マルミツポテリのミッションは、多くの人々の食事をより楽しくより豊かにし「食事は楽しい」を伝えること。
1988年よりオリジナルの食器生産を行い現在は約3,000種類の商品を展開しています。
沢山の商品の中で長く愛され続けているロングセラー商品がありますので今回は一部紹介いたします。

Epice mug
「エピスマグ」は20年以上前に販売された商品。
発売当初から現在に至るまで変わらぬデザインでスタジオエムを象徴するマグカップです。
時代に合わせ7年前にインディゴ、オリーブ、キャラメルの3色が追加されました。
長く愛され続ける秘訣はシンプルで飽きのこないちょっとお洒落で自慢したくなるデザイン。
底の形は縁起のよい八角形。側面は下から上に向かって削ぎの入ったデザインで、取っ手はくるっと丸まった愛らしい形。
まさに「食事は楽しい」を表現しているマグカップですね。

Numbers no.7 bowl L
料理を作ることも食事の一部と考えているマルミツポテリには食器以外にキッチンツールも沢山あります。
その中でも「ナンバーズボール」は20年以上前から販売しているロングセラー商品。
素材は吸水性のない磁器素材なので香辛料やオリーブオイルのにおい移りもなく、余った具材をそのまま冷蔵庫で保存可能。
ソース系を注ぐ際に適した片口デザインも魅力。
側面には商品名のナンバー、内側にはレシピが銅板絵付けされており、料理を作るところから楽しくしてくれるキッチンツールで、機能性とデザイン性に優れ20年以上愛され続けています。
他にもロングセラー商品がございますのでこちらからご覧くださいませ。

ロングセラーになるにはブランドアイデンティティをお客様に伝え続けることが必要です。
ブランドアイデンティティとはお店や商品がお客様に「どのように思われたいか」を表現するもの。
これは商品に限らず飲食店にも同じことが言え、「ベストセラーよりロングセラーを目指す」という言葉を飲食店経営者の方はよく言われます。
奇を狙った物珍しいサービスよりもそのお店の価値を正しく伝え誠実に対応する。
価値や個性を正しく伝えることでお客様にはブランドイメージが形成され、
そのブランドイメージとお店側が目指すブランドアイデンティティのギャップが少なければ少ないほど唯一無二のブランドとなります。
そうすればおのずとお客様に愛されるロングセラーとなるでしょう。