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日々の暮らしを通して作っていく自分らしいこだわりとは?
さまざまな視点からヒントを得る、十人十色の器選びを紹介します。

こだわりの器選び vol.15

「週5で使いたくなるプレートは「深さ」が決め手」

今日のこだわりポイントは「プレートの深さ」です。

 

うつわの“深さ”って、一見するとちょっとした違い。

でも実は、この“深さ”が、料理の見え方も、使いやすさも、ぐっと変えてくれる大事なポイントなんです。

 

深皿すぎるとメインディッシュに使いにくいし、平皿だと汁気のある料理が心配。

メインプレートに使いたいなら、「すくいやすい、でも盛りやすい」くらいの浅めのボウル感が理想です。

盛りつけの自由度がぐんと広がるから、炒めものや煮込み料理、パスタやサラダまで、

まさに“週5”で使いたくなる万能さ。

 

できれば毎日、時間をかけて丁寧に食事を準備したいところですが、何かと忙しくてそうもいかない。

そんなとき、食器棚からノールックで取れる器があると心にもゆとりができます。

 

ちょっとした深さのある器は、こんな風に使えます。

盛りつけにゆとりができる

ほんのり深さのあるプレートは、食材が中央に自然とおさまり、見た目が整いやすいのが魅力。いつものパスタや炒め物が、ちょっとこなれた印象に。プレートに“余白”があることで、料理が引き立ちます。

 

汁気のある料理もおまかせ

カレー、煮込み料理、タレのかかった炒め物。平らなプレートではちょっと不安なメニューも、深さがあれば安心。スプーンやフォークでも食べやすく、テーブルが汚れる心配も少なくなります。

 

ひと皿で完結する“自由さ

メインと副菜を一緒に盛りつけたり、ワンプレートごはんを楽しんだり。深さがあることで、仕切りがなくても自然と料理がまとまり、うつわの中にバランスが生まれます。盛りすぎても、なぜか様になる。それが“深さ”のちから。

 

「ちょうどいい深さ」って、ただの形じゃなくて、暮らしの余白を作り出してくれるのかもしれません。

今日のごはんを包み込むように、そっと寄り添ってくれる、深さのあるプレート。

それが、毎日使いたくなる理由です。

 

毎日づかいにちょうどいい深さのプレートを集めました。