
「優雅さと無骨さを併せ持つ」
レストランで長年使われてきたアンティークのようなカトラリー。優雅さの中に、どこか無骨な力強さを感じます。手に取った瞬間に伝わる、重厚な存在感。 時を経たような鈍い光沢とクラシックなライン。現代の食卓に合わせることで、気品漂うスタイルがが楽しめます。

食事やデザート、ティータイムまで、様々なシーンで使える10種類のアイテムを揃えています。

スプーンやフォークのフォルムはふくよかで女性的。細く絞ったくびれからハンドルに向かってボリュームを増し、ぷっくりとした縁取りの装飾をつけることで、優美さが際立ちます。

ハンドルからにヘッド向けて大胆な曲線を描きながら、先端をすっと上に立ち上げており、手に持つ仕草も自然とエレガントに。

よりステンレスの厚みを感じる横からのフォルム。しっかりとした厚みのあるステンレスカトラリーは、手に取った瞬間に伝わる確かな存在感と上質さが魅力です。ほどよい重量が、食事のひとときをより豊かに演出します。優美なラインと重厚感がアンティークのような雰囲気を醸し出します。

ナイフは力強いストレートラインが魅せる無骨さと、洗練された縁取り装飾がクラシックを感じさせる。絶妙なバランスのフォルム。ラインナップの中でも特に厚みのあるハンドルは手に重厚感を与えつつ、手馴染みの良さが心地よい。

テーブルナイフはギザ刃。デザートナイフはストレート刃。ギザ刃は肉や魚などの食材に食い込み、軽い力で切れるのが大きな魅力。メイン料理用としておすすめ。ストレート刃は柔らかい食材をきれいに扱えるため、 ケーキ、デザート、サンドイッチ、前菜、フルーツなど万能に活躍。刃先は職人がプレスし、一つひとつ丁寧に均等に研ぎいれる。職人の高い技術が求められます。

ケーキフォーク、デザートスプーン、デザートナイフは、大きすぎず小回りのきく扱いやすいサイズ感。デザートはもちろん、果物や軽食、スープ、さらにナイフはベーコンや目玉焼きなどをサッと切るときにぴったりです。ひとそろえあるだけで、日常の食卓の使い勝手がぐっと良くなります。

上 :シャルパンテの表面 下:鏡面仕上げの表面
ステンレスの表面にはダメージ加工を施しています。普段の食卓にすっと馴染むような、自然で、わざとらしくないもの。長い時を経てきたかのような、味わいのある表情に仕上がっています。

無骨さと優美さ、また味わいのある表面加工はアンティークを思わせるような雰囲気が漂います。シャルパンテを日常使いにする事で合わせる器の表情が変わったり、コーディネートの完成度を高めてくれます。