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追加情報
Brand
studio m'
Size
W200mm/ D70mm/ H28mm/
Material Number
material number1詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機使用不可
Material
陶器(白土)/
ピンク釉/
還元/
made in JAPAN
※焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラや焦げ感に個体差が生じます。
グースはフランス語で「 豆のさや 」の意味。
ころんとした丸が3つ並んだかわいらしいお豆の形の薬味皿。
薬味は、料理にエッジを加えたり、風味を豊かにしてくれる名脇役。
鍋料理やそば、うどんなどの麺料理、カレーやタイやベトナム料理…
アジア圏やヨーロッパなどにも様々な薬味を使う食事があります。
料理に薬味をプラスして
味の変化をどんどん試してみたくなりますが、味の好みは人それぞれ。
食卓を囲む人、年代もばらばらで、苦手なものがあったりもします。
辛いものが好きな人や、濃い味が好きな人、薬味を沢山入れたい人もそうでない人も
好みの味を見つけながら楽しんでほしい。
そんな思いから、グースは銘々で使ってもらう事を一番に考えて作りました。
皆でわいわい囲むお鍋で自分好みの味付けをする、
ちょっと変化がほしいな、という時にうどんや蕎麦のアクセントに、
夜食のお茶付けにゴマやのり、昆布やお漬け物をちょっと添えて。
「このスパイスを加えるとピリッとしておいしくなったよ!」
「えっ!どれどれ?もう少し入れてみようかな…」
「こっちもおすすめ!」
なんて、薬味皿によって食事中の会話も盛り上がります。
◯色
白土を使い、釉薬も馴染みのあるものに。
釉の流れや焦げなど陶器特有の表情がうまれ、
あたたかみのある優しい雰囲気は料理を選ばず食卓にとけこみます。
薄紅は派手な感じではなく、やさしいピンク色。
エムの落ち着いた色合いの土鍋と並べた時もきれいです。
白はよく見てみるとただの白では無いんです。
ほわっとしたグレーベージュの中に緑や青みがある独特な色。
織部は季節やシーンを選ばず、万能な定番色です。
色違いで揃えて3つ並べると3色団子のようでかわいらしい色展開になっています。
どれも飽きがこず、1年を通して使って頂けます。
◯サイズ感と形状
薬味皿といってもネギや生姜、オイルやタレといった液体、
スパイスなど入れるものによってサイズが異なります。
その中から使い勝手がよいサイズを見つけようと考えました。
あまりに小さすぎると刻み海苔やタレ、ネギが入らない。
大きすぎると個人で使う器として使いづらくなってしまう。
その間の、銘々で使いやすく
スパイスもタレもネギや海苔も盛りつけられるサイズ感を探しました。
上の写真は石膏で作られたグースの原型です。
図面通り形に起こしてもらった結果、大きい!というのが第一印象でした。
深さもあり、銘々で使うというより家族でひとつ、というサイズ…。
そこで高さを低くしてもらいました。これだけでも印象ががらっと変わります。
口元の印象や、3連の仕切り部分もグースのやさしい雰囲気が出るポイントです。
図面では描ききれないニュアンスの曲線を出す為、
企画チームが見守る中、型屋さんにその場で削り出して頂きました。
ついその手の動きに見とれてしまいます。。。
出来上がったグースは
心地良いゆるやかな手仕事の雰囲気が伝わる形状になりました。
薬味皿だけではなく3つの盛りつけスペースがある器として
ヨーグルトにかけるソースを3種、
朝食のパンに合わせてジャムを3種食べ比べをしたり、
写真のように小さなお菓子を盛り合わせたり、
と色々な使い方を見つける楽しさもあります。
薬味を足していくことで物語のように味の変化を組み立て、
料理に発見が加わることで食事をさらに楽しめるグース。
食卓に変形やアクセントになる器があると
リズムが生まれてそれだけでも楽しい雰囲気になります。
ぜひ食卓にグースをプラスして、様々な使い方を楽しんでみてください!
グース 薬味皿を使っているコンテンツ
GOUSSE / グース
グースはフランス語で「 豆のさや 」の意味。
ころんとした丸が3つ並んだかわいらしいお豆の形の薬味皿。
薬味は、料理にエッジを加えたり、風味を豊かにしてくれる名脇役。
鍋料理やそば、うどんなどの麺料理、カレーやタイやベトナム料理…
アジア圏やヨーロッパなどにも様々な薬味を使う食事があります。
料理に薬味をプラスして
味の変化をどんどん試してみたくなりますが、味の好みは人それぞれ。
食卓を囲む人、年代もばらばらで、苦手なものがあったりもします。
辛いものが好きな人や、濃い味が好きな人、薬味を沢山入れたい人もそうでない人も
好みの味を見つけながら楽しんでほしい。
そんな思いから、グースは銘々で使ってもらう事を一番に考えて作りました。
皆でわいわい囲むお鍋で自分好みの味付けをする、
ちょっと変化がほしいな、という時にうどんや蕎麦のアクセントに、
夜食のお茶付けにゴマやのり、昆布やお漬け物をちょっと添えて。
「このスパイスを加えるとピリッとしておいしくなったよ!」
「えっ!どれどれ?もう少し入れてみようかな…」
「こっちもおすすめ!」
なんて、薬味皿によって食事中の会話も盛り上がります。
◯色
白土を使い、釉薬も馴染みのあるものに。
釉の流れや焦げなど陶器特有の表情がうまれ、
あたたかみのある優しい雰囲気は料理を選ばず食卓にとけこみます。
薄紅は派手な感じではなく、やさしいピンク色。
エムの落ち着いた色合いの土鍋と並べた時もきれいです。
白はよく見てみるとただの白では無いんです。
ほわっとしたグレーベージュの中に緑や青みがある独特な色。
織部は季節やシーンを選ばず、万能な定番色です。
色違いで揃えて3つ並べると3色団子のようでかわいらしい色展開になっています。
どれも飽きがこず、1年を通して使って頂けます。
◯サイズ感と形状
薬味皿といってもネギや生姜、オイルやタレといった液体、
スパイスなど入れるものによってサイズが異なります。
その中から使い勝手がよいサイズを見つけようと考えました。
あまりに小さすぎると刻み海苔やタレ、ネギが入らない。
大きすぎると個人で使う器として使いづらくなってしまう。
その間の、銘々で使いやすく
スパイスもタレもネギや海苔も盛りつけられるサイズ感を探しました。
上の写真は石膏で作られたグースの原型です。
図面通り形に起こしてもらった結果、大きい!というのが第一印象でした。
深さもあり、銘々で使うというより家族でひとつ、というサイズ…。
そこで高さを低くしてもらいました。これだけでも印象ががらっと変わります。
口元の印象や、3連の仕切り部分もグースのやさしい雰囲気が出るポイントです。
図面では描ききれないニュアンスの曲線を出す為、
企画チームが見守る中、型屋さんにその場で削り出して頂きました。
ついその手の動きに見とれてしまいます。。。
出来上がったグースは
心地良いゆるやかな手仕事の雰囲気が伝わる形状になりました。
薬味皿だけではなく3つの盛りつけスペースがある器として
ヨーグルトにかけるソースを3種、
朝食のパンに合わせてジャムを3種食べ比べをしたり、
写真のように小さなお菓子を盛り合わせたり、
と色々な使い方を見つける楽しさもあります。
薬味を足していくことで物語のように味の変化を組み立て、
料理に発見が加わることで食事をさらに楽しめるグース。
食卓に変形やアクセントになる器があると
リズムが生まれてそれだけでも楽しい雰囲気になります。
ぜひ食卓にグースをプラスして、様々な使い方を楽しんでみてください!
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