カリルKaril

丸みを帯びた角、ふっくらとした形状とささやかなリム。
カリルはシンプルに日々の使いやすさを目指したプレートです。
カレーやパスタなど家庭の食卓に自然と並ぶ料理をイメージし、「気づけば毎日のように使っている」そんなうつわになることを目指しました。
名前の由来は、タミール語で「肉や野菜をスパイスで炒めた料理」を意味する言葉。カレーの語源になったという一説もあります。

形は上から見ると、角丸四角に近い楕円形。
少し個性のある輪郭ですが、盛り面はしっかりとあるため料理を選ばず、自然と収まりよく盛り付けることができます。
フラットに近いですが、料理が美しく見えるよう盛り面は逆アーチ状になっています。
テーブルにさりげない変化を加えながら、扱いにくさを感じさせない形です。

程よく立ち上がったリムは、ざっと盛り付けた料理にも余白をうみ、様に見せてくれます。
丸みのあるこしと立ち上がりは、スプーンがすっと沿うよう角度や深さを細かく調整しました。

一人の食事にも、誰かと囲む食卓にも、自然と馴染むどこか落ち着きある佇まい
カレーやガパオライスなどの一品料理をたっぷりと盛り付けたり、ラタトゥイユや炒めものをのせて食卓の中央に置いてシェアするうつわとしても活躍します。

色は、ニュアンスのあるマットな質感の4色。
エクリュ、サブレ、ピスタチオ、ダークグレーの食卓に溶け込みやすい色を揃えました。
艶を抑えた表情は料理の色味を引き立て、和洋問わず、さまざまなメニューと調和します。

落ち着いた色合いは他のうつわとも相性が良く、マグやスープカップと色を合わせて楽しむのもおすすめ。

重なりも良いため収納しやすいので、家族それぞれが好きな色を選んで揃えて楽しむこともできます。

裏面には豚の上に鳥がのった愛嬌たっぷりのロゴ。
インドでは牛が神聖な生き物とされているため、ポークカレーとチキンカレーを思わせる2匹にしました。
小さな遊び心を忍ばせた裏印、思わず笑みがこぼれる2匹の表情が魅力です。

日常の食卓に、気負わず手に取れる一枚として。カリルは、毎日の「何を盛ろうか」に自然と応えてくれるプレート。
新しい生活が始まるタイミングに、食事に寄り添ううつわとしてむかえてみるのはいかがでしょうか。
Directed by Asahi Taira
カリルは1月29日(木)予約開始