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Features
Brand
studio m'
Size
W158mm/ D165mm/ H42mm/ 120cc/
Material Number
material number1詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
御本手
御本手(土の成分から出る、淡い紅色の斑点)があらわれる場合があります。素地の成分が焼成中に酸化し発色したものです。淡い紅色の斑点が器の表面に現れます。素地の土の成分、釉薬、焼成条件等様々な条件が重なって起こる為、御本手の模様は一つとして同じものはなく、その器特有のものとなります。
電子レンジ使用可
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
oven NG
食洗機使用可
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損します。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
Material
・Not a little iron in powder may appear on the surface. ・The patterns are painted by hand, so there are blurriness, deviation from standard positions and shades of color. Enjoy those handmade charms.
手描きと判子の温かみ
コーディネートの幅を広げてくれる柄物の器。
無地の器が並ぶ中に、一つ柄物を加えると食卓がぐっと引き締まります。
食卓に取り入れやすい、普段使いの柄物が欲しいと思ってはじめたのが今回のカシェシリーズの企画です。
カシェのデザインのポイントは筆と判子を使って施した、どこか懐かしい雰囲気のある絵付け模様。
縁取りのラインは筆で丁寧に描き、判子を使って内側のラインと小花模様を絵付けしています。
フランス語でスタンプを意味するシリーズ名は、この小花柄の判子絵付けから名付けました。
土もの素材に呉須や錆の絵付けという、伝統的な和食器の仕様だからこそ、絵柄で少し洋の要素を加えることを意識しました。
またベースになる器の形も、装飾的な輪郭とさりげない凹凸のレリーフをリムに加えることで、スタジオ エムらしいバランスの和食器に仕上げました。
実は形がただの回転体でないことで、絵付けの難易度はぐんと上がります。
装飾的な形の器は、台にのせて回転させながらすっと線を引くわけにはいかず、輪郭の形に合わせて丁寧に線を描かなくてはなりません。
カシェの絵付けは一点一点職人の手作業で仕上げられているため、ラインや判子部分をよく見るとずれやかすれがあるのですが、そんなところも手作業ならではの味わいです。
濃淡のあるゴスの青とサビの茶。どちらも温かみのある絵付けに仕上がっています。
生地は鉄粉を多く含む黄土。
透明の釉薬をかけて焼き上げると、グレー色の土の色の中に所々鉄粉の茶色い粒が混じった味わい深い生地になります。
ラインナップは5.5寸サイズと4.5寸サイズの2サイズ展開。
5.5寸鉢には煮物やサラダを盛りつけたり、4.5寸鉢にはフルーツや副菜を入れて。
絵付けの器をぜひ食卓に取り入れてみてください。
2022.05.09
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