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土日祝日、お盆、年末年始などは出荷業務をお休みいたします。

高台豆皿

  • ¥990 (税込)

商品情報

サイズ
  • φ81 mm
  • H37 mm
お取り扱い
  • 目止め推奨
  • 目止めついて

    器の使い始めは目止めの処理を推奨しております。
    陶器は磁器や半磁器と比較して、吸水性が高いため汚れが染みやすく、稀に水が漏れる場合がございます。
    お使いの用途に合わせて目止めを行ってください。
    ※目止めは、お料理の成分や汚れなどの吸収を軽減させる効果があります。 ただし、それらの吸収を完全に防ぐ効果はございません。

  • 電子レンジ対応
  • 電子レンジについて

    電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます

    ○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。

    ※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい

    ※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません

  • オーブン使用不可
  • 食洗機使用不可
  • 直火
商品の特性
  • 色幅
  • 色幅

    商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。

  • 色ムラ
  • 色ムラ

    一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。

  • 釉垂・化粧垂
  • 釉垂・化粧垂

    釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。

  • ピンホール
  • ピンホール

    商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。

  • 貫入
  • 貫入

    釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。

  • 鉄粉
  • 鉄粉

    商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。

素材(マテリアルナンバー)

陶磁器は素材により取り扱いが異なります。マルミツポテリでは陶磁器の商品にはマテリアルナンバーシールを添付しております。長くご使用頂くために、取り扱いにはマテリアルナンバーの事柄にご注意お願いいたします。

陶器(赤土)

○特性

器の使い始めは目止めをお勧めします。汚れやシミを付きにくくする効果があります。詳しくは目止めの仕方をご覧下さい。
上絵を施してある物は、金属たわし、クレンザー等の研磨剤のご使用は上絵を傷つけるおそれがございますので、お避け下さい。
ご購入時に表面に細かなヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがございますが使用上支障はありません。

○使用前

ご使用の際はその都度、たっぷりのきれいな水に浸して十分に吸水させて下さい。食品の水分が入りにくくなりカビ、汚れの浸水を軽減させます。水に浸した際は、斑点のようなシミが出る場合があります。これは器が水分を吸水した為で、よく乾かして頂くと斑点は消えます。

○使用後

・長時間食品を入れたままでのご使用はお避け下さい。
・ご使用後はすぐに汚れを落とし、よく乾燥させてから収納して下さい。

  • 陶器(赤土)黒マット釉還元

※生成は焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラに個体差が生じます。

made in JAPAN

code
181382

ギフトラッピングについて

全ての商品はギフトラッピングが可能です。「ギフト」画面からギフトラッピングを商品と一緒にご注文ください。

※セット数や受注状況により発送までに多少お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合はご相談ください。

GIFT

KOUDAI MAMEZARA

高台豆皿




気分に合わせて変化を楽しむ  


土の温かみを感じる赤土で形作られており、

所々に表れる鉄粉や石目の荒々しさが土ものならではの豊かな表情をしています。

手のひらにおさまるサイズ感と脚付きのフォルムがとても愛らしい器です。  



例えば、大きめのフラットプレートに何種かのおかずを少しずつ盛り付ける時、

その内の一品を高台豆皿に盛り付け、プレートに重ね置きます。

高さが生まれてちょっと特別感のある雰囲気が演出でき、

他の豆皿と一緒に組み合わせると色々な高低差が出てリズムや変化が楽しめます。  


 


できるだけ高台を高く存在感のあるフォルムにするために何度も成形方法と型を調整しました。

皿と高台を一体で作り、高台の余分な土を後から削りだす方法で作ります。

サイズのわりに高台が高く、

口径が小さいこともあり量産用の型に土がうまく入りませんでした。

窯屋の試行錯誤と成形を繰り返す中で徐々にコツを掴み高台部分の成形がスムーズに出来るようになりました。  



色は4色展開です。

マットな質感の生成は赤土の影響を受け、

釉薬の薄い部分や縁に焦げ目が現れ表情豊かです。

黒はマットな部分と艶のある部分が混在して奥行きを感じます。



刷毛目を施した赤絵は、黒豆や栗きんとんなど正月料理はもちろん、

来客のお茶請けや小菓子を入れる器としてもおもてなし感があって重宝します。




銀彩は黒をベースにし盛面部分のみ銀彩絵付けをしています。

秋の夜長に晩酌をするような、ちょっとリッチな時間におすすめです。


イカの塩辛や酒盗和えのような珍味を盛り付けて日本酒をちびちび頂くのも贅沢です。

普段は簡単な惣菜や梅干し、塩、生姜、ゆず胡椒のような薬味を

盛り付けてもテーブルの小さなアクセントになります。


季節や気分に合わせて色を選び、気軽にテーブルに変化を加えられるのも、豆皿ならではです。

ぜひ高さのある豆皿をお手持ちのコレクションに仲間入りさせてみてはいかがですか。


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