魚を美味しく食べるためのプレートを作りたい、

という思いからデザインした食器です。

 

魚がはみ出さず、薬味がのせられて、取り除いた骨も美しく置ける、、、。

そんなプレートを考えました。

 

 

2サイズ展開で、31cm角皿は秋刀魚が盛り付けられるサイズ。

秋刀魚を切らなくても、一本まるごと乗せられます。

 

24cm角皿はアジの開きにぴったりのサイズです。

大根おろしを添えて骨もよけられるよう、奥行きをもたせました。

 

 

焼き魚はもちろん、角皿としての用途も様々です。

 

おにぎりや副菜を3品ほど盛り付けたり、

カヌレやケーキを盛り付けたり、

お菓子やおかずにも使いやすいサイズです。

 

 

朝食や軽食にもちょうど良いサイズ感です。

 

 

盛り付けた料理を囲う額縁のような装飾から

「縁取る」という意味を持つフランス語、border(ボルデ)の名前をつけました。

平らな盛り面から縁を立ち上げることで陰影ができ、装飾が際立ちます。

 

 

色は白とインディゴの2色。

料理が映える白の色味は、

焦げ感が出たり、釉薬の中に色々な色が見えるベージュがかった柔らかな白です。

 

インディゴは焼成する場所によって

青みが強かったり、黒が強く出たりと変化が面白く、

落ち着いた色味です。

 

古染土という茶色がかった土の影響もあり、表情豊かな色が出来上がりました。

 

 

ロゴは裏面いっぱいにデザインしています。

凹んだ文字の中に釉薬が入ることで文字が浮かび上がり、

土の色との対比でかっこいい仕上がりです。

 

 

重なりもよく、

家族分揃えてもすっきりと気持ちよく収納できます。

 

 

おつまみやパーティーの前菜、おやつや食事など

ボルデを使って色々な料理に挑戦してみてくださいね。

 

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