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追加情報
Brand
studio m'
Size
φ189mm/ W240mm/ D189mm/ H153mm/ 1620cc/
Material Number
material number9詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
荒土
粒子の荒い土を使用しているため、表面に凹凸がある場合があります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン対応
○オーブンに入れる前に表面の水分を拭き取ってからご使用ください。
○オーブンから出した後の熱くなった器を、水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないで下さい。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐにオーブンに入れることはお避け下さい。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
○調理の際生じた焦げや著しい汚れ等の洗浄に、金属タワシなどの使用はお止めください。表面が傷つくおそれがあります。
○高温になると器の色が変化する場合がありますが、使用上の問題はありません。冷めると元の色に戻ります。
食洗機使用不可
直火可能
この商品の素材は耐熱陶器です。直火でのご使用が可能です。IH調理器でのご使用はできません。
○ご購入時に表面にヒビ(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがあります。
○土の粒子が粗く、器に入れた食品の水分が染み出る事があります。
○乾燥が不十分だと以下の事が起こります。
・火にかけると、器に吸収された水分が側面から染み出て焦げる事がある
・器に水気が残った状態で収納をすると、シミやカビが出来やすくなる
Material
耐熱陶器(耐熱白土)/
耐熱黒釉/
酸化/
made in JAPAN
※表面にピンホールが出やすい商品です。
ナヴァラン 6号深鍋を使っているコンテンツ
自宅に帰ったらすること。
まず一番に、お米をとぐ。
浸水させている間に冷蔵庫を見渡して、今晩のおかずを考える。
今日は疲れているから手早く作れるおかずを準備しながら、
土鍋にお米を入れて、火にかける。
蓋をあけた瞬間に、ほわ~っとあたたかい湯気とともに
ふっくらつやつやと炊きあがっているごはん。
炊き立ての良い匂いを吸い込んで、幸せを感じながら底からさっくりとしゃもじで返すと、
たまに出来るおこげが今日はいい感じにできてて、それだけで今日の疲れがちょっと取れる。
毎日ではないですが、平日は時間が取れるときに、
休日は旬の食材を入れて炊き込みごはんにしたり、と土鍋ごはんを楽しんでいます。
今日はそんな私の土鍋デビューについてお話します。
入社する前までは炊飯器ごはんの味しか知らなかった私ですが、
マルミツ社員食堂で食べた土鍋ごはんの味に感動して、
自分でも炊いてみよう!と思ったのが土鍋デビューのきっかけ。
その時に選んだ土鍋が「ナヴァラン6号深鍋」の黒色でした。
なんでも形から入るタイプなので
ナヴァランのころんとした丸み、大きめの持ち手と、栗のような塗り分けが可愛くって一目みて気に入ったんですが、
デザインだけで選ぶのもちょっと心配…。
スタジオエムのごはん鍋は、合数も、深さも、口径も、形からまったく違うので、
どういうものを選ぶのがいいのかな~と色々調べてみました。
まず、初心者が失敗した!とあたふたすることの一つに、
“吹きこぼれ”というものが起こるらしい。
これは沸騰させている間に、鍋の中のお湯が溢れて外側にどば~っとこぼれてくること。
あまりにこぼれると水分が足らなくなって失敗しちゃいそうだし、コンロはべとべとになるし、なるべく避けたい。。
調べたところ、スタジオエムのごはん鍋はすべて、
内側に反り返りがついているので、対流したお湯はちゃんと戻ってきて、吹きこぼれしにくい構造になっているそう。
もちろんこのナヴァランもついているのでひとまず安心。
それに、ほかの土鍋と比べて、底から側面に向けてゆるやかな丸みがついているので、
対流もよく、炊きあがりにムラがないのも嬉しいところ。
次に容量!
普段2~3合を炊いていますが、炊き込みごはんも作りたいしどのくらいのサイズがいいのか?
スタジオエムの土鍋は、白米を炊いたときにちょうどいい合数が表記されています。
しかし、このちょうどいいというのは多少余裕もあり、あくまで目安なので私は3合サイズに決定!
実際にナヴァランで、3合分のお米と、筍や油揚げたっぷりの炊き込みご飯を作ってみたら
溢れることなく上手に炊けました。
あと調理中や炊きあがった土鍋は取っ手もそこそこ熱くなります。
ミトンやふきん越しでも安定して握れるような大きめの持ち手になっているところも使ってみて気づいた良さでした。
最後に、最近ちょっとハマっている“さつまいもごはん”のご紹介です!
初めて作ってみたとき、さつまいもの甘さに驚きました!
シンプルに塩とお酒とさつまいもで炊くごはんですが
土鍋の遠赤外線効果によってお米だけでなくて食材の旨味も引き出してくれるんです。
外からの熱だけではなくて、食材の内側からも火が通っていくので、短時間で美味しくできるんだそうですよ。
土鍋の内側まで黒色の釉薬がかけられているので、
お米の白色やさつまいもの鮮やかな色味が映えますね~!
他のお野菜でもおいしくなるのでぜひ試してみてくださいね。
これから土鍋デビューを考えている方にはもちろん、
そろそろ買い替えようかな~と思っている方にも使ってみてほしいナヴァランのご紹介でした。
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