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トレンドカラーをセンス良く取り入れる

October 01-Fri

ファッション業界で最近もてはやされている「くすみカラー」。

濃く鮮やかな青色やピンク色とは違い、

曖昧で絶妙なニュアンスのカラーを「くすみカラー」と呼んでいます。

具体的には彩度が低くてグレーがかっており、

優しい印象や大人らしい印象を醸し出す色のことです。

マルミツポテリでは「くすみカラー」に可愛らしさやスタイリッシュさを加えたお皿がございますのでご紹介します。


オルス210プレート アイスブルー

スモーキーな青色のお皿。

単体では冷たく寒々しい見た目ですが料理との相性は抜群で、

濃い色目のウッドテーブルと黒いカトラリーを合わせるとノスタルジックな暖かみのある印象になります。


オルス270プレート シェルピンク

ビビットなピンクではなく、霜が降りたような細かな斑点がある上品な見た目の優しいピンク色。

270サイズは盛面が広いため少しぼやけた印象になりがちですが、

あえて明度が違うモスグリーンのココットを組み合わせることで、

優しい印象だけではなくアクセントが華やかな一皿になりますね。


チェルキオ9寸皿 グレイッシュホワイト

スタイリッシュでグレーがかったニュアンスの白はこの秋に最もお勧めしたい色目。

人参やさつまいもなどの根菜類、まいたけやしめじなどのキノコ類、

ブロッコリーやチンゲン菜の青菜類、銀杏や栗などの木の実。

色とりどりな秋の食材を際立たせるグレイッシュホワイトの器は、

落ち着いた大人な印象のテーブルに仕上げてくれます。


「くすみカラー」はファッション業界に留まらず、

インテリアやテーブルウェア業界でも注目されている今秋のトレンドカラーです。

新店舗や既存店舗の食器購入の際はトレンドカラーを意識した器選びも必要ですね。


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