雨水2月18日

雨水は2月18日から3月4日まで。
厳しい冬の間に降っていた雪が雨へと変わり
川や池にはっていた氷がとけ始める頃のこと。
寒さがほんの少しやわらぐのが感じられ、しっとりとした春の雨が
冷たく締まっていた土を少しずつ潤していきます。
ひな祭りが行われるのもちょうどこの時期。
春を感じる食材と色合いで、季節の行事を楽しみたいものです。

Featured Ingredients

甘夏

甘夏の旬は2月から6月まで。長い間旬が楽しめる品種です。
糖度が高く、ほのかな苦味とプチプチとした食感が魅力。
ビタミンCやクエン酸、ビタミンB1がたっぷり含まれ
体内の酸性物質を減少させたり、疲労回復などに優れています。
皮は実よりもビタミンCが多く、発がん抑制効果もあるそうなので
余すことなく、おいしくいただきましょう。
そのまま食べることが多いかもしれませんが、
料理に取り入れてみると、爽やかで新鮮な味わいが楽しめます。

サーモンと甘夏のちらし寿司
器:アポロニア 11"ディナープレート

春らしく優しいトーンのお寿司を、おおらかで品のある青磁の大皿に。
瑞々しい甘夏がアクセントになった、軽く華やかなお寿司です。
甘夏の果汁を使った酢飯は、酸味が優しく爽やかな味わい。
盛りつけた大皿は、荒土の風合いや、淡い釉薬の色合いが温かみがあり
広がりを感じる美しい形状で、人が集まるシーンを引き立ててくれます。

ひなまつりのうつわ
甘夏のマーマレード
器:ピクニケ

自家製のマーマレードを小さな陶製のバスケットに盛りつけました。
手作りマーマレードは、皮の食感やほろ苦さが残っていて美味しい。
藤の籠をモチーフにた器はゆったりと編まれたような雰囲気が漂います。
手作りジャムがある朝、こんな遊び心のある器に盛れば
楽しい気分がいっそう高まります。

ホタテとカリフラワーの甘夏マリネ
器:アンティコ

クラシカルな装飾の入った器には、甘夏色のマリネを。
ソテーしたホタテと生のカリフラワーを合わせ、マリネ液にも甘夏の果汁を使いました。
マリネの漬け込みからこの器ひとつでできて手軽です。
たっぷり入る容量なので人が集まるシーンに重宝しますし
流れるようなレリーフがシンプルな料理を華やかに演出してくれます。

9分レシピ

archive

立夏 | 5月5日

穀雨 | 4月21日

清明 | 4月4日

春分 | 3月20日

啓蟄 | 3月5日

雨水 | 2月18日

立春 | 2月3日