April 01-Sat
柔らかな間接照明が幻想的に店内を照らし、
リズミカルに配置されたダウンライトが手元を艶やかに映し出すカウンターバー。
使用する器は淡く深みのある輝きをみせる銀彩の器。
銀彩の器は、ダウンライトが配灯されたバーでは盛り付けられた料理がパッと際立つ効果と、
バー全体の印象をメタリカルにみせる演出効果があります。
銀彩は純度の高い銀を手作業で塗る技法で作られた一点ずつ表情が異なる器。
銀食器と同様に、使用していくと銀色→黄色→茶褐色→黒色と次第に変色していくのが特徴。
これは空気中の硫化ガスと化学反応し、表面に硫化銀の被膜を作る”硫化”によるもの。
この金属系釉薬特有の色艶の経年変化は、よりメタリカル感を醸し出します。
銀彩アイテムはメイン料理用の9寸、8寸サイズから、前菜・デザート用の6寸、5寸サイズと幅広いサイズ展開。
形状も丸型・四角型から楕円型や三日月型と豊富なラインナップです。
上段左から
ラーゴ7寸皿 銀彩・黒土銀彩四方皿・アレグロ19cmプレート 銀彩
下段左から
黒土銀彩9寸三日月皿・ブリランテ145ボウル窯変黒 銀彩・ブリランテ220ボウル白玉吹 銀彩
料理毎に全て銀彩で揃えるとバー全体の統一感も生まれますね。