我が家の定番料理、“豚肉と白菜のミルフィーユ煮”

断面が見えるように豚肉と白菜を交互に並べて

ごま油をたっぷりと使って煮込む、ご飯のすすむおかずです。


これを作るときに欠かせない道具があります。

それがマルミット鍋。


◯浅めの形が、とにかく使いやすい

土鍋といえば丸みのついた鍋底で、たっぷりと具材を入れて煮込み、

冬の鍋料理に使う道具というイメージの方が多いかもしれません。

でも、土鍋って冬だけの道具じゃないんです。

特にこのマルミットって、浅い鍋だから用途も広い。


深さは6cmと通常の土鍋よりもかなり浅めです。

また底がフラットなので、具材が倒れずに並べられるのもすごく良いところ。

煮汁はまんべんなく全体に行き渡るので具材をコロコロひっくり返す必要もないし、

何より出来上がりが崩れることなく見栄えがいいんです。

テーブルに運んで蓋を開けたときに、湯気とともに食材が綺麗に並んでいると

それだけでも家族の「わー美味しそう!」って歓声がいつもより大きい気がします。


煮込み料理だけでなくて、例えばパエリアにも◎

生米を炒めて、スープを入れて、具材を並べて炊くのもマルミット1つで出来ます。

何よりテーブルに置くと、土鍋に入っているだけでちょっと豪華で、贅沢な気分になるので

友人が来た時のおもてなし料理にもぴったり。


また実際にパエリアに使ってみて気づいたところですが、

内側の側面の丸みが良い仕事をしてくれてます。

スプーンやお玉に沿う、程よい丸みがついているので

お米や具材を最後まできれいにすくうことができるので、使っていて気持ちのいいデザインです。


もちろん、和食にも合いますよ。

普段の煮物を作るときの調理鍋はもちろんですが、

こんな風に2,3人分のすきやき鍋としてもよく使っています。


このマルミットはそこまで場所を取らないので、

調理して、そのまま食卓に運ぶ方が多いと思います。

そんな運ぶときに気になるのが、”持ち手”ですが、

大きめでフラットな形状なので、分厚いミトンを付けたままでも大丈夫!

とっても安定感があるので安心できます。

〇蓋の裏のロゴに注目!

蓋の裏に入ったロゴが、判子にリニューアルしました。

手描きのような素朴なロゴには、"煮込むための鍋"と書かれています。

蓋をあけたときに、ちらっと見える素朴なロゴ。

いつもは気にしていないけど、蓋をあけるときや洗い物の時に見かけると、

あ、こんなロゴだっけ?と改めて可愛さに気づいたり、ちょっと気分が上がるので、

ぜひ積極的にロゴを見ていただいて、ちょっとでも洗い物が楽しくなったり、

愛着をもっていただけると嬉しいなぁと思います。

荒土の自然な凹凸を活かした素朴さは、

使うほどに味わいが出てくるので、ぜひ使ってみてくださいね。

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