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追加情報
Brand
studio m'
Size
W163mm/ D163mm/ H121mm/ 940cc/
Material Number
material number4a詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
御本手
御本手(土の成分から出る、淡い紅色の斑点)があらわれる場合があります。素地の成分が焼成中に酸化し発色したものです。淡い紅色の斑点が器の表面に現れます。素地の土の成分、釉薬、焼成条件等様々な条件が重なって起こる為、御本手の模様は一つとして同じものはなく、その器特有のものとなります。
ゆがみ
形状の歪みが目立つ場合があります。陶磁器は粘土から作られるため、成型後でも比較的やわらかい状態です。そのため乾燥させるときの気温や湿度などの自然条件により、商品ひとつひとつ形状が異る場合があります。
メタルマーク
食事の際、ナイフやスプーンなどの金属製カトラリーと食器が触れ合うことで、食器に黒色や灰色の線が付着する場合があります。これは、食器によって削り取られた金属粉が食器に付着することが原因で起こります。一度ついてしまうと取り除くのはとても難しいです。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機対応
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損します。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
Material
陶器(志野土)/
白マット釉/
還元/
made in JAPAN
※蓋の裏側に凸でロゴが入っています。 ※予め撥水加工が施してありますが、使っていくうちに貫入に汚れが入り込みやすい商品です。ご使用の際は水に浸して十分に吸水させてください。食品の水分が貫入に入り込むのを軽減させます。
タグ
家族や親戚、友人と集まってごちそうを囲みながら思い出話に花を咲かせたり、
新しい目標を掲げてみたり、、、、
どこか温かい空気が流れるお正月。
そんなお正月の中心にはいつも「白雪お重」がありました。
昔料理上手な母が作ったお節料理をこの「白雪お重」に詰めた時、
柔らかいカーブを描いた面がお料理を包み込んでくれるからか
とても美味しそうに見えたことを覚えています。
「白雪お重」に盛り付けるとどこか優しい印象になるのが不思議です。
この雪が降ったようなマットな質感の中と、ほんのりとピンクに染まった表情は
どんなお料理とも合わせやすく、周りの器ともよく馴染みます。
なのでどうしてもいろいろに使ってしまいます。
例えば、みかんを入れてみたり、お菓子を詰めてみたり、、、
みんな分のお蕎麦を盛りつけても良いかもしれないですね!
人を招くことが多いお正月は特に出番がほんとうにいろいろ。
盛り付けてみたいお料理や使い方を思いつくと今でもわくわく!
シンプルな形だからこそ想像が膨らみます。
そして蓋の裏側には可愛らしいロゴが!
「雪の年は豊作のまえぶれ」ということわざの言葉で可愛らしさだけでなく
縁起の良さも伝わってきますね。
蓋を開けた時にちらっと顔を見せる凸文字の感じもたまらない!
普段は隠れているところがいいんです。
開けるたび心弾んでしまいます。
これからもお正月はもちろん普段の食事やおもてなしまで
いろいろな場面で「白雪お重」を使っていきたいと思います。