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Features
Brand
studio m'
Size
φ40mm/ W40mm/ D40mm/ H9mm/
Material Number
material number7詳細
Material Icon
Color Shade Variations
Each piece has individual color shade variations. Affected by glazes and natural firing conditions such as changes in temperature, humidity and other climate elements and also how to receive the fire in the kiln chamber, each piece has own expression. It is really difficult to make the completed ware exactly same in color by firing and glazing even when the same materials are used. 100 pieces show 100 kinds of expressions, as it were.
Color Irregularities
There are color irregularities of applying a glaze or slip, which are different from part to part in a piece of ware. For example, some parts are glazed thinly or thickly depending on the shape of the ware. That leads to part-to-part subtle differences in appearance of the clay in a piece of ware.
Glaze or Slip Drips
The glaze or slip may look like dripping. There is unevenness of a glaze or slip when they are applied to ware by hand. There also appear glaze drips or slip drips, which are caused by the glaze or slip flows during firing.
Microwave Safe
A microwave oven heats or cooks food very quickly using short electromagnetic waves, namely, microwaves. In most cases, the microwaves heat the water content of the food. However, in some cases, the microwaves concentrate on the carbonized (burnt) parts of the food, causing the temperature to rise higher than the other parts. For example, the microwaves concentrated on the carbonized (burnt) parts of stir-fried vegetables can create a large temperature difference in /on the tableware item, which may cause breakage. In addition to water content, oil content is also heated. The oil has a higher boiling point than the water, so it heats up at a higher temperature, creating a very large temperature difference between the parts that contain oil and the parts that do not, which can cause breakage.
・Never soak hot tableware in water or place it on the cold kitchen counter. Avoid rapidly heating frozen foods or putting [the cold tableware just taken out of the refrigerator] in the microwave. A rapid change in temperature will lead to “crazing” (chaps) or breakage.
※The products with gold or silver paintings, or applied with particular glazes are not microwave safe. We put a “Do Not Microwave” sticker on those items, so please confirm it.
※Accessories etc., made of other materials are excluded from microwave safe items.
Not Oven Safe
Dishwasher Safe
As for the products without the "Not Dishwasher Safe" stickers, please make sure to use them keeping the below matters in mind.
※If tableware items collide each other in the dishwasher, they will get broken.
※Most ceramic items absorb water. Even if the surface looks dry, there may still be some water in the tableware, which may cause your tableware to get moldy or smelly. So, please take it out of the dishwasher immediately after use, and dry thoroughly in a place where it can be exposed to the outside air.
今日はエブリデイというシリーズをご紹介します。
みなさん、こちらのシリーズはご存知ですか?
スタジオエムでエブリデイの器を見たことのある方は
「とっても明るいカラーの器」
というイメージを持たれている方が多いかと思います。
でも実はそれだけではないんですね!
今日はエブリデイの魅力に迫ります。
エブリデイは直訳すると、「毎日」という意味。
"毎日の食事に使ってもらいたい"
"毎日の食事が元気になるように"
という意味を込めてつくられました
Point.1 磁器素材
そのためにまず考えたのが、磁器素材。
陶磁器の中でもっとも丈夫な磁器はとても強度があり、
欠けや割れなど少々の衝撃にも強いのが特徴です。
磁器素材は裏を向けると、素地(釉薬のかかってない部分)が真っ白なんですね。
これで磁器素材と判断できます。
レンジや食洗機にもガンガン使用できるのも魅力です。また水分を吸収しないので、シミやにおいなどの心配もありません。
毎日の食事で気軽に使ってもらいやすいお茶碗なんですね。
Point.2 綺麗な色合い
また、磁器素材にすることで、発色の良い色合いを出すことができるのも魅力の一つ。
まぶしいほどのビタミンカラーは子どもから大人までご飯の時間を明るく元気にしてくれます。
これから3月になると新生活シーズン。春らしい色合いが1年度のスタートの食卓にもとっても
良さそうですね。
Point.3 使いやすいカタチ
最後に形にも注目してもらいたいです。
お茶碗というと、絵柄のあるものや
レリーフなどの入ったもの、陶器の素材感のあるものなど、
個性豊かな器が多いのですが、
エブリデイはあえてシンプルな形状にこだわっています。
そうする事で、和や洋などメニューを選ばず、様々な食事シーンで使っていただけます。
例えば、飯碗や汁碗は、漆器などの仙才型、布袋型などを形状の参考にして、
長く愛されるシンプルな形状に。
汁碗は、シリアルやスープ、サラダボウルとしても使えるんですよ。
また特にこだわった点は、お茶碗、汁椀に見られるハマ(高台)の高さです。
手がハマにしっかりとかかるので 器を持ちやすく、汁物やスープを入れる際に熱の影響を受けにくい事、
また器を洗うときにも滑らず安心して持てるのが嬉しいですね。
色々なエブリデイのこだわりを見てきましたが、最後にもう一つエブリデイに秘められた願いとして、
「基本の器揃えをもっと知ってほしい」
という思いもあります。
日本人が昔から大切にしている普段の食事の和食器、ご飯茶碗や汁碗、そして焼物皿、
小皿、箸置き、そして湯呑。
今の日本の食卓ではなかなか全てを使っている家庭が少なくなってきている中、エブリデイのように気軽に使いやすい和食器をつくることで、年齢にかかわらずもっと和食器を身近に使ってもらいたいという企画スタッフの意図があるんですね。
箸置きや、焼き物皿など普段なかなか使う機会の少ない方も、エブリデイならなんだか食卓に
取り入れやすそうですよね。
カラー展開はイエロー、グリーン、グレー、ネイビーの4色。
最近はNEWカラーも加わりました。
落ち着いた表情が大人っぽいクレーマとマットブラウンが加わることで
よりいっそうコーディネートの幅が広がりますね。
クレーマ/マットブラウン
また現在こんなものもエブリデイから作られています。
こちらは東京 富ヶ谷の直営店「MEALS」にておしぼり受けとして使われています。とっても可愛いですね。みなさんもMEALSにお立ち寄りの際はぜひ見てみてくださいね。
みなさんもエブリデイシリーズを毎日の食事に取り入れてみてはいかがですか?
EVERYDAY
エブリデイ
マット調の落ち着いた新色
エブリデイシリーズの汁碗に新色ができました。
エブリデイの汁碗は、昔から馴染みのある古典的な形をしています。
そこに現代的なマット調の釉を施すことで、
幅広いジャンルの料理や、
様々なテイストのテーブルコーディネートが楽しめる新しいシリーズに生まれ変わりました!
丸みを帯びたどっぷりとした形はほてい型と言われ、
昔から日本人が慣れ親しんだ定番の碗形状です。
ふっくらとしており手馴染みがよく、どこか愛嬌を感じます。
浅型ですが、丸みがある分容量は満水で370ccと、具沢山の味噌汁や、
スープが余裕を持って盛り付けられます。
高さは約6cmと高すぎない形状で親指と4本の指で無理なく持ち上げられ、
手に持つ仕草もスマートです。
色は白、アイスブルー、ブラウンの3色展開です。
古典的な定番形状だからこそ、
モダンな雰囲気が感じられる、
変化に富んだ釉薬にこだわりました。
マット調の落ち着いた質感ではありますが、
よく見ると釉の中に細かい無数の色の粒子が広がっています。
白は器の縁回りや釉が薄くなった部分にグレイッシュな色味の変化が現れており、
シンプルな白だけでない面白さがあります。
アイスブルーは爽やかな淡い水色に白い斑入りが出るような釉を使っており、
奥行きを感じる表情になりました。
ブラウンはこっくりとしたチョコレートのような深みのある色が魅力です。
縁回りの釉が流れて色濃くなっていたり、
釉の濃淡で変化する茶色の微妙な変化も楽しめます。
磁器土を使用しており、
吸水性がなく食洗機にかけられる丈夫な素材です。
毎日使う器として安心して使って頂けます。
味噌汁や吸い物を盛り付けて、土の素材が感じられるような土物の飯碗と合わせたり、
ポタージュやミネストローネなど、スープボウルとしてモダンな白磁のプレートと組み合わせたり、
幅広いテイストの組み合わせが楽しめるのも新色エブリデイのポイントで、
まさにEverydayな器としておすすめしたいシリーズです。
馴染みのある古典的な形状をした安心感と、モダンな釉薬との掛け合わせが、
今の私たちの暮らしにすんなりと溶け込んでくれることと思います。
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