イタリアといえば、美味しいお酒と郷土料理。
なかでもお気に入りはアペリティーヴォ。
食事の前に軽く一杯、おつまみと一緒にワインやカクテル食前酒を楽しむ文化です。
お酒に合うおつまみは、種類も豊富で色とりどり。
シンプルなものから凝ったものまであり、どんどん食欲が増していきます。
楽しいおしゃべりと乾杯から始まるイタリアの食事風景は、ゆったりと過ぎていきます。
![](/contents_image/kikaku_press/210913213544r8664arietta_DSC_8841.jpg)
心地の良い風にそよぐ小さな野の花をイメージして生まれたアリエッタ。
リズム良く彫り込まれた花の形と高台により、食事に華やかさを与えてくれます。
![](/contents_image/kikaku_press/210914115441r973arietta_DSC_0591.jpg)
シンプルな色味と個性のある釉薬は、料理のスタイルを選ばず、特別感も生まれます。
アミューズや前菜、デザートなど幅広く提案でき、単品ワンプレート盛り合わせや、複数使いでビュッフェにも。
器の持つ凛とした雰囲気は、野原に咲く小さな花の強さを現しているようです。
![](/contents_image/kikaku_press/210915123004r3019arietta_DSC_6238.jpg)
放射状にリズム良く凹凸が彫り込まれた花のボウルが特徴です。
料理がより映えるように見込みをぎゅっと絞り、支える高台は、安定感を持たせすっきりとさせました。
![](/contents_image/kikaku_press/210913213608r9168arietta_DSC_0574.jpg)
食材の色が際立つように、シンプルな印象の2色でシリーズを展開。
黒土に掛けられた釉薬の濃淡が表情を作っています。
![](/contents_image/kikaku_press/210915123020r8809arietta_DSC_6240.jpg)
ビアンコは艶のある少し透ける感じの白。
凹凸により黒土が透けて、全体的に少し青みがかった印象です。
釉薬が溜まるところはより白くなり濃淡が出ます。
![](/contents_image/kikaku_press/210915123031r2924arietta_DSC_6241.jpg)
ブロンズは、きらめき感のある濃い茶色のマット釉です。
錆びた鉄のような雰囲気で、釉薬の濃淡や焼成の具合で出る違いが魅力的です。
![](/contents_image/kikaku_press/210913213621r7020arietta_DSC_9487.jpg)
プチカップは、料理のスタイルを選ばず、主役にも名脇役にもなる器です。
アミューズや前菜、ディップやデザートなど、少量のメニューを印象に残る一皿にします。
単品使い、ワンプレートの盛り合わせ、ずらりと並べて複数使いのビュッフェなど
目にも楽しくお使いいただけます。