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追加情報
Brand
studio m'
Size
φ60mm/ W60mm/ D60mm/ H140mm/ 260cc/
Material Number
material number7詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機対応
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損します。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
Material
炻器/
色釉/
酸化/
made in JAPAN
※炻器は丈夫で吸収性の少ない素材です。※側面の裏表に凹文字でロゴが入っています。※密封性はありません。
飾り気のない無骨さが魅力のシンプルなキャニスター。
潔く無駄を削ぎ落した、円柱形。デザインも素材も無骨でまるでアンティークのような雰囲気。
塩や砂糖を入れてテーブルやキッチンの片隅に並べたいシンプルなキャニスターができました。
【企画のこだわり1】せっ器土の風合いを生かした、アンティークのような仕上がり。
このキャニスターは岐阜県高田の炻器土を使って作られています。
炻器土は昔から甕や釜飯、すり鉢などに使われている丈夫な素材。
きめが細かく、よく焼きしまるので、吸水性はほとんどありません。
そのため保存容器にも適している素材です。
吸水性がない素材としては磁器がありますが、磁器はきれいな白さが特徴。
それに対して炻器土はグレー味がかった色に焼き上がる、土の風合いが豊かな素材です。
今回のキャニスターは無骨なアンティークのような雰囲気に仕上げたかったため、
この炻器土を選びました。
色展開は白とアメの2種類。
「白」はせっ器土の生地の色、風合いをそのまま生かした透明釉の仕様。
せっ器土のありのままの土感を見て頂けます。
「アメ」は焦げ感やムラに個体差が出る、風合い豊かなアメ釉仕様。
こってりとしたアメ釉の色の濃淡、味わい深さを楽しめます。
また側面に入れた凹文字には釉薬がたまり、特にアメ釉は釉薬がたまった部分が濃く見えます。
シンプルな形状のポイントとなっています。
【企画のこだわり2】シンプルな形の細部にこだわりがあります。
シンプルな形状のため、その高さと口径の比率にこだわりました。
少しずつ縦横比を変えた図面で何度も検討し、いいバランスを企画チームで検討しました。
また蓋をよく見て頂くと、上面が少しだけふっくらと膨らんでいます。
このふくらみは図面を描いていて、意識したポイント。
この蓋の上面のわずかなふくらみが商品全体の素朴で温かみのある印象につながるのです。
そして蓋と身にはしっかりと厚みをつけ、道具らしさを出しました。
細身だけど重さがあり、どっしりと安定しています。
普段は見えない裏側のロゴもさりげないポイントです。
【企画のこだわり3】使い方いろいろ。ツールスタンドにもおすすめ。
メトロンはキャニスターとしてだけでなく、「ツールスタンド」にもおすすめ。
箸やスプーン、フォークを人数分入れて、食卓においたり。キッチンで料理する時にツールを立てたり。鍋をする時には食卓に。細身で場所をとらないのがうれしいですね。
あまりに大きなキッチンツールはバランスが悪くなってしまうのでおすすめ出来ませんが、スタジオエムのへらやお玉、菜箸などは試してみたところ問題無し。
ちなみに余った蓋はどうするかというと、料理中に菜箸を試しに置いてみたり。
直置きしたくない時にちょうど置き場としていいかもしれないですね。
他にも花瓶にしたり、小物入れにしたり、ペンでも立ててみたりと、使い方の想像が膨らみます。
ちょっとしたお菓子をいれてもかわいいです。あ、密封性はないのですぐに食べなきゃですね。
個別包装のチョコやキャラメルなどにちょうどいいです。
さりげなく佇む姿が魅力的なメトロン。
基本のキャニスターづかいだけでなく、ツールスタンドなど、ぜひいろいろな使い方を見つけてください。
メトロン アメを使っているコンテンツ
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