暦の上ではもう春のはじまり。
春のはじまりを祝って
土鍋で赤飯を炊く。
小豆の赤い色には災いを避ける力があると言われ、お祝いの時に赤飯を食べる様になったのだとか。 小豆は体を温める効果が高く、こまめに摂るといいらしいのでいつもストックしている。
クリュシュ キャニスター
¥4,400 (税込)
素朴な色合いと、アンティーク感のある判子の文字が印象的な保存容器のシリーズ。淡くベージュ色になる土を使用することで、温かみや懐かしさがあり、ずっとキッチンにあったかのような佇まいです。
ご飯炊き用のビュエは底の丸みと素地の厚みによって、ご飯の甘みが引き立つ美味しいご飯が炊ける。 赤飯は蒸し器で蒸すより準備が簡単で、もっちりとした仕上がりがお気に入り。
ビュエ ご飯鍋
¥7,370 (税込)
2合炊きサイズのご飯鍋。取手のないコロンとした形としゃもじを置ける蓋のつまみがポイントです。蓋をのせる部分の段差を高くつけているので、吹きこぼれしにくいのがうれしいところ。ツヤのある白と黒の釉薬が炊きたてのご飯をおいしそうにみせてくれます。 土鍋ごはんの炊き方はこちら▶
炊いている間に梅の花を象った豆皿にごま塩を。まだ寒さが厳しいけれど梅の花が咲くのももうすぐ。 小物をつかって食卓に季節感を出すのは楽しい。
手おこし豆皿
¥1,100 (税込)
干菓子(ひがし)をイメージして作られた表情豊かな手作りの豆皿。荒土の素材の渋さとモチーフのかわいさのバランスが魅力。職人が一つひとつ丁寧に作っている。漬け物や醤油皿などの食事や、お茶請けのお菓子に使い勝手が良い。種類で集めて気分で選びたい。
炊き上がりの湯気に包まれると幸せな気分。 木目の美しい栗の木のしゃもじは、ご飯をよそうたびに愛着と風合いが増す。
栗の木 しゃもじ (小)
¥1,760 (税込)
しっかり乾燥させた栗の木を手作業で削りウレタン塗料で仕上げている、スタジオm’らしい素朴なしゃもじです。プラスティック製品のように長時間水に浸けておくことはできませんが、使うほどに大変愛着のわく商品です。このサイズは一人暮らし用、もしくはお弁当詰め用のサイズです。
綾織りのリネンで作られた鍋つかみは柔らかく手馴染みがいい。 鍋を食卓に運んだり、食卓に置く時に下に敷いたり。ご飯鍋とのコーディネートを楽しむ。
キュイジニエ(チャコールグレー) 鍋つかみ
¥2,640 (税込)
滑らかで品のあるリネン生地。ヨコ糸は未晒しの生成糸を使い、タテ糸には落ち着いた色味のベージュとチャコールグレーに細い生成のラインをそれぞれ展開させました。ベースに生成地があることでより落ち着いた渋さと、ツヤのある上質な生地感がフォーマルなシーンにおすすめです。ヴィンテージスタイルの器とも相性が良く、優雅な演出ができる生地です。
キュイジニエ(チャコールグレー) ポットマット
¥1,815 (税込)
滑らかで品のあるリネン生地。ヨコ糸は未晒しの生成糸を使い、タテ糸には落ち着いた色味のベージュとチャコールグレーに細い生成のラインをそれぞれ展開させました。ベースに生成地があることでより落ち着いた渋さと、ツヤのある上質な生地感がフォーマルなシーンにおすすめです。ヴィンテージスタイルの器とも相性が良く、優雅な演出ができる生地です。
お祝いの雰囲気を楽しみたくて小花柄のお重に盛りつけて。 古典的で素朴な模様のお重はお赤飯を特別なひと品に格上げしてくれる。
鎬文 丸湯呑み
¥1,650 (税込)
細かく刻まれた上品な鎬模様と、深みのある釉薬が落ち着いた印象の湯呑み。少し口すぼまりな、ころんとした丸みはどこか可愛らしさも感じます。丁寧に入れた煎茶をゆっくりと味わい、心落ち着く時間をお過ごし下さい。
野花 二段重
¥7,480 (税込)
図案化した小花の模様と丸い角のフォルム、小さめのサイズが可愛らしい二段重。青色の絵付けが引き締まった印象の「呉須」と、クリーム色の釉薬と茶色の絵柄の組み合わせが温かみのある「焦茶」の2種類の展開です。おかずやお漬物を盛り付けて食事時に並べたり、お菓子を詰めてティータイムに使うのもおすすめです。
ボルドー色のお気に入りのエプロン。身にまとうと料理のスイッチが入る。 すっぽりと包み込んでくれる様なデザインで、着ているのを忘れるほど快適。
ペイザンヌ(ボルドー) Vネックプルオーバーエプロン ロング
¥13,200 (税込)
ボルドーは熟れたダークチェリーのような妖艶さも含んだ深みのある色。自然から抽出したような繊細で落ち着いた色に染め上がりました。全体に細かく入ったシワ感が気取らず愛着のわく表情で、程よく厚手で丈夫なリネン生地は日常使いとしても重宝します。