HütteGentilKariomon
ヒュッテ/カリオモン/ジャンティ
既存商品の形状はそのままに色や柄が新しくなった新商品たちを紹介します !
ヒュッテ
ドイツ語で”山小屋”という意味のヒュッテ。
深みのあるオリーブと、艶やかなマスタードの2色が新たに仲間入りしました!
自然の山々の中から借りて来たようなナチュラルな色味は野菜や肉などの味を生かした、
シンプルで豪快なオーブン料理がよく合います。
オリーブやキャラメルの色を眺めていると、
人参をまるごと入れてオーブン焼きにしてみたらどうだろうとか、
骨付きのスペアリブにローズマリーと岩塩を振りかけてジュウジュウさせたくなったり、
チーズをたっぷりかけてこんがりと焼き上げたグラタンが浮かんできたり、
作りたい(食べたい)料理が次々と浮かんできます。
器をひっくりかえすと土の色や質感がよくわかります。
ちょっとクリーム色がかった温かみのある色をしています。
そんな土にオリーブやキャラメルの釉薬をかけることでより深みのある色になって、
盛りつけたい料理や食材がどんどん浮かんできてしまうのかもしれません、、、、
容量は1250cc、ホワイトソースたっぷりのグラタンやラザニアも
4〜5人でシェアするのに丁度よいサイズ感です。
シンプルな四角い形状ですが、底面の四辺とコーナー部分はできるだけ丸みを帯びさせ、
グラタンのクリームや食材をスプーンですくい易いように考えています。
また、こびり付きやすいオーブン料理をしたあとも丸みのある四隅などは洗いやすいのが嬉しいポイントです。
オーブン料理以外にも、サンドイッチを盛りつけたり、
ゼリーの型として使ったりスポンジケーキを焼いたり、
四角い形状を生かした使い方もぜひチャレンジしてみてくださいね。
ジャンティ
前回の新作として登場したコーヒー豆のような香ばしさ漂うブラウンに合わせて、
全面施釉した、キャラメルとブルーグレーが新登場します!
ぽってりとした安定感のある形はそのままに、
シックな装いで大人のマグカップとプレートになりました。
両色ともマットな質感の釉薬にこだわり、光のあたりも柔らかく落ち着いた印象です。
キャラメルは特に釉薬の微妙な濃淡でゆらぎのある表情がつくられ、
マグひとつみても飽きのこないしっとりとした風合いが楽しめます。
ブルーグレーは無機質な色で、インダストリアルなインテリアや、
モノトーンなコーディネートも楽しめます。
新色のカップとプレートは内側も外側も同じ色に釉薬をかけた仕様です。
そうすることでよりシックで落ち着いた雰囲気になっています。
ソーサーとセットにして丁寧にドリップコーヒーを入れてもいいですし、
プレートは口径14cmと小回りのきくサイズで、
焼き菓子やサラダ、惣菜などの取皿としても重宝します。
カリオモン
スタジオ エムの30周年を記念してつくられた限定商品、
カリオモン(ミールズ ア デライトフル)。
良く焼けた焼き菓子のようなマットな茶色が印象的で、
再販の要望をたくさん頂きました!
この度新しい仲間(ベージュ)と一緒に定番商品となります。
※(ミールズ ア デライトフル)の色名は(マットブラウン)に変更します。
マットブラウンは鈍く光りを反射させて長く使い続けたようなしぶさのある色。
ベージュは細かい鉄粉が入った、ヴィンテージ食器のようなレトロ感漂う表情。
どちらもコーヒーやカフェオレが似合いそうな色味になりました。
カラフルなドーナツやカップケーキと合わせればアメリカンなおやつタイムを演出できます。
〈Front〉
〈Back〉
このマグの一番のチャームポイントは脚付きのフォルムです。
生産工程としては胴体の部分を型から外した後、脚の部分を削りだして高台にしています。
全体のバランスを見ながら土を削っていくのは大変技術と手間を要する工程です。
そんな丁寧に削られた可愛らしい足は今にもとび跳ねて、
動きだしそうな感覚に陥ります、、、
Meals are delightful ”食事は楽しい”という意味のロゴが入ることでよりポップで懐かしい印象に!
マルミツポテリが掲げる会社の理念でもあり、東京店の施設名でもあります。
毎日かかせない食事の時間やお茶の時間をカリオモンと一緒に過ごしてみてはいかがですか。