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※写真はお客様のご覧になっている環境により、色味・質感など現物とイメージが異なる場合があります。

織部

織部

織部

lien yakimonozara  リアン 焼物皿

price: ¥ 2,200 (税込)

code: 106771 ~ 106773

quantity

家紋や模様のひとつとされる木瓜型。取皿を脇役から主役にしたいという思いから企画。特徴のある形をいつもの食卓に取り入れてみるのも楽しい。丸や四角い器がメインだったテーブルがぐっと華やいでくる。日々使いはもちろん、おもてなしの席でも品よく料理を盛り付けできる。lienは仏語で絆。食事をともにすることでより絆が深まるようなテーブルをイメージ。


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Product Description 商品詳細

SIZE
白  W210/D150/H21
織部 W210/D150/H21
藍  W205/D147/H20

※多少の誤差が生じます。

MATERIAL
白  陶器(白土)/白釉/酸化
織部 陶器(白土)/織部釉/酸化
藍  陶器(白土)/ルリ釉/還元
・色によってサイズに多少の誤差が生じます。
・焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラに個体差が生じます。
・本商品の織部釉の性質上、食材の成分に反応して表面の一部に油膜のような部分ができたり、 艶がでたりする場合がありますが、使用上に問題はありません。使用を繰り返すことで目立たなくなります。

MADE IN JAPAN

BRAND
studio m'

MATERIAL ICON

色幅
色幅

商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。

色ムラ
色ムラ

一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。

釉垂化粧垂
釉垂化粧垂

釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。

ピンホール
ピンホール

商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。

貫入
貫入

釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。

鉄粉
鉄粉

商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。

電子レンジOK

電子レンジのご使用基準について

マルミツポテリでは700Wで4分間電子レンジにかけ、加熱中や加熱後に割れや貫入の有無を目視によって調べ、異常のなかった商品を電子レンジ使用可能としております。ただし、陶磁器は急激な温度変化に弱い素材です。例えば油分を含んだ食品(例えばチョコレートなど)を器に載せ、電子レンジで温めすぎると、食品の載っている部分と載っていない部分との温度差が生じ破損したという事例があります。

○電子レンジに入れる前に表面の水分を拭き取ってからご使用ください。
○電子レンジご使用後の熱くなった器を、水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
○実験以上の加熱については、結果がわかりかねますので使用を控えるようお願いいたします。

MATERIAL NUMBER

マテリアルナンバー

詳しくはこちら



凛とした上品さと、

テーブルが明るくなるような華々しさのある器。

焼物皿と取皿の2サイズ展開。
焼物皿は切身魚はもちろん、
春巻きのような揚げ物や天ぷら、副菜の2品盛りもおすすめです。
取皿は和え物や漬け物を取りわけたり、
和菓子などを盛り付けても可愛らしいお茶の時間になりそうです。

【 企画のこだわり 1 】 木瓜型(もっこうがた)




花びらのような形状をしていますが、
木瓜型といい日本の家紋や模様のひとつです。
瓜を輪切りにした断面に似ているとか、
鳥の巣の形を図案化したものといわれ、
子孫繁栄を意味する形として昔から親しまれてきました。

古典柄だからか、凛とした雅な品があり、
丸や四角い器がメインだったテーブルに登場させると、
ぐっとテーブルが華やぎます。

ふくよかなカーブで、できるだけ華やかさを意識しましたが、
同時にあまり大きく花びら部分が際立って突出しないように、
品と華やかさのバランスに気を配りました。

高台も同じく木瓜型にすることで形の完成度も増したように思います。

日常使いはもちろん、おもてなしの席でも品良く料理を盛り付けられるので、
年末に向けてのイベントごとやパーティーなどでも活躍する縁起のよい器です!


【 企画のこだわり 2 】 手作りの土原型


修正前


実はリアン、最初はこんな形でした。
木瓜型に変わりはないのですが、
本物との違いがわかりますか?


左右対称、生地感も均一で整っていますが、
なんとなく硬い感じで、リムの段差も強く見えてしまっています。

もう少し、柔らかさや華やかさを見せることはできないだろうか、、、
動きのある表情や、自然な華々しさをどうやって表現するかが課題になりました。

通常は商品の原型(石膏でできた器と同じ形のもの)をつくる際、
石膏を削りだしてつくることが多いのですが、
石膏の持つ固さのようなものが、
リアンが表現したい華やかさを表現するのに向いていなかったと思います。

ここではやはり、土で原型を作って自然な揺らぎや、
手作りのようないびつな部分を見せることで、
解決するのではないか思いました。

そしてその形状を石膏に写し取り、そのまま石膏原型を製作していきました。

土から原型を作ったはじめてのサンプルができてきました。
ショックなことに商品化できるものではありませんでした。
土の揺らぎやいびつさが顕著に出過ぎていてガタガタのユラユラ、、、

商品として使いやすく、また気持ちよく土のいびつさが感じとれるくらいになるまでに、
原型修正とサンプルを繰り返し約半年間もの時間を費やしました、、、。


完成形 リアン 焼物皿


そしてやっとバランスを調整しながら、程よい揺らぎやいびつさを実現できました。


【 企画のこだわり 3 】 土




白くて釉薬の発色も良く丈夫な磁器土を使うこともできました。
ですが、どうしても白土に含まれる自然な鉄分や、
釉に奥行きが出るようなムラ感は土ものならではの風合いです。
なにより、せっかく土から作った原型の自然なニュアンスを表現するには、
土もの以外考えられませんでした。


こうして何度も修正を繰り返して完成したリアン。
石膏では表現できないような、少しいびつなラインや不揃いな縁取りを、
使い勝手よく楽しんでいただけます。

「おみやげにおいしい鯖寿司を買ってきたよー!」なんて日にも、
リアンの出番です。
寿司のようなちょっといい食材や料理も、
器と料理がそれぞれを引き立て合ってさらに艶やかに美味しそうに魅せてくれます!