ズッケロはイタリア語で砂糖という意味。
つまり、この「ズッケロシュガーポット」は名前に砂糖が2回も登場する。
それほど砂糖を入れるために生まれた器なのだ。
パウダーでも、角砂糖でもいい。
スプーンでも、トングでもいい。
今までこんなに寛容な砂糖入れがあっただろうか。
蓋がフラットなおかげでスタッキングもしやすい。
実に優秀。
だが、このままでいいのかズッケロ。新しい役割を見つけたくはないか。 と、
ズッケロにしてみれば余計なお世話だが、ずうずうしい私は新たな役割を発見しようと躍起になった。
よーく見つめること2秒。くびれがあって壺にも見えてきたので、
兵庫に行ったときに見た「壺プリン」というお土産を思い出し、プリンを作ってみることに。
なんと案外うまくいく。しかもなめらかでおいしい。
カラメルソースは後がけで。
壺の中にディップソースを入れて、上にフォンデュする具材を置いてみたりと
意外と演出の幅も広いんじゃないかなと妄想がふくらむ。
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