Germany

Krug

クルーク

 

「お気に入りのビールで乾杯!」

 

ドイツと言えばビール。

街にはたくさんのビアホールがあり、人々はお気に入りのビールを楽しみます。

そんなドイツでビールのお供としてよく食べられるのが、ソーセージ。

ビールと同じく各地に名物ソーセージがあります。

また冷涼な気候のドイツでは保存食もよく活用されていて、

中でもキャベツを使ったザワークラウトはソーセージなどの肉料理の付け合わせとして定番の一品です。

 

 

「アンティークのような陶器のビアジョッキ」

そんなドイツのビアホールを想像しながらデザインしたクルーク。

アンティークのジョッキをイメージした、どっしりとしたデザインです。

少し口がすぼまった樽型で、上下に入った段の装飾が形を引き締めています。

 

がっしりとした取手なので、ビールをなみなみと注いでもしっかりと持つことが出来ます。

 

裏面にはビールのコースターをイメージしたデザインのロゴが入っています。

 

「赤土ベースの深みの有る色」

縁の焦げ感や土から出る鉄粉が味わい深い、白。

こってりとして温かみのある、濃いアメ。

つやとマットの質感が入り交じった、焼き物らしい変化が魅力的なインディゴの3色展開です。

インディゴは窯の中での色味や質感の変化が魅力的な釉薬を選んでいます。

焼成の具合や釉薬の濃淡などで生まれる、深く魅力的な色合いです。

 

 

「ビールにも温かい飲み物にも」 

Lサイズは350mlの缶ビールが泡も含めてちょうどよく注げる大きさで、泡が立っても溢れないので安心です。

Sサイズは大きめなマグカップのサイズなので、ちょっとビールを飲みたい時にはこちらをどうぞ。

もちろんどちらのサイズもビールだけじゃなく、

マグカップとして温かい飲み物を入れて使うのもおすすめです。

コーヒーやココアなどをクルークで飲めば、なんだかほっこりとした温かい気持ちになれそうです。

 

またドイツやベルギーでは寒い冬には身体を温めるためにホットビールも飲む文化があります。

本場のエールビールが手に入ったら、ぜひホットビールにも挑戦してみたいですね。

 

クルークとビール、おつまみにソーセージとプレッツェルを用意すれば、お家がまるでビアホールのように。

みんなで乾杯して、楽しい時間をお過ごし下さい。

WRITTEN by Maori Ota

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