casual

ブックカフェという存在

March 15-Sun

近年店舗が増えているブックカフェ。

若者の活字離れや電子化による紙媒体の本が減っている中、ブックカフェにはどんな魅力があるのか?

コーヒーロースターズ

本のジャンルは様々で世の中には、数えきれないほどの本があります。

その中でブックカフェは、オーナーの趣味やセンスによって厳選された本が集められ、店舗ごとに特色があります。

利用客の方も自分の趣味に合うお店に行くことで、自分の好きなジャンルで新しい本を発見したり、

気になっていた本が試し読みする事が出来るわけです。

ブリュロ / エクロール S / エルブプレート

自分の好きな本に囲まれて、時間も忘れてついつい本に没頭すると、のども乾くし、おなかも減りますよね。

図書館であれば飲食不可ですが、ブックカフェであれば、おいしいコーヒーと軽食を頼む事が出来ます。

本好きであれば、天国のような場所です。

また、読書をする人が多い場所なので、静かな空間でリラックスできる事から、

本をあまり読まない人でも、癒しを求めて利用する方もいるようです。

ジャック マグ

本を読みながらなので、当然滞在する時間も長くなります。

コーヒーマグにはたっぷり入る大容量のマグで提供するのがおススメです。

休日は1日ブックカフェで過ごす人もいるぐらいですから、快適な空間作りは必須ですね。


ブックカフェの魅力は、新しい本との出会いもありますが、同じ趣味の人との出会いもブックカフェの魅力です。

静かで落ち着いたリラックスできる空間で、好きな本に囲まれ、趣味を同じくする人と時間を共有できるスポットです。

前述したようにブックカフェのオーナーは、自身の趣味に合わせた本を収集している事が多く、

内装のインテリアを含めた空間作りまでこだわる方が多いです。

もちろん食器も空間作りを手助けするツールです。

本屋や図書館と違い、フードやドリンクを提供できるブックカフェだからこそ、お気に入りの食器で揃えてみませんか?


おすすめ記事

こだわりのカップ&ソーサーで居心地の良い空間を味わえる喫茶店

癒しと交流の場「サードプレイスカフェ」

ポイントは3つ。「レトロかわいい」を器で表現しませんか?

他の記事一覧

飲食店様
お問合せフォーム