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古都、城下町にたたずむ老舗割烹

September 20-Fri

年々増加する外国人観光客。

日本を代表する情景として、人気の高い城下町。

そんな城下町にたたずむ割烹料理のお店。

銀彩市松角小付

市松模様は古代より織模様として親しまれ、日本を象徴する模様の一つです。

白く見える部分は銀彩加工が施されており、華やかさと荒土の力強さを兼ね備えた小付です。

単体でも組み合わせでも存在感の光る器です。

アレグロ 26cmボウル  ペトラ 280×280

城下町を連想するワードとして格子や、盤の目、角というのがあります。

町の作り自体が、盤の目状に建物が並べられています。

また日本家屋は、角を組み合わせ作りも大きな特徴です。

色もモダンで品のある白と黒を基調とするのもポイントです。

エクリプス 7”ボウル   テーラ 25cm角皿

城下町に暮らしていたのは武士や商人など比較的裕福な人々です。

陶器に合わせて白磁を組み込むことで、その暮らしぶりを象徴するような高級感を表現できます。

また、敷皿の角皿とボウルの流線型の対比が美しく品を持たせます。


日本の美しい情景を切り取ったような器はいかがでしょうか?


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