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追加情報
Brand
studio m'
Size
φ115mm/ W115mm/ D115mm/ H73mm/ 390cc/
Material Number
material number1詳細
Material Icon
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
色ムラ
一個体の中で、釉薬や化粧土のムラがでます。1つの器の中において、色の表情が均一ではない箇所がある場合があります。器の形状などにより、釉薬の掛かり方が厚かったり、薄かったりする箇所があることが一つの要因です。それにより土の表情が一つの器のなかにおいても変化を見せます。
釉垂・化粧垂
釉薬や化粧土が垂れたようになる場合があります。釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや、焼成中の釉薬の流れにより、釉薬がたれた状態になります。
荒土
粒子の荒い土を使用しているため、表面に凹凸がある場合があります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
御本手
御本手(土の成分から出る、淡い紅色の斑点)があらわれる場合があります。素地の成分が焼成中に酸化し発色したものです。淡い紅色の斑点が器の表面に現れます。素地の土の成分、釉薬、焼成条件等様々な条件が重なって起こる為、御本手の模様は一つとして同じものはなく、その器特有のものとなります。
電子レンジ対応
電子レンジはマイクロ波で食材を加熱します。多くの場合は水分を加熱しますが、炭化した(焦げた)部分にはマイクロ波が集中し、他の部分より温度が上がる場合があります。例えば野菜炒めの炭化した(焦げた)部分にマイクロ波が集中して、器の中で大きい温度差が生まれ、破損する場合があります。また、水分だけでなく油分も加熱されます。油分の方が水分より沸点が高く、より高温となり、油分の含まれた部分と含まれていない部分に非常に大きい温度差が生まれ、破損する場合もございます
○電子レンジご使用後の熱くなった器を水に浸したり、冷たい調理台に置いたりしないでください。また冷凍食品を入れて急激な加熱や、冷蔵庫から出した器をすぐに電子レンジに入れることはお止めください。急激な温度変化を与えると貫入や破損の原因となります。
※金・銀彩の上絵が施されている商品、特定の釉薬の商品には使用できません。使用できない商品にはシールが貼られていますのでご確認下さい
※付属品など陶磁器以外の素材については使用できません
オーブン使用不可
食洗機使用不可
Material
陶器(荒土)/
白化粧・長石釉/
還元/
made in JAPAN
今まで料理をする時、断然洋食の方が多かったんですが
最近は和食を作ることが多くなりました。
野菜をたくさん使った副菜やお味噌汁など・・・。
そして和食に合わせる器ですが、やっぱり私は陶器派です。
料理をより美味しそうに、本格的にみせてくれます!
そこで今注目しているのが「長石粉引」
荒土の素朴な質感が、見て触って感じられる器です。
汲出し、丸飯碗、丸鉢の3サイズ展開
自分に合ったサイズの飯碗にはどれもオススメです。(汲出しはお子様用に!)
飯碗としてだけでなく、スープボウルや副菜の小鉢、
デザートカップなどとしていろいろ使える所が嬉しいですよね。
長石釉は少し白っぽくもったりした感じがでるので、
これが白化粧とあわさって、より柔らかい雰囲気がでます。
土のあたたかみや、白化粧の優しい色と表情、
御本手のほんのりピンクがかったところがなんだかとても女性らしい器だなーと感じます。
ころんとした丸い形も可愛らしく、思わず両手で包み込みたくなります。
荒土のごつごつした質感が、手に馴染むのも心地いいですよ。
和食器があると丁寧に料理をして、丁寧に盛り付けたくなります。
そして表情豊かな器は、食卓にあるとやはり気持ちもほっこり和みます。
ぜひみなさんも長石粉引をとりいれてみてくださいね。
詳しくはこちら▶
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