立春2月3日

立春は2月3日から2月17日までで、
二十四節気の初めの節気です。
一年で最も寒い時ですが、暦の上ではこの日からが春。
立春を過ぎて最初に吹く、
南よりの強い風を春一番と呼びます。
梅の花が咲き始めたり、鶯が来るのもこの頃から。
厳しい寒さの中にも少しずつ春の兆しが見え始めます。
この時期に旬を迎える食材を料理して美味しく食べる。
季節の移り変わりを楽しみましょう。

Featured Ingredients

菜の花

旬の菜の花は、春の訪れを告げる野菜と言われています。
独特のほろ苦さは、冬の間に体に溜め込んでいたものを排出させる効果があるのだとか。
その他にもビタミン、ミネラルが豊富でビタミンCは野菜の中でもトップクラス。
貧血予防やコラーゲンの育成を促進する美肌効果もあります。
葉が柔らかいわりに茎がしっかりしているので、
茹でる時は茎に大方火が通ってから、葉の部分を鍋に入れると良いです。

菜の花とサルシッチャのパスタ
器:レコルテ 230プレート

フェンネルやセージを加えたサルシッチャを菜の花に合わせた、香りの良いパスタ。
芽吹きの季節をイメージして深みのあるグリーンの深皿に盛りつけました。
鮮やかな菜の花との、色のグラデーションを楽しみます。
赤土の上にかけられた緑色は、土の影響で奥行きのあるどこか懐かしい雰囲気。
パスタを囲むような太めのリムが、料理を引き立て食卓に彩ってくれます。

パスタ皿・カレー皿
菜の花のからし和え
器:山茶花 4寸小鉢

さっと塩ゆでした菜の花を、焼いた油揚げと共に溶き辛子を加えた
浸し地で味を含ませました。
サザンカの花をモチーフにした小鉢は、
花びら一枚一枚の形や重なり方にこだわった風情のある器。
儚げな淡いピンクは愛らしく、見ていると温かな気持ちになります。
器の中央部分にこんもりと盛りつけ、花びらを余白として残すときれい。
食卓に花が咲いたような華やかな雰囲気が楽しめます。

9分レシピ
菜の花とあさりの炊き込みご飯
器:ブロス 5寸ボウル

あさりを殻つきのまま炊き込み、茹でた菜の花と混ぜ合わせたごはん。
早春の味わい深いごはんには粉引の軽やかな鉢を使いました。
広がりのある形状で、ごろごろと入った食材がゆったり美味しそうに見えます。
化粧土を薄めにかけ、土のざらつきを少し残した手触りが魅力。
シンプルな形状が素朴な表情をいっそう引き立てます。

茶碗リスト

archive

立夏 | 5月5日

穀雨 | 4月21日

清明 | 4月4日

春分 | 3月20日

啓蟄 | 3月5日

雨水 | 2月18日

立春 | 2月3日