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マラン 飯碗S

黄瀬戸

Description  |  商品説明
マランの飯碗がリニューアル。マランはフランス語で海という意味。料理をやさしく包み込むような丸い形状が印象的です。白化粧を施すことで奥深く柔らかい雰囲気が生まれました。色は青磁と黄瀬戸の淡い色展開。丸みを帯びた柔らかな曲線、表情のある釉薬、ほんわりとした白化粧の色、リズムのある削り跡...。毎日のごはんにずっと寄り添ってくれるマランを使ってみてはいかがでしょうか。ラインはゴスが釉薬に滲んで藍色が綺麗に発色しています。少し荒めの土は素朴な質感、食材の鮮やかな色を引き立ててくれます。 ※ラインは在庫がなくなり次第、終了となります。
Price  |  価格
¥1,870 (税込)
[税抜 ¥1,700]
Code  |  商品コード
181191
Variations  |  色
黄瀬戸
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Availability  |  在庫状況
在庫あり

+
Description  |  商品説明
マランの飯碗がリニューアル。マランはフランス語で海という意味。料理をやさしく包み込むような丸い形状が印象的です。白化粧を施すことで奥深く柔らかい雰囲気が生まれました。色は青磁と黄瀬戸の淡い色展開。丸みを帯びた柔らかな曲線、表情のある釉薬、ほんわりとした白化粧の色、リズムのある削り跡...。毎日のごはんにずっと寄り添ってくれるマランを使ってみてはいかがでしょうか。ラインはゴスが釉薬に滲んで藍色が綺麗に発色しています。少し荒めの土は素朴な質感、食材の鮮やかな色を引き立ててくれます。 ※ラインは在庫がなくなり次第、終了となります。

追加情報

Spec  |  商品詳細

Brand

studio m'

Size

φ105mm/ W105mm/ D105mm/ H70mm/ 300cc/

Material Number

material number4詳細

Material Icon

色幅

色ムラ

釉垂・化粧垂

荒土

ピンホール

貫入

鉄粉

電子レンジ対応

オーブン使用不可

食洗機使用不可

Material

陶器(信楽土)/ 白化粧・黄貫入釉/ 還元/
made in JAPAN

※青磁、黄瀬戸は風合いを出すため、表面に削りを施しています。削りの工程上、石が引きづられ引っかいたような線が入る場合があります。※青磁、黄瀬戸は側面の削り跡には個体差があります。※汚れの染みにくい撥水加工が予めしてありますが、油染みが残る場合があります。

 

マランの飯碗がリニューアルしました。


飯碗は毎日使う物だから、

シンプルだけれどこだわりが見え隠れする

飽きのこない物がいい。


そんなことを考えながら

マランの持っている優しい丸みの形を生かせる

新しい仕様を模索しました。

 

 

色は青磁と黄瀬戸の2色展開。


初めて青磁と黄瀬戸を見たのは、先に企画が進んでいたソボカイの商品に

この2色を施してもらった時でした。


釉薬から見える白化粧のやわらかな雰囲気と力強い貫入のバランスに惹かれました。

淡い色をしているのにどうしてこんなにも奥深いのだろう、

とじっと見つめてしまったことを覚えています。

 


素地は風合いの出る荒土を使っています。

せっかくの土の表情を釉薬で全て隠してしまうのはもったいなく、

お互いに引き立たせたいと考えました。


そのため高台から少し上のところまでは素地を見せ、

澄んだ釉薬と荒い生地の対比が美しい飯碗になるようにしました。

釉薬と土の境目にオレンジ色の焦げ感が出るのも塗り分けならではの表情です。

 

 

飯碗の外側には削りを施しています。

もともとは動力成形時に現れる跡を消すために削っていたのですが、

これもマランの魅力の一つとなっています。


この削りの線がないとのっぺりとしてしまい、

面白さが失われてしまうのです。


削りは全て手作業のため線がはっきり出るところと薄くなるところがあり、

線が深いところには釉薬が溜まり、貫入釉の透明感を際立たせる役割もあります。

 

 

あともう少し歳を重ねた時に使いたいな、

やっぱり今使ってみたいな。


特別豪華ではなく、

早起きして畑で採れた旬の野菜をシンプルに調理して、

一汁三菜のごはんをいただく。


憧れの生活を想像して背伸びしたくなる飯碗ができたと思います。

 

丸みを帯びた柔らかな曲線、表情のある釉薬、ほんわりとした白化粧の色、リズムのある削り跡、、、。

こだわりを詰め込んだマランの魅力は使うことでより鮮明になります。


毎日のごはんにずっと寄り添ってくれるマランを使ってみてはいかがでしょうか。

マラン 飯碗Sの写真一覧

MARIN

マラン



マランの飯碗がリニューアルしました。


飯碗は毎日使う物だから、

シンプルだけれどこだわりが見え隠れする

飽きのこない物がいい。


そんなことを考えながら

マランの持っている優しい丸みの形を生かせる

新しい仕様を模索しました。



色は青磁と黄瀬戸の2色展開。


初めて青磁と黄瀬戸を見たのは、先に企画が進んでいたソボカイの商品に

この2色を施してもらった時でした。


釉薬から見える白化粧のやわらかな雰囲気と力強い貫入のバランスに惹かれました。

淡い色をしているのにどうしてこんなにも奥深いのだろう、

とじっと見つめてしまったことを覚えています。



素地は風合いの出る荒土を使っています。

せっかくの土の表情を釉薬で全て隠してしまうのはもったいなく、

お互いに引き立たせたいと考えました。


そのため高台から少し上のところまでは素地を見せ、

澄んだ釉薬と荒い生地の対比が美しい飯碗になるようにしました。

釉薬と土の境目にオレンジ色の焦げ感が出るのも塗り分けならではの表情です。



飯碗の外側には削りを施しています。

もともとは動力成形時に現れる跡を消すために削っていたのですが、

これもマランの魅力の一つとなっています。


この削りの線がないとのっぺりとしてしまい、

面白さが失われてしまうのです。


削りは全て手作業のため線がはっきり出るところと薄くなるところがあり、

線が深いところには釉薬が溜まり、貫入釉の透明感を際立たせる役割もあります。



あともう少し歳を重ねた時に使いたいな、

やっぱり今使ってみたいな。


特別豪華ではなく、

早起きして畑で採れた旬の野菜をシンプルに調理して、

一汁三菜のごはんをいただく。


憧れの生活を想像して背伸びしたくなる飯碗ができたと思います。


丸みを帯びた柔らかな曲線、表情のある釉薬、ほんわりとした白化粧の色、リズムのある削り跡、、、。

こだわりを詰め込んだマランの魅力は使うことでより鮮明になります。


毎日のごはんにずっと寄り添ってくれるマランを使ってみてはいかがでしょうか。




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