返信通知を受信するにはログインしてください
追加情報
Brand
studio m'
Size
φ86mm/ W118mm/ D86mm/ H73mm/ 290cc/
Material Number
material number1詳細
Material Icon
色幅Strong
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラStrong
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機対応
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損します。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
Material
陶器(近江赤土)/
うのふ釉/
酸化/
made in JAPAN
ヴルーテ マグを使っているコンテンツ
寒くなってくると、温かい飲み物が恋しくなってきますね。
秋から冬にかけて、ちょうど衣替えや冬用の布団の支度を始めるころ、
私の目覚めの1杯はコーヒーからミルクたっぷりのチャイに変わります。
それに合わせて、普段使っているカップも冬仕様に衣替え。
その時に登場するのが、この「ヴルーテ」。
数あるスタジオエムのマグの中でも私がチャイ用に選んだのがこのマグでした。
素朴で自然な雰囲気と焦げた感じの表情が、
どことなく素焼きの使い捨てカップを使うインドの風景が思い出され、
私の中ではチャイを飲むマグになっています。
親指だけを取っ手にいれて、両手でマグを包み込こんで、
チャイの温かさと紅茶の香りを楽しむのにぴったりのサイズ。
そして縁のデザインも口当たりがよく、飲みやすくなっているんですよ。
そしてカップ裏の「veloute」の「l」は良く見るとスプーンの形になっていたり…
と、素朴でシンプルなのに、細かなところまでこだわりポイントが詰まったこのカップが私のお気に入りなのです!
私が作るチャイはカルダモン・クローブ・シナモンとスパイスがたっぷり!
時にはしょうがやミントなどのハーブをたくさん入れて楽しんでいます。
そして作り方はとても簡単。
全ての材料をお鍋にいれて沸かす。
沸騰してきたら、表面張力ぎりぎりのあふれる寸前までじっと我慢して火を弱める。
おさまったらまた火を強めてぎりぎりまで待つ…その繰り返しを3回。
この作り方は私がリスペクトしているカレーの師匠がインド人のおばあさんから教わったというもの。
とにかく牛乳の吹きこぼれという最悪の状況を回避したく、集中して作っているとほどよく目が覚めて、
おいしいチャイにありつける。
身体が温まり、ほんのりとした甘さ、スパイスの香りに脳や身体が動き始めるのを感じます。
ちょっとしたことですが、好きな飲み物をお気に入りのマグで楽しむというこの時間が私にとって、
1日のはじまりの大切で、幸せな時間になっています。
みなさんもスタジオエムのマグの中からお気に入りのマグを見つけてみませんか。
気になった方はこちら
Similar Items | 類似アイテム