日本人がほぼ毎日のように使う器といえば、やっぱりお茶碗。

炊き立てのほっかほか白米を目にして、

喜ばない人はいない!と思うくらい日本人にとっては欠かせない主食。

そんな主食だからこそ、お気に入りのお茶碗を使いたいものですね。

かくいう私もマルミツポテリに入社して、まず買ったのはお茶碗でした。

マルミツポテリには、ありとあらゆるお茶碗がありますが

今日は長年人気の高い“水玉シリーズ”の飯碗をご紹介します。

 

1つずつ手描きされた、ちょっといびつで大きい水玉模様。

あえて、陶器素材で、渋さのある色味と組み合わせているところが

可愛らしすぎないのと、年代問わず愛されているんだなぁと思います。

 

特に表情の豊かなサビ色は、1つの器でも場所によって表情がさまざま!

どうしてここまで表情が違うのか、企画(は)さんに聞いてみました。

 

〇心地いい手触り、表情を豊かにする釉薬の組み合わせ

器の側面を見てみると、場所によって白いムラが現れていたり、

サビ色の中でも濃淡があって面白いくらい1つの器で表情が違います。

これは、細かい粒が多く含まれた釉薬がかかっているため、

表情に変化を作り出すことができるんだそう。

水玉シリーズの特徴といえば、ざらっとした手触り。

この独特な手触りを作り出しているのは、表面にかけられた半透明の釉薬によるもの。

細かい粒の入った半透明の釉薬が全面にかけられているので、ごはんが引っ付きにくいという嬉しいポイントも!

先日、友人が入籍したのでお祝いに水玉飯碗をペアでプレゼントしました。

どちらかというと料理は苦手なタイプの彼女でしたが、

「可愛い食器だから、今日は炊き込みごはんを炊いてみた!」と嬉しそうに写真つきで報告してくれて、

水玉選んでよかった~という嬉しい気持ちと、

料理をつくろう!って思わせる器のチカラってすごいな~としみじみしちゃいました。

さっそく片方を割って、1ヶ月も経たずに同じものを購入してたのには笑っちゃったけど

これからも使い続けようと思ってくれて、そんな気持ちがうれしかったです。

大小のお茶碗に加えて、ころんと丸みのあるお湯呑もあります。

毎日の食卓に欠かせないお茶碗や湯呑を

愛らしい水玉模様に変えて、美味しいごはんの時間を楽しんでみませんか? 

 

 

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