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素材を活かす青い器

April 21-Wed

青色の器は青磁や染付など、古くからある日本の食器にもよく使われています。

食材の彩や料理の盛りつけを美しく際立たせ、印象的な空間づくりには欠かせない存在です。

 

マルミツポテリの青い器は、シーリーズによってはもちろん商品によっても色の濃淡に個体差があります。

どれも職人が一つ一つ手作業で作り上げた賜物です。

その器の味を感じながら、どんな料理や盛りつけが合うのか考えるのも料理人の腕の見せ所です。

 

 

フォルクローレ8寸藍染付

刷毛で顔料を塗ってから施釉することで美しい波紋のような景色が広がっている。

 

ブル5寸浅鉢

手作業からなる器のゆらぎと厚みのあるデザインが、大胆な青色を受け止めてくれる。

 

懐4.3寸鉄鉢

荒い土を使用し、側面にカンナで削りを入れることで土の表情を出し、側面の形状に味わいを出している。

 

 

青い器は食材の色を引き立て、料理をより特別に見せてくれます。

職人が手作業で施す色や作り出す形状によって味わい深くなる、

器の表情を活かした最高の盛りつけをぜひ探し出してみてください。


sobokaiブランド「青い器」

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