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2025.09.14 Sun

「お茶を楽しむマルミツポテリの茶器 -菓-」

DISHESでは、9月9日(火)から

「マルミツポテリ秋と冬の新作展」を開催中です。

店内のディスプレイも新しくなり、

新商品と定番の器を組み合わせながらご紹介しています。

お家の食卓に似合う器を、ぜひ探しにいらしてください。

 

本日は、その中から新たに仲間入りした茶器『菓(このみ)』をご紹介します。

急須でお茶を淹れて、ほっと一息つく時間。

お食事のあとや和菓子とともに楽しむお茶のひとときは、

日常を忘れてゆったりと過ごしたいものですよね。

そんな時間におすすめの茶器です。

『菓』は、マルミツポテリで初めて常滑でつくられた急須です。

白と黒の2色展開で、

白は土の素地を活かし、お茶の色味を美味しく楽しめます。

黒は鉄分が多い赤土で仕上げており、

渋みがやわらぎ、味がまろやかに感じられます。

常滑ならではの技術も随所に活かされており、

茶こしの部分には金属を使わずに土で仕上げた「セラミッシュ」を採用。

繊細なメッシュ状の仕上げは、職人の高い技術によって生まれています。

 

また、蓋は「蓋すり」と呼ばれる工程により本体にぴったりと収まり、

ガタつかず気密性に優れています。

湯呑みと茶托は磁器製で、日常使いに便利。

湯呑みは小鉢として、茶托はレンゲ置きとしても使えるなど、

自由にアレンジが楽しめます。

 

専用の箱入りなので、敬老の日の贈り物にもおすすめです。

店頭では、さまざまな使い方のご提案もしておりますので、

スタッフまでお気軽にお尋ねください。

 

マルミツポテリ秋と冬の新作展」は9月30日(火)まで開催しております。

期間中は、新作「ロジエ」を使ったテーブルコーディネートレッスンを無料で開催。

どなたでもご参加いただけますので、この機会にぜひお立ち寄りください。

DISHES

2025.09.06 Sat

「マルミツポテリ 秋と冬の新作展開催のお知らせ」

暑さはまだ残りますが、

日が短くなり、少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね!

 

ディツシーズでは、

9月9日(火)~30日(火)まで「マルミツポテリ 秋と冬の新作展」を開催します。

*水曜は定休日のためお休みです。

今季のテーマは「とりいれたい器たち」。

寒い季節、どんな時にも、心がほぐれ、

あたたかく満たされるような、ほっこりとした時間をすごしてもらいたい…

そんな想いから作られた、

季節の食卓にそっとより添う秋冬の新作が登場します。

また、新作のご紹介を兼ねて

「テーブルコーディネートレッスン」を開催いたします。

コーディネートのポイントを話しながら、一緒にコーディネートを作っていきます。

どなたでもお気軽にご参加ください。

さらに期間中は、

新作展オリジナルカラーのノベルティとして「トレトゥールプレートS」を

ご用意しています。

 

横に長い特徴的な八角形は、

和洋どちらのスタイルにも合い、意外な組み合わせも楽しめます。

シンプルな楕円形の盛り面は控えめで可愛らしく、

土の温かみが釉薬から顔をのぞかせています。

 

¥11,000以上お買い上げの方に、当日お一人様一つのお渡しとなります。

*なくなり次第終了です。

また、新作展期間中はさまざまな企画もご用意しています。

 

9月13日(土)・14日(日)

MEALS ARE DELIGHTFUL の3階 「富ヶ谷食事研究所」にて、

名古屋市名東区にあるリネンの専門店「ボビン」のポップアップストアを開催。

9月16日(火)

Dishes店内にて、

リネンと器のテーブルコーディネートレッスン -art de la table- を開催。

*こちらは事前予約制です。

 

秋冬の新作とともに、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

DISHES

2025.08.30 Sat

「デザート時間を豊かにする  -シャルパンテ デザートスプーン-」

マルミツポテリの定番カトラリー「シャルパンテ」シリーズに、

6月から新しくデザートスプーンが加わりました!

重厚感と品のあるアンティークカトラリーを、

もっと気軽に現代の食卓に取り入れてほしい、、、

そんな思いから生まれたシャルパンテ。

今回仲間入りしたデザートスプーンは、

アイスクリームやクリームブリュレなどぴったりの一本です。

普段の食卓に自然に溶け込み、

まるで長い時間を経てきたような味わい深い表情が魅力。

わざとらしさのない落ち着いた佇まいが、

手にするたびに心地よさを感じさせてくれます。

さらに、9月発売予定の新作オーブンウェア「アカンサス」と合わせれば、

フルーツグラタンなどのデザートシーンにもおすすめです。

新作は、9月9日(火)から店頭に並び始めます。

DISHES

2025.08.24 Sun

「マルミツポテリ秋と冬の新作展のお知らせ」

まだまだ暑さが続きますが、

9月9日(火)~ 9月30日(火)の期間、

DISHESでは「マルミツポテリ秋と冬の新作展」を開催いたします。

今季のテーマは「とりいれたい器たち」です。

 

手仕事ならではのゆらぎが美しい手吹きグラス。

湯気の立つスープを両手でそっと包み込みながら、

寒い日をほっこりと温めてくれるスープカップ。

瑞々しい蕪や大根など根野菜を受け止める、土の温もりを感じる鉢や皿。

お茶の旨みを最大限に引き出してくれる茶器で、香りとともにゆったりと過ごす時間。

日常にひとつ取り入れるだけで、気分が上がり、心が満たされる器。

今回の新作展は、そんな「とりいれたい器たち」がたくさん登場します。

ぜひ店頭でご覧ください。

さらに期間中は、

新作の器とリネンを使ったテーブルコーディネートレッスンを毎日開催しております。

開催時間:11:00~/13:00~/14:00~/

新作のご紹介や、器の組み合わせのポイントもお話しいたします。

お気軽にご参加ください。

 

*水曜日は定休日のためお休みをいただきます。

 ご来店の際はご注意ください。 

DISHES

2025.08.17 Sun

「美しい絵皿の楕円皿 -ヴィーニュ-」

お盆がすぎて、

暑さが和らいでくる頃でしょうか、夏は満喫されましたか?

今日のお勧めは楕円皿です。

丸や四角でもない横に長い形は、

形にフイットした食材だけでなく、副菜の二点盛り等にも重宝します。

 

特に品数の多い場面では、縦にも横にも斜めにもおけるので、

テーブルコーディネートも楽しめます。

深さがあるボウルは、食べやすさや掬いやすさから、

カレーやシチューなどの一品料理にお馴染みですよね!

今日は季節の移ろう秋に気もちを寄せて、

美しい絵皿”ヴィーニュ”をご紹介します。

少し尖ってシャープな印象のオーバルプレート”ヴィーニュ”は、

仏語で葡萄という意味。

 

細長い窓枠から、

華奢な枝に葡萄をたわませているのがちらりと覗きこむ、、

そんな風景が思い浮かぶようで、心が穏やかになります。

菱形の先端は丸みをおび、

縁回りにひと筋の緩やかな起伏があることで、

ナチュラルな気品と洗練された雰囲気を醸し出しています。

見た目の魅力に加えてお伝えしたいのは、

立ち上がり具合と、四方の緩やかに隆起したフォルムです。

手がすっと入り易く、料理が自然と景色にとけこむようです。

色味はブルーとブラウンの2色展開。

どちらも、ややくすみのある落ち着いたトーンです。

サイズは、2サイズ。

程よい深さのあるプレートLは盛り皿として、Sは取り皿にもお勧めです。

料理を盛り付けて初めて完成する、

絵皿とそのテーブル空間をぜひ味わってみてください。

DISHES

2025.08.10 Sun

「キッチンを彩る -クチーナ-」

こんな暑いと、

台所で長く火をつかうのも一苦労ですよね。

そんなキッチン時間を、もっと楽に、もっと楽しくしてくれる、

キャニスターとツールスタンドができました。

その名も「クチーナ」。

イタリア語で「台所」という意味があります。

 

キャニスターは、口元をぽってりとした玉縁に仕上げ、

底面はフラットで安定感があります。

あえてゴムパッキンをつけず、

片手でパッと蓋を開けて、サッと使えるように考えたデザイン。

ツールスタンドは、お玉やフライ返し、菜箸などの調理道具はもちろん。

ナイフやフォーク、スプーンなどのカトラリー入れとしても活躍します。

いま、DISHESでは、「クチーナ」をはじめとした、

台所で頼れる楽しい道具が並んでいます。

お気に入りの道具やものに囲まれて、

この暑い夏を少しでも心地よく過ごしてみませんか?

DISHES

2025.08.04 Mon

「器と料理がひきたて合う -ブーノ-」

暦のうえでは秋を迎えながらも、まだまだ暑さが残る8月。

なかなかお出かけしづらい日が続きますが、

そんな時こそ、器で季節を先取りした食卓を思い描いて見ませんか。

 

今回ご紹介するのは、「ブーノ」。

イタリア語で”丘”を意味するその名の通り、

自然の土の風合いを活かした、少しすぼまった円錐形の台皿です。

程よい高さと広いフラット面で、

素材の荒々しさを際立たせる6寸サイズに、

このたび、ひと回り小ぶりの4寸が仲間入りしました。

口径は小さいながらも、印象的な高さが目を引き、まるで舞台のような佇まい。

自然と視線が料理に集まります。

一見すると使い方に迷うかもしれませんが、

あれこれ妄想がふくらむのも「ブーノ」の楽しさ。

店頭でも注目を集めているアイテムです。

 

ショーケースからとっておきの逸品をお披露目するような気持ちで、

季節の和菓子やお取り寄せグルメをのせて。

プライベートな時間を、少し特別にしてくれます。

4寸サイズは3種の色展開でご用意しました。

筆跡が生み出す黒の濃淡と、土の乾いた質感が奥行きを感じさせる「黒柿釉」

呉須の濃淡が鮮やかで、艶やかさの中に吸い込まれるような「藍染付」

岩肌のような風合いと赤土の力強さを感じる「灰」

それぞれが個性をまとい、料理の印象をぐっと引き立ててくれます。

残暑を涼やかに演出したい食卓や、秋のおもてなしのシーンに。

特別のひとときの器として、ぜひ「ブーノ」をお試しください。

DISHES

2025.07.25 Fri

「手吹きガラスの器 -ハンドメイドグラス-」

DISHESの企画展「マルポテアカデミーvol.3」は、

おかげさまで7月22日に無事最終日を迎えることができました。

うだるような暑さの中、ご来店くださった皆さまには心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

テーマである「多彩な器、和食器」を通じて、

器のと距離が少しでも近づき、愛着を感じていただけたなら、

これ以上の喜びはございません。

 

残暑が続きますが、器やリネンを通して、

より涼やかに、爽やかな心でお食事をお楽しみいただければと思います。

 

さて、本日のおすすめは「ハンドメイドグラス」。

ついに登場した、待望のオリジナルアイテムです!

手吹きならではの揺らぎや、とろんとした飴玉のような質感が、

心地よく手になじみます。

デザートやミニパフェにぴったりな脚付きゴブレットは、

テーブルに花を咲せたようで、心が踊ります。

氷を落としたときの「カラッ、コロン」という音をききながら、

タンブラーに注がれる様は、食卓の空間に、

水辺をも感じさせてくれる...夏の情景を誘ってくれます。

 

キラキラと輝く「ハンドメイドグラス」で、素敵な夏のひとときをお過ごしください。

 

2025.07.20 Sun

「金結晶の器たち」

「金結晶」は、大地そのものをイメージした色。

荒々しさを感じさせる釉薬の質感が、

生まれたばかりの大地の力強さを表現しています。

 

釉薬の結晶が集まり、ギラリと光を反射したり、

鈍くマットに見えたり、変化するその表情に魅せられ、

ひとつひとつ異なる表情を持つ面白さがあります。

盛り付けた料理をかっこよく演出し、

日常に「非日常感」をプラスしてくれる器です。

また、電子レンジ対応のため、温かいお料理にも安心してお使いいただけます。

 

DISHESでは、

金結晶のように非日常感を感じさせてくれる、

「窯変黒(ようへんくろ)」や「虹彩釉(こうさいゆう)」の器もご用意しています。

 

自分好みを一枚を見つけて、いつものお料理に特別感を添えてみませんか?

DISHES