朝晩涼しくなってきた今、食卓で出番の増える土鍋。

今日は我が家で使っているレユニールについてご紹介します。

話はさかのぼること4年前。

それまではホーロー鍋を使っていて、そろそろ土鍋欲しいな、、と探しはじめた私。

3人家族で買うなら人数的にも9号サイズかな~と考えていましたが、

スタジオエムにはなにせ種類が豊富なので、

形や色やサイズと思い悩みましたが、このレユニールの黒色にしました。

それからは欠けることなく、今も大事に使い続けています。

 

そんなレユニール。私の中で決め手になったのは“持ちやすさ”なんです。

ミトンをつけてもしっかりと握れる幅広の持ち手。

握ったときの手の丸みに添うようカーブがついていて、

鍋の本体から斜めに上がるように持ち手をつけているので持ち上げやすい。

スープや具材をたくさん入れた鍋は重さもありますが、

安定して移動させることができるんです。

そして蓋の形状!

以前使っていた鍋の蓋は丸い形状で可愛かったんですが、

裏返して置くとテーブルの上でコロコロ転がってしまうのが気になっていました。

レユニールの蓋はフラットなデザイン。きゅっと握りやすく、

湯気でべたべたになった蓋を裏返して、自立してくれるのはやっぱり便利でした。

白・黒の2色がありますが、

スープや食材の色味が映える黒色にしてみました、汚れも目立ちにくく気に入っています。

 

さて、鍋料理ってみなさんのお家ではどんなメニューが多いでしょうか?

我が家で作る料理で頻度が多いのは、やっぱり囲み鍋。

寒い時期に食べる囲み鍋は体を芯から温めてくれて、

野菜もたっぷり摂れるし美味しいですよね~。

寄せ鍋、もつ鍋、チゲ鍋など彩り豊かな食材や鍋の素もたくさんあるので、

週に2、3度と食卓に並びます。

 

また秋といえば、秋刀魚。

秋刀魚の炊き込みごはんを去年挑戦してみましたが、すごく美味しく炊けました。

なにより蓋をあけたときのインパクトがもう!

おもてなし料理で出したところ、わー!と歓声も上がってめちゃくちゃ喜んでもらえました。

土鍋ごと食卓に出すだけで、豪華に見えるのでおすすめです。

(結構簡単にできちゃうところも、準備で忙しい来客時にはぴったり!)

 

囲み鍋、炊き込みごはん、と作ってきましたが

どうやら土鍋で作る蒸し野菜も美味しくなるんだとか。

別売りですが、アルバート蒸し皿がこの鍋にもサイズが合うんです。

アルバート蒸し皿はこちら>>

 

ちょっとお水を張った上に蒸し皿を敷いて、

かぶやニンジン、れんこんを並べてじっくり蒸すことで

野菜の甘みが引き出されて美味しくなるんですって~。

土鍋は保温効果もあるから、食べるときもじんわりと温かさが続くし、いいかも。

 

土鍋というとみんなでつつく囲み鍋をイメージしてしまいますが、

炊き込みごはんや蒸し料理など土鍋でできる料理は

美味しいものがたくさんあります。

この秋冬は、レユニールで土鍋料理に挑戦してみませんか

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