

フランボワーズ280プレート
フランボワーズの可憐なレリーフが表情豊かなプレート。
器の余白を広く盛り付けると、器の繊細な表情が楽しめます。

ポッジョ（スカーレット）キッチンクロス
鮮やかな赤と素朴な亜麻色のチェックが、どこか懐かしい雰囲気のリネン。
ヴィンテージ感のあるカトラリーともよく合います。