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2025.10.10 Fri
お茶の香りに包まれるひととき」
慌ただしい日常、ちょっと手を止めて、お茶の香りに身を委ね、
一服のお茶で心も身体もリセットしてみませんか。
今回は、そんなお茶時間にぴったりの茶器をご紹介します。
ミュール煎茶(受皿付) ¥1.980
茶托は単なる受け皿ではなく、
「お茶の時間を一段上の丁寧さに整える存在」。
日常のひとときを、少し特別に演出してくれます。
内側は乳白色がかけられており、煎茶の透き通った若草色が美しく映えます。
秋も深まり、お茶が恋しくなる季節。
お好きなお菓子と一緒に、静かな時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
DISHESのディスプレイの一角にも、ゆったりとした空気が流れています。
店内にはミュール以外にも、さまざまな急須と湯呑みをご用意しております。
ぜひこの機会に、お気に入りの茶器をみつけてください。

2025.10.06 Mon
「-東京蚤の市’25 AUTUMN- 出店のお知らせ」
DISHESの企画展「マルミツポテリ秋と冬の新作展」は、
おかげさまで9月30日に無事最終日を迎えることができました。
ご来店くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
今季のテーマ「とりいれたい器たち」にぴったりな
一皿には出会えましたでしょうか?
新しい器とともに、食事の時間をより一層お楽しみいただければ幸いです。
さて、11月には恒例イベント「東京蚤の市」が開催されます。
新作の商品はもちろん、
普段店頭でなかなかお目にかかれないレアなアイテムまで…
蚤の市ならではの「探して見つける楽しみ」を味わっていただけます。
【東京蚤の市’25 AUTUMN】
日 程:2025年11月1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)
時 間:9:30~17:00
会 場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば
(東京都立川市緑町3173)
入場料:前売り券(オンライン販売)¥1700
当日券(会場販売)¥2200
主 催:東京蚤の市実行委員会
Tel 042-444-5367(手紙社)
詳しくは手紙社さんのHPをご覧ください。

2025.09.28 Sun
「気分があがるノスタルジックな絵皿 -ロジエ-」
秋風が心地い季節となり、新作展も残り2日となりました。
ひき続きのご来場を是非お待ちしております。
本日ご紹介するのは、
薔薇の木(仏語)をモチーフにした可憐な絵柄のシリーズ『ロジエ』。
テーブルにそっとならべる時も、座って料理を待つ時間さえ、
眺めるとワクワクして、ブランチやティータイムを彩ってくれます。
今にも咲きそうな蕾や、
陽のあたり加減で濃淡ができた葉っぱの緑が、
リズミカルにリムを縁どっています。
縁の外側に3段、盛り面との境にさらに1段さがってできた、
わずかな高低差は品格をうみ、
手描きの緑のラインが温かみをくわえています。
縁周りの凹凸装飾といい、密かな工夫がいっぱいの『ロジエ』。
花びらの厚みまでも伝わってくる薔薇は、
深みを出すため色を重ねて刷られているこだわりよう。
深紅の厳かな存在がひきたちます。
お揃いのマグにも、
プレートとつながりをもった形が反映されてエレガント、
口径が広くきゅっとすぼまり、ハンドルに施したペイントもラフで、
ほっこりした気持ちになります。
絵付けで、図案を手貼りする際にできる滲みやかすれ、
シワなどにも、レトロ感が漂っていますが、
むしょうに懐かしさを感じるのはベージュがかった釉薬のおかげ。
ぽってりした土っぽさが加わることで、
気取りのない、親しみやすさがうまれました。
アイテムはΦ240、Φ200、Φ165の3サイズのプレートとマグカップです。
お好きな組み合わせを楽しみながら、
ふだんのメニューはもちろん、おもてなしにもぜひ.とり入れてみてください!

2025.09.17 Wed
「手の温もりを感じる茶碗 -ふくら雀-」
長かった夏の終わりも近づき、待ちに待った新米の季節になりました。
つやつやのごはんは、それだけで幸せな気持ちにしてくれますね。
今回ご紹介するのは、 茶碗「ふくら雀」です。
ふんわりとした鳥の姿を思わせるレリーフが特徴です。
職人の手仕事によるやわらかな凹凸が内と外に施され、
使うたびに手の温もりを感じられます。
また、普段使いの器としての扱いやすさにもこだわり、
電子レンジや食洗機にも対応しています。
サイズは大小の2種類、色は白マット・青白磁・紫の3色展開。
大サイズは、納豆ご飯や卵かけご飯にもちょうど良い大きさです。
茶碗は指のかかり方や重さの好みなど、人それぞれにこだわりがあります。
DISHESでは素材や形の異なる茶碗を豊富に取り揃えていますので、
ぜひこの秋の新米とともに、お気に入りの茶碗を見つけてください。
さらに、10月1日からはsobokaiのお茶碗「ミッレ」に、
Lサイズが新しく仲間入りいたします。お楽しみに!

2025.09.14 Sun
「お茶を楽しむマルミツポテリの茶器 -菓-」
DISHESでは、9月9日(火)から
「マルミツポテリ秋と冬の新作展」を開催中です。
店内のディスプレイも新しくなり、
新商品と定番の器を組み合わせながらご紹介しています。
お家の食卓に似合う器を、ぜひ探しにいらしてください。
本日は、その中から新たに仲間入りした茶器『菓(このみ)』をご紹介します。
急須でお茶を淹れて、ほっと一息つく時間。
お食事のあとや和菓子とともに楽しむお茶のひとときは、
日常を忘れてゆったりと過ごしたいものですよね。
そんな時間におすすめの茶器です。
『菓』は、マルミツポテリで初めて常滑でつくられた急須です。
白と黒の2色展開で、
白は土の素地を活かし、お茶の色味を美味しく楽しめます。
黒は鉄分が多い赤土で仕上げており、
渋みがやわらぎ、味がまろやかに感じられます。
常滑ならではの技術も随所に活かされており、
茶こしの部分には金属を使わずに土で仕上げた「セラミッシュ」を採用。
繊細なメッシュ状の仕上げは、職人の高い技術によって生まれています。
また、蓋は「蓋すり」と呼ばれる工程により本体にぴったりと収まり、
ガタつかず気密性に優れています。
湯呑みと茶托は磁器製で、日常使いに便利。
湯呑みは小鉢として、茶托はレンゲ置きとしても使えるなど、
自由にアレンジが楽しめます。
専用の箱入りなので、敬老の日の贈り物にもおすすめです。
店頭では、さまざまな使い方のご提案もしておりますので、
スタッフまでお気軽にお尋ねください。
「マルミツポテリ秋と冬の新作展」は9月30日(火)まで開催しております。
期間中は、新作「ロジエ」を使ったテーブルコーディネートレッスンを無料で開催。
どなたでもご参加いただけますので、この機会にぜひお立ち寄りください。

2025.09.06 Sat
「マルミツポテリ 秋と冬の新作展開催のお知らせ」
暑さはまだ残りますが、
日が短くなり、少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね!
ディツシーズでは、
9月9日(火)~30日(火)まで「マルミツポテリ 秋と冬の新作展」を開催します。
*水曜は定休日のためお休みです。
今季のテーマは「とりいれたい器たち」。
寒い季節、どんな時にも、心がほぐれ、
あたたかく満たされるような、ほっこりとした時間をすごしてもらいたい…
そんな想いから作られた、
季節の食卓にそっとより添う秋冬の新作が登場します。
また、新作のご紹介を兼ねて
「テーブルコーディネートレッスン」を開催いたします。
コーディネートのポイントを話しながら、一緒にコーディネートを作っていきます。
どなたでもお気軽にご参加ください。
さらに期間中は、
新作展オリジナルカラーのノベルティとして「トレトゥールプレートS」を
ご用意しています。
横に長い特徴的な八角形は、
和洋どちらのスタイルにも合い、意外な組み合わせも楽しめます。
シンプルな楕円形の盛り面は控えめで可愛らしく、
土の温かみが釉薬から顔をのぞかせています。
¥11,000以上お買い上げの方に、当日お一人様一つのお渡しとなります。
*なくなり次第終了です。
また、新作展期間中はさまざまな企画もご用意しています。
9月13日(土)・14日(日)
MEALS ARE DELIGHTFUL の3階 「富ヶ谷食事研究所」にて、
名古屋市名東区にあるリネンの専門店「ボビン」のポップアップストアを開催。
9月16日(火)
Dishes店内にて、
リネンと器のテーブルコーディネートレッスン -art de la table- を開催。
*こちらは事前予約制です。
秋冬の新作とともに、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

2025.08.30 Sat
「デザート時間を豊かにする -シャルパンテ デザートスプーン-」
マルミツポテリの定番カトラリー「シャルパンテ」シリーズに、
6月から新しくデザートスプーンが加わりました!
重厚感と品のあるアンティークカトラリーを、
もっと気軽に現代の食卓に取り入れてほしい、、、
そんな思いから生まれたシャルパンテ。
今回仲間入りしたデザートスプーンは、
アイスクリームやクリームブリュレなどぴったりの一本です。
普段の食卓に自然に溶け込み、
まるで長い時間を経てきたような味わい深い表情が魅力。
わざとらしさのない落ち着いた佇まいが、
手にするたびに心地よさを感じさせてくれます。
さらに、9月発売予定の新作オーブンウェア「アカンサス」と合わせれば、
フルーツグラタンなどのデザートシーンにもおすすめです。
*新作は、9月9日(火)から店頭に並び始めます。

2025.08.24 Sun
「マルミツポテリ秋と冬の新作展のお知らせ」
まだまだ暑さが続きますが、
9月9日(火)~ 9月30日(火)の期間、
DISHESでは「マルミツポテリ秋と冬の新作展」を開催いたします。
今季のテーマは「とりいれたい器たち」です。
手仕事ならではのゆらぎが美しい手吹きグラス。
湯気の立つスープを両手でそっと包み込みながら、
寒い日をほっこりと温めてくれるスープカップ。
瑞々しい蕪や大根など根野菜を受け止める、土の温もりを感じる鉢や皿。
お茶の旨みを最大限に引き出してくれる茶器で、香りとともにゆったりと過ごす時間。
日常にひとつ取り入れるだけで、気分が上がり、心が満たされる器。
今回の新作展は、そんな「とりいれたい器たち」がたくさん登場します。
ぜひ店頭でご覧ください。
さらに期間中は、
新作の器とリネンを使ったテーブルコーディネートレッスンを毎日開催しております。
開催時間:11:00~/13:00~/14:00~/
新作のご紹介や、器の組み合わせのポイントもお話しいたします。
お気軽にご参加ください。
*水曜日は定休日のためお休みをいただきます。
ご来店の際はご注意ください。

2025.08.17 Sun
「美しい絵皿の楕円皿 -ヴィーニュ-」
お盆がすぎて、
暑さが和らいでくる頃でしょうか、夏は満喫されましたか?
今日のお勧めは楕円皿です。
丸や四角でもない横に長い形は、
形にフイットした食材だけでなく、副菜の二点盛り等にも重宝します。
特に品数の多い場面では、縦にも横にも斜めにもおけるので、
テーブルコーディネートも楽しめます。
深さがあるボウルは、食べやすさや掬いやすさから、
カレーやシチューなどの一品料理にお馴染みですよね!
今日は季節の移ろう秋に気もちを寄せて、
美しい絵皿”ヴィーニュ”をご紹介します。
少し尖ってシャープな印象のオーバルプレート”ヴィーニュ”は、
仏語で葡萄という意味。
細長い窓枠から、
華奢な枝に葡萄をたわませているのがちらりと覗きこむ、、
そんな風景が思い浮かぶようで、心が穏やかになります。
菱形の先端は丸みをおび、
縁回りにひと筋の緩やかな起伏があることで、
ナチュラルな気品と洗練された雰囲気を醸し出しています。
見た目の魅力に加えてお伝えしたいのは、
立ち上がり具合と、四方の緩やかに隆起したフォルムです。
手がすっと入り易く、料理が自然と景色にとけこむようです。
色味はブルーとブラウンの2色展開。
どちらも、ややくすみのある落ち着いたトーンです。
サイズは、2サイズ。
程よい深さのあるプレートLは盛り皿として、Sは取り皿にもお勧めです。
料理を盛り付けて初めて完成する、
絵皿とそのテーブル空間をぜひ味わってみてください。

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「美しい絵皿の楕円皿 -ヴィーニュ-」