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追加情報
Brand
studio m'
Size
φ200mm/ W200mm/ D200mm/ H26mm/
Material Number
material number1a詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラStrong
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
荒土
粒子の荒い土を使用しているため、表面に凹凸がある場合があります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機対応
食洗機使用不可表記ない商品につきましては、下記の項目を考慮の上ご使用下さい。
※食洗機内で器同士がぶつかると、破損します。
※殆どの陶磁器は水分を吸収します。表面上乾いた様に見えても、器の中には水分が残っている場合がございます。カビや匂いの発生の原因となるため食洗機使用後は速やかに取り出し、外気に触れる場所での十分な乾燥をするようにお願い致します。
Material
陶器(白荒土)/
色釉/
酸化/
made in JAPAN
※製造工程上、土のシワが目立つ場合があります。※焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラや焦げ感に個体差が生じます。
タグ
おいしい豚料理を食べるための洋皿が欲しい、、、。
そんな私的で限定的な要望からこのお皿は生まれました。
しっかりとソテーされた豚肉の塊を分厚く切って皿に盛りつける。
アスパラやズッキーニ、ジャガイモなどの付け合わせと一緒に。
外側はカリッと、中はしっとりとした豚肉を切り分けて頬張る、、、
素朴で素材の味をいかしたシンプルな豚料理が似合うような、
気取らないプレートがあったらいいなぁ。
そんななんとも漠然とした、
そして豚と豚料理を愛する人のための贅沢な願望を実現するべく、
このランドレース プレートは作られました。
【企画のこだわり】 気取らない
形状はいたってシンプルで普通のプレートです。
しいて言うなら少しリム幅を大きめにすることでより洋食器感をだしています。
シンプルなプレートにすることで、
土や釉の面白みがより強調されます。
平らな面とリムの立ち上がりの境目にできる釉だまり、
流れるような釉薬のかけムラ、
フチのざらつき、土のシワ、貫入、石目、どれも狙ってできるものはありません。
皿の形、土や釉薬、焼成具合、すべての条件が合わさり、
自然と生まれたさりげない、気取らない表情がたまらない魅力です。
【企画のこだわり 2】 豚の表情
皿の裏側には大きなロゴが入っています。
是非その中の豚に注目してください!
図面の段階で豚の目の微妙なサイズを調整したり、
首を傾けてみたり、バランスの良いプロポーションをつくります。
プレート230
それを見ながら型屋さんが石膏でできた皿の原型に豚の絵を彫っていきます。
手作業でつくる工程なので、もちろん図面と全く同じと言うわけにはいきません。
手作業だからこそ少し豚の表情に柔らかさが生まれたり、
均一でない趣きが出てきます。
3サイズそれぞれに表情や仕草の違う豚が描かれていて、
φ230が親豚、φ200、φ170がその子豚になっています。
嬉しいのか、悲しいのか、物思いにふけるような表情が愛くるしく、
器を洗ったり、拭いたりする時についつい眺めてしまうような、
ちょっとした楽しみがあります。
【企画のこだわり 3】 サイズ感
もちろん豚以外の料理にも使ってください!
φ230プレートは主菜用として考えました。
ハンバーグやトンカツ、コロッケ、いつもの食卓の夕食で使うようなメインプレートとしてもちょうど良いサイズ。
φ200プレートはパンやサンドイッチなど軽食用として。
φ170はサラダやおかずの取り皿や焼き菓子などのプレートとして, ちょうど良いサイズです。
フォルムは洋皿を意識しましたが、サイズ感は日本の食卓でよく使うようなサイズ感、ラインナップになっています。
愛くるしい豚の表情と変化に富んだおおらかな土の素材感が、
よりいっそう愛着のわく自分だけの器となります。
ランドレース 200プレートを使っているコンテンツ
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