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追加情報
Brand
studio m'
Size
φ73mm/ W73mm/ D73mm/ H71mm/ 170cc/
Material Number
material number1詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
メタルマーク
食事の際、ナイフやスプーンなどの金属製カトラリーと食器が触れ合うことで、食器に黒色や灰色の線が付着する場合があります。これは、食器によって削り取られた金属粉が食器に付着することが原因で起こります。一度ついてしまうと取り除くのはとても難しいです。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機対応
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損します。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
Material
陶器(黒土)/
色マット釉/
酸化/
made in JAPAN
※焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラや焦げ感に個体差が生じます。
鎬文
落ち着きをもたらす、お茶の時間
細かく刻まれた上品な鎬文と深みのある釉薬が落ち着いた印象の湯呑み。
少し口すぼまりな、ころんとした丸みはどこか可愛らしさも感じます。
丁寧に入れた煎茶をゆっくりと味わい、心落ち着く時間をお過ごし下さい。
上品な印象の鎬文
「鎬文(しのぎもん)」とは側面にいれた削ぎ模様のこと。
どんな幅で模様を入れるかが印象を左右する重要なポイント。
今回の湯呑みはシックで落ち着いたイメージだったので、細かめの幅を選んでいます。
表面に掛けたマット釉は、濃度や焼成の具合によって変化が起こりニュアンスが生まれます。
特に縁や角などの濃度が薄くなる部分はベースの黒土の影響も出て、濃い色合いで焼き上がるため、鎬文が際立ちます。
口元を少しすぼめたシルエット
形でこだわっているのが、ほんの少しすぼまっている口元。
口が丸まっていることで、コロンとした可愛らしさを感じます。
この口すぼまり、実は制作する上では手間のかかる形なんです。
側面の一番張っている部分よりも口元の方が狭いことで、型からすんなり取り出せないのです。
ただ土は乾燥する時に少し縮んで小さくなるので、時間をかけてじっくり待つことで取り出せるようになります。
効率だけを考えると口元が開いていた方が良いのですが、すぼまっている形の方が絶対かわいいはず!というこだわりから職人に協力してもらい実現しています。
容量は満水で約170cc、と煎茶を飲むのにぴったりな大きさ。
家で飲むお茶の時間を想定して作った湯呑みです。
落ち着きがあり、上品なデザインなので、お客様がきた時にも活躍します。
来客用にはルポゼの茶托や菓子皿を合わせて、少し上品にコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
ほっと一息つけるお茶の時間をお楽しみ下さい。
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