Now Loading...

閉じる

当日発送について

平日(営業日)の12時までにご注文が完了し、ご注文いただいた商品の在庫がすべてあり、お支払方法がクレジットカード決済の場合のみ当日出荷が可能です。
※定休日は出荷できません。
※受注状況や確認事項の有無などにより、お時間をいただく場合がございます。
※お支払方法が振込の場合はご入金確認後、代引きの場合はお届け日時をご指定いただいた後に発送いたします。

定休日のご案内

土日祝日、お盆、年末年始などは出荷業務をお休みいたします。

ドゥーブ 8号鍋

  • ¥9,020 (税込)
アメ
欠品中(入荷未定)

商品情報

サイズ
  • φ239 mm
  • W288 mm
  • D239 mm
  • H127 mm
  • 1400cc
お取り扱い
  • 目止め推奨
  • 目止めついて

    器の使い始めはおかゆを炊いて目止めの処理を行ってください。IH調理器は非対応。
    陶器は磁器や半磁器と比較して、吸水性が高いため汚れが染みやすく、稀に水が漏れる場合がございます。
    お使いの用途に合わせて目止めを行ってください。
    ※目止めは、お料理の成分や汚れなどの吸収を軽減させる効果があります。 ただし、それらの吸収を完全に防ぐ効果はございません。

  • 電子レンジ対応
  • 電子レンジについて

    電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます

    ○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。

    ※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい

    ※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません

  • オーブン対応
  • オーブンの使用について

    ○オーブンに入れる前に表面の水分を拭き取ってからご使用ください。

    ○オーブンから出した後の熱くなった器を、水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないで下さい。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐにオーブンに入れることはお避け下さい。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。

    ○調理の際生じた焦げや著しい汚れ等の洗浄に、金属タワシなどの使用はお止めください。表面が傷つくおそれがあります。

    ○高温になると器の色が変化する場合がありますが、使用上の問題はありません。冷めると元の色に戻ります。

  • 食洗機使用不可
  • 直火可能
  • 直火対応

    この商品の素材は耐熱陶器です。直火でのご使用が可能です。IH調理器でのご使用はできません。

    ○ご購入時に表面にヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがあります。

    ○土の粒子が粗く、器に入れた食品の水分が染み出る事があります。

    ○乾燥が不十分だと以下の事が起こります。

    ・火にかけると、器に吸収された水分が側面から染み出て焦げる事がある

    ・器に水気が残った状態で収納をすると、シミやカビが出来やすくなる

商品の特性
  • 色幅
  • 色幅

    商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。

  • 色ムラ
  • 色ムラ

    一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。

  • 釉垂・化粧垂
  • 釉垂・化粧垂

    釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。

  • 荒土
  • 荒土

    粒子の荒い土を使用しているため、表面に凹凸がある場合があります。

  • ピンホール
  • ピンホール

    商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。

  • 貫入
  • 貫入

    釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。

  • 鉄粉
  • 鉄粉

    商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。

素材(マテリアルナンバー)

陶磁器は素材により取り扱いが異なります。マルミツポテリでは陶磁器の商品にはマテリアルナンバーシールを添付しております。長くご使用頂くために、取り扱いにはマテリアルナンバーの事柄にご注意お願いいたします。

耐熱陶器(耐熱白荒土)

直火でのご使用が可能です。IH調理機でのご使用はできません。

○特性

・器の使い始めは目止めをお勧めします。汚れやシミを付きにくくする効果があります。詳しくは「土鍋(耐熱陶器)の目止め作業の仕方」をご覧ください。
土鍋は天ぷら、フライ等の揚げ物には使用しないでください。
ご購入時に表面にヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがあります。
土の粒子が粗く、器に入れた食品の水分が染み出る事があります。
生地に水分が残った状態で火にかけると、器に吸収された水分が側面から染みでて焦げる事があります。
しっかりと乾燥させずに、水気が残った状態で収納をすると、シミやカビができます。

○使用前

直火、オーブン、電子レンジを使用の際は、外側の水分を拭き取って下さい。

○使用後

長時間食品を入れたままでのご使用はお避け下さい。
ご使用後はすぐに汚れを落とし、乾いた布で拭き十分に乾燥させてから収納して下さい。直射日光での乾燥は殺菌効果もあり、おすすめです。

  • 耐熱陶器(耐熱白荒土)耐熱アメ釉酸化

※鍋は粒子の粗い土を使用しているため、表面や縁に凹凸が出ます。

made in JAPAN

code
195604

ギフトラッピングについて

全ての商品はギフトラッピングが可能です。「ギフト」画面からギフトラッピングを商品と一緒にご注文ください。

※セット数や受注状況により発送までに多少お時間をいただく場合があります。お急ぎの場合はご相談ください。

GIFT

DAUBE / ドゥーブ


待望の10号鍋



スタジオエムの人気の定番土鍋「ドゥーブ」シリーズ。

今までは4~5人用の9号鍋までのラインナップでしたが、この度そんなドゥーブに新しく10号サイズが仲間入りしました。


以前から、時々あった「10号サイズの土鍋はありませんか?」という声。

そんな要望にやっと答えることができます。


10号鍋と言うとだいたい5~6人での囲み鍋が余裕でできる大きさ。

大きいんだろうなー、とは思っていましたが、最初にできあがってきたサンプルを見たときは、自分でも思わず「大きい!」と思ってしまう程。

今までのドゥーブ 9号サイズではちょっと小さかったという方にぜひおすすめしたい新作です。


【ドゥーブ人気の理由】


ドゥーブはスタジオエムの一番人気の土鍋シリーズ。

今回10号サイズの図面を書きながら、ドゥーブシリーズの良さを改めて考えてみました。


①洋にも和にも合う、形と素材


水炊き、寄せ鍋といった定番の鍋メニューから、トマト煮込みやポトフといった洋食まで、幅広く似合うのがドゥーブ。

一般的に土鍋、というと和風なものが多いですよね。

そんな中ドゥーブはフランスのアンティークの土鍋を彷彿させる、洋風な形状です。


それに対して素材は荒い土の質感を活かした素朴で味わいのある風合い。

表面の土を薄く削ることで、土の粒を見せ、荒土の質感がより際立たせています。

そのフォルムと素材感のバランスが和にも洋にも合わせやすい秘訣です。


②温かみのある取手のつくりやバランス


シンプルな形の中で目がいくのはつまみや取手の部分。

ドゥーブの取手は型をつかってつくっているのですが、その型の元になっているのは土を手で切り出して形づくった取手。


通常の型は固い石膏のかたまりから削り出してつくることが多く、かちっと仕上がりやすいのですが、ドゥーブをつくる時には素朴さ、やわらかさを出すためにわざと歪みやゆらぎのある手作りの形を元にしています。


つまみは機械を使って押し出した取手の形の土を切って、一つひとつ手作業で接着しています。

そのときの力加減やつけ方によって、仕上がりの雰囲気がちょっとずつ違います。


全体に対してのつまみや取手の大きさも、雰囲気を決める大事な要素。

10号鍋のつまみと取手も何度もバランスを考えて検討して、微調整してつくりました。


③口は広く、底面は平らに


口が広めで深すぎない形状は、みんなで鍋を囲む時にぴったりな形。

平らな底面は煮るだけでなく、焼く工程にもつかいやすくて便利。安定感もあるので安心です。


10号サイズのおすすめの使い方

今回の10号サイズもこれらの特徴はそのままに、大容量になった使いやすくておしゃれな土鍋です。

家族や友人と鍋パーティーをするときの囲み鍋用として。

シチューやカレー、スープなど、煮込み料理をたくさんつくりたいとき用に。


空焚きが可能で、炒め物にも使えます。

他にも土鍋はじっくりと火が通るので、煮込み料理も得意なんですよ。

土鍋は冬にだけ使って、普段はしまっている方も多いかもしれませんが、調理用の鍋としてもおすすめなんです。


大きな土鍋を待ちわびていた皆様、ぜひドゥーブ10号鍋を使ってみてくださいね。