夜はだいぶ冷え込んできて、温かいオーブン料理が食べたくなる季節になりました!
今日は、秋にぴったりなドフィネをご紹介します。
由来はフランスのドフィネ地方から。
ドフィネ地方の名産であるじゃがいもを使った家庭料理
”グラタンドフィノア”が似合うグラタン皿として企画されました。
( 裏印にはドフィノアに使われる食材が書かれている細かいこだわりも)
素材の耐熱土は並漉土といって、ベシャメルソースのような
温かみの感じるクリームがかった色味が特徴。
冬場の食卓にドフィネを並べることで、ほっこりとした温かい雰囲気を演出してくれます。
ドフィネのここがいい!と思うところは、側面の形状。
側面の中央に段がついています。
この段があることで、釉薬の濃淡が現れたり可愛らしさがあるんですが、
このおかげで、ぴったりと重なるので収納に便利なのが嬉しいんです。
また内側の四隅に、丸みがついているのもちょっとしたことだけれど、
このデザインのおかげで洗うときが楽なんです。
スポンジですいすいと四隅のソースやチーズの焦げた部分もきれいに洗えますよ。
忙しい朝には、ベーコンや卵を割りいれたり、季節の野菜をカットして並べて、ハーブをのせて
オーブンに入れたり、、それだけでも簡単でちょっと豪華な朝食ができあがります。
ソースのかかったグラタンはもちろんですが
根菜を並べて、塩胡椒とチーズをかけたオーブン焼き、などグリル用の耐熱皿にもおすすめです。
浅めの形状は、少量でも中の空間が埋まりやすいので、たっぷりの量でなくても見栄えよくできあがります。
本格的に寒くなる前に、お気に入りのグラタン皿を新調してみるのもいいかもしれないですね。
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