当日発送について
以下の条件に該当するご注文を当日配送いたします。
・平日(営業日)の12時までにご注文が完了。
・ご注文いただいた商品の在庫がすべてある場合。
・お支払方法がクレジットカード決済か代引きの場合。
※受注状況や確認事項の有無などにより、お時間をいただく場合がございます。
※12時以降のご注文は最短で発送いたします。
定休日のご案内
土日祝日、お盆、年末年始などは出荷業務をお休みいたします。
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以下の条件に該当するご注文を当日配送いたします。
・平日(営業日)の12時までにご注文が完了。
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φ:直径 / W:幅 / D:奥行 / H:高さ / L:長さ
( )の数字は有効寸法です。
※多少の誤差が生じます。
容量:45cc
※多少の誤差が生じます。
○内容量表示は、満水の状態で計測しています。
○ポットの場合は水平に置いてこぼれない容量です。
○内容量表示は、概ねの目安として下さい。
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損する場合があります。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
陶磁器は素材により取り扱いが異なります。マルミツポテリでは陶磁器の商品にはマテリアルナンバーシールを添付しております。長くご使用頂くために、取り扱いにはマテリアルナンバーの事柄にご注意お願いいたします。
○特性
急激な温度変化が生じると破損の原因となる為、熱い状態の器を、水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないで下さい。また、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお避け下さい。
年月が経つと表面に細かなヒビ(貫入)が入っていくものがございますが使用上支障はありません。炻器の商品はご購入時に貫入が入っている場合がございます。
○使用前
電子レンジを使用の際は、外側の水分を拭き取って下さい。
※絵柄は手描きのため、一つひとつの太さや間隔、濃淡が異なる場合があります。※徳利の容量は満水で約1合(180ml)入りますが、多少の誤差が生じます。
made in JAPAN
全ての商品はギフトラッピングが可能です。「ギフト」画面からギフトラッピングを商品と一緒にご注文ください。
※セット数や受注状況により発送までに多少お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合はご相談ください。
GIFTKOMASUJI HYOTAN
駒筋瓢箪
瓢箪徳利でお酒を楽しむ
肌寒い季節、燗につけたお酒を飲むと冷えた体がゆっくりと温まりホッとします。
また、徳利や盃を持って注いだり注いでもらったりして、自分や相手を祝ったり、
ねぎらったりするシチュエーションにはどこか安堵感があります。
昔から徳利や盃は神事や婚礼、季節の行事など様々な儀式に使われ、
単にお酒を飲む器であるだけではなく、
日本の文化として育まれた大切な道具とも言えます。
そんな昔から親しまれてきた道具と、
昨今海外からも注目を浴びている日本酒を現代の食事や晩酌の時間にもっと楽しんでもらいたいと思いました。
フォルムは、古典的な瓢箪型をモチーフにしました。
どこか愛嬌があったり、お茶目な感じがしたり、色っぽい女性を思い起こさせたり、
様々な捉え方できる面白さがあります。
現代の食卓にも合うように、上部の膨らみは控えめにして瓢箪の中でもすっきりとしたフォルムにしました。
盃は瓢箪のヘタの部分をひっくり返したような形をしています。
高台部分の径を小さくし、高さのある足元が少し緊張感のあるフォルムになっています。
最初にお酒を盃に注ぐ時、
トクトクトクと、徳利から聞こえてくる“音”は、静かにお酒を楽しみたい時にえもいえぬ味わい深さがあります。
駒筋状の絵付けには職人の技術が隠れています。
轆轤(ろくろ)の上に置いて回転させながら描き出しと最後が繋がるように一本一本線を引きます、
回転体とはいえ完全に均一なものはありません、
厚みや焼成による生地の微妙な歪みを感じ取って筆の運びや力の入れ具合を感覚で調整しています。
ゴスは爽やかで、そば徳利としてもおすすめです。
赤絵は瓢箪型という縁起の良い形であることからも、
正月やお祝いの席で大変重宝します。
手描きで引かれたラインには濃淡があり職人の息づかいを感じます。
秋の夜長に静かな場所で一人お酒を楽しむ、そんな時間を過ごすのもこの上なく贅沢ですね。