rapin

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ラパン



うさぎに込めた想い


うさぎは可愛らしく縁起の良いモチーフとして昔から暮らしの中で親しまれています。

使うたびにときめき、心が優しくなって気持ちがほぐれる、

そんな器が作れたらと思い願いを込めて企画しました。  



手のひらにおさまる小皿は、

フリュイコンフィ(フルーツの砂糖漬け)のような小さなお菓子、

砂糖やティーバックをのせて使ってほしいです。



作り込まれた形


原型師により、細部に至るまでこだわって作っています。

裏にも毛並みが施され、ハマもデザインしてあるため、目にも楽しくなっています。


皿が傾かないように付けられた顔部分のハマは

ヒールのようになっていてかっこいいので注目してみてください!



ときめくサイズ感

パンに添えるジャム、薬味や口直しをのせても素敵です。

キャロットラペなどの副菜や、ナッツやチョコレートを盛り付けてもユーモアのある食卓になり、

日々にときめきを与えてくれます。



職人の手仕事と色

アクセントとなる絵付けは、

うさぎの形に合わせてひとつひとつ筆を使って手描きで仕上げています。

目は特に細かい作業です。

一つひとつ職人の息遣いが感じられ、手作りの温かみと可愛らしさがあります。

釉薬はスタジオ エムで馴染みのある3色で、ほかの器と組み合わせやすいです。


手仕事から生まれる優しい雰囲気で、

心穏やかな食事の時間をお過ごし頂けたらと思います。


直営店クーヴェール・ア・ラ・メゾンでも
1月30日(木)から新作展を開催します