ここ数年、紅茶にハマっていて
気になる茶葉を少しずつ買い集めて、
休日の朝にハーブティーを選んでみたり、
食後のデザートと一緒に、香り豊かなアールグレイを選んでみたり、
ほっと一息つく時間に紅茶を楽しんでいます。
ついつい、マグにティーパックをぽんっと入れてお湯を注いで、おしまい。
なんて紅茶好きには怒られるような、大雑把な方法でお茶を淹れるときもありますが、
丁寧に淹れた紅茶は味も香りも格別で、美味しい。
美味しい一杯を自分でも淹れられるようになりたいなーと思って、
まずは、形から入ろうとポットを選んでみました。
![](/studiom/files/20180409/%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BE%9A2.JPG)
ドレは、仏語で“黄金色”という意味。
紅茶の色をイメージして名づけられたこのシリーズは、
お茶を淹れる時間を楽しむことを大切に考えられました。
紅茶を美味しく淹れるコツに、ポットは丸い形状がいいそう。
![](/studiom/files/20180409/%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BE%9A.JPG)
ドレポットは、ぷっくりと丸みのあるシルエット。
対流がよく、茶葉がゆっくりと浮き沈みする”ジャンピング”もしやすく、
茶葉が開き、紅茶の香りも旨味も引き出してくれます。
容量はカップ2杯分の350ccなので、
2人で仲良く分け合うもよし、一人でゆっくりと味わうにもよしと程よい小ぶりなサイズです。
あと、実際に使ってみて気づいたのは蓋が安定していて持ちやすい!
![](/studiom/files/20180409/tokki.JPG)
蓋にひっかかりが付いているので、
持ち上げたときや注ぐときも、ほぼずれることがありません。
注ぎ口がきゅっと上がっているので、水きれの良さも気持ちがいいです。
![](/studiom/files/20180409/%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BE%9A1.JPG)
また、このドレには紅茶を淹れるための道具として、
ティーストレーナーとホルダーがあります。
どちらもポットと同じ磁器素材なので、汚れも落としやすく
清潔感のある白さを保てるのでうれしい。
![](/studiom/files/20180409/set.JPG)
![](/studiom/files/20180409/%EF%BD%BA%EF%BD%BE%EF%BE%9E.JPG)
ストレーナーは1.5mmの19個の穴がついていて、茶葉をしっかりと受け止めてくれます。
深さもあるのでたっぷり茶葉を使うときも安心です。
ホルダーも安定感があるので、ティーパックの時には単体で使うのにもぴったりでした。
多用途に使える商品が世の中には多くあるけど、
“紅茶のための道具”を使って、カップに注ぐ時間が、
いつもより豊かな時間にしてくれるんだなぁと使ってみて思いました。
みなさんも、ご自宅で豊かな紅茶の時間をお楽しみくださいね。
![](/studiom/files/20180409/doreset.JPG)
詳細はこちら>>